タグ

精神分析と非コミュに関するcastleのブックマーク (83)

  • 3ToheiLog: 時計職人の愛と解剖

    時計職人の愛と解剖 僕は、困った人間で、壊れたものを直すのは得意だけれど、動いているものを壊さないのは苦手だ。どうも、そういう困った人間は、ある種の業界に多いらしい。 WIRED VISIONで「「注意力散漫」とインターネットと創造性」という記事があった。 ・・・創造性とオープンな考え方とに関係があることは長らく知られているが、注意力散漫というのは、考え方がこれ以上ないほどオープンな状態と見ることもできるからだ。 潜在抑制の機能の低い人は、文字通り「心を閉ざす」ことができなくて、注目というスポットライトを舞台の隅々にまで走らせ続けている。その結果否応なく、これらの人は思いがけないものについて深く考察するようになる。 まあ、そういう「ADHD的な何か」を抱えている人間としては、ついつい「創造性」という怪しげな宗教に救いを見出したくなってしまうのは事実だ。そして、やはり物書きには、そういう社

    castle
    castle 2010/10/24
    「共感と理解。人間の知性にある二つの傾向」「知りたいので壊してみる/壊してしまうので近寄らない」「「生きているもの」は、言葉で分析して分解してしまうと、正常に動かなくなる」「他人の物語を安易に壊すな」
  • 2010-03-10 - Economics Lovers Live ハマコーのTwitter論と雑談

    『週刊現代』を編集の方から頂戴したのでパラパラみてたら、表紙にあったハマコーの「小沢くんはさびしい」とかいう特集は、これはまるごとただのハマコーのTwitter論になっていて結構面白い。ただ中味がある発言はハマコーは別にしてなく、いままでもただ読んでて面白いだけで、そのうち飽きてしまったが いまやTwitterにみんな参入している時代だが、正直、このブログのコメント欄でも稲葉振一郎が唸っているように「ムダムダムダ」とジョジョも真っ青な評価が半分は正しいのかもしれない。特にあるときなど数十回2時間ぐらいの間に、同じ人の質問に答えたことがある。質問への答えで終わるのではなく、ネットではしばしば見かけるパターンだが、その答えを無視してどんどん問いを重ねるタイプのやりとりだったので正直疲れたw。その後、その人のtwitterをみたら「専門家だから逃げ方を知っている」と一言ww どんだけ人に質問を答

    2010-03-10 - Economics Lovers Live ハマコーのTwitter論と雑談
    castle
    castle 2010/03/10
    「問いに答えて、まだその人から問いがきたり納得できない旨のレスがきたら無視するか、話をそらすのがベター。その質問の主は実は答えを自分で持ってて、それを問いの形で相手に納得させようとしているだけだから」
  • 十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠

    ページが見つかりません - smashmedia.jp http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090724/1248397496 十代の人が、人生を棒に振ってしまうためのフラグの立て方は色々あるが、そのなかでも有名なものの一つに「悪性の読書」というやつがある。若いうちから、活字の海で現実を誤魔化すような処世術を身につけたり、捻れたとの付き合い方を覚えてしまったりした人は、まぁ、あとあと難しいだろう。上記リンク先の二つの文章を読んでいて、そういうことを思った。 人生をダメにするための“読書”いろいろ では、人生を棒に振るような“悪性の読書”とはどういうものか。色々なパターンをみかけるなかでも特に頻度の高いもの三つを、書き残しておこうと思う。 ・世の中を色眼鏡で眺めるためにを求める 目の前の現実なり、自分が置かれている境遇なりが気に入らなくて、それを色

    十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠
    castle
    castle 2010/02/09
    「世の中を色眼鏡で眺めるために本を求める」「本の威を借りるキツネになるために」「優越感の袋小路に逃げ込む為に」「世界を多様な視点で眺める術が、景色を歪め、視野を狭めるためのツールに堕するのは哀しい」
  • 大企業病とは - FourLeafClover’s diary

    大企業病に至る流れ 「大企業病」を検索すると色々な言葉が出てくるが、最終結末である倒産・買収から逆をたどり衰退への大まかな流れを見ると、検索された用語の殆どはその流れの中に納まる。大企業病へのターニングポイントは、成功を収め業界で優位な地位を一定期間維持した企業が、攻めから守りへ舵を切り、変革をないがしろにし始めた頃。大企業病とは、それ以降の様々な宿命的弊害-企業の末期症状や老化現象の総称。あるいは、経営陣、社員、組織が、大企業病を生む社風の中で複雑に絡み合い、「危機意識の低下・うぬぼれ」、「保身・閉鎖性」、「無責任構造」という3つの潤滑油が、患者を衰退へと円滑に進める巧妙なトリック。 倒産・買収←不祥事発覚・業績悪化←悪い情報が伝わらない・変化に対応できない←組織複雑化・セクショナリズム←攻めから守り&競争から協調体制へ・視線が顧客から上司へ←うぬぼれ・危機意識の低下←安定期←成功・既得

    大企業病とは - FourLeafClover’s diary
    castle
    castle 2009/11/19
    「保身・閉鎖性」「組織の複雑化=連帯責任。社内で囁かれる悪い噂(複雑・専門すぎてブラックボックス化)や決算など数値の多い議題になると皆沈黙」「責任者の無自覚。責任の所在が明確だが当人が自覚していない」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    文学フリマ東京38に行ってきました bunfree.net文学フリマに遊びに行ってたくさんお買い物をし、大変刺激を貰ったのち、そういえば最近ブログの更新ができてないなと思ったら最終更新が2月で止まっていることに愕然としました。ので、熱い気持ちのうちに更新しておきます。もちろんまだほぼ読んでいない…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    castle
    castle 2009/11/02
    「とある対象が認知された場合、人は祝うか呪うかのどちらかを決断する。次にその判断を表に出すか出さないかが判断される」「祝うか呪うかを決める判断は、味方か敵かという要素がいくらか絡んでいるんじゃないか」
  • 人は人から評価されるのを嫌い、評価することを好む

    「俺の事よく知りもしねーくせに上から目線で評価してんじゃねえよ」と口では言いながら、人、物、事象に対して深い理解も持たず評価する人がたくさんいますよね。 いわゆる「色めがね」かけっぱなしで、よく観察もせずに評価したがる人たちのことです。その評価を自分の胸の内に止めておく分にはまだいいんですが、平気でアウトプットしちゃう人、 あれ、何なんでしょう?人からの評価には敏感なのに、他人(モノ・コト)に対する評価がザルなのはすごく幼稚な気がするのですが、そういう意識がないのかな? で、そのテの人たちの傾向の一つとして、カテゴライズが好きなんです。理解するのメンドい、理解したくもない、興味ない、真実とは違っていても俺の中での評価はそのままでもいい、 そうして評価対象をカテゴリーでくくって、ポンッと簡単に入れてしまう。アキバ系云々、中国人云々、某宗教団体云々、誰々さんウンヌンってな感じで。 人間だれしも

    人は人から評価されるのを嫌い、評価することを好む
    castle
    castle 2009/10/25
    「「上から目線で評価してんじゃねえよ」と言いながら人、物、事象に対して深い理解も持たず評価する人の傾向としてカテゴライズが好き。理解するのメンドい、理解したくもない。評価対象をカテゴリーで括ってポン」
  • 実名匿名論争じゃないけど - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    全然違う記事を読みながら思ったのだが、悪質ではない(悪意ある誹謗中傷を執拗に繰り返そうとするものではない)議論のクオリティアップのためであれば、実名か匿名かではなくある程度発言内容や軌跡がトレースできるような仕組みを作るのが良いのではなかろうかと思った。 元ネタはこれ。ああ、全然題と関係のない軍事のネタです。 日は島国なのになぜ戦車が必要なのか? part1 http://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20091020/1256007215 で、私ははてブをあまり併読しないのだけど、たまたま別で目にしたのがこれです。 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/zyesuta/20091020/1256007215 [tari-G] 素朴な軍事ヲタのヨイショ記事。空母の記事を見ても、欠点・限界に触れない「よいところだけ」記事。戦

    実名匿名論争じゃないけど - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2009/10/21
    「ネットでの発言は必ずしもフォーマルなものでもないから、どんな読み手も書き手も常に100%の読みこなしの元に書き込んだ全力の一筆であることなどありえず、まともなことも書けばノイズも書くというのが実態」
  • 依存、ってなんだろうね

    なんだかアルコール依存症の話で盛り上がってるみたいだけど、別にアルコールに限った問題でもないよね。 他の薬物依存でも、ギャンブル依存でも、セックス依存でも、宗教や自己啓発に関する依存でも、科学や常識、世間に関する依存でも。 人と依存はなかなか切り離せなくて、昔みたいに原始的な信仰や社会的規範に無批判に依存出来ない現在はやっぱり、人は何らかの依存症になりやすいんじゃないかとも思うし。 自らがすべてを管理出来るほど強い人間はなかなかいないという事なのかもしれないし。 そんな俺は数年前から心を病んでいて、中途半端な知識を入れてしまったせいで誰のせいにも出来ず、日々を誤魔化しながらアルコールの助けを借りるしかない。 メンタルヘルスの先生にも音を話せないのだからどうしようもない。他者に転嫁する生き方も出来ない。 いっそ身体をこわして死ねたら楽なのかもしれないと思う。自殺は何度も考えるが、タブー感が

    依存、ってなんだろうね
    castle
    castle 2009/10/07
    「人と依存は切り離せなくて、昔みたいに原始的な信仰や社会的規範に無批判に依存出来ない現在は、人は何らかの依存症になりやすいんじゃないかとも思うし。自らがすべてを管理出来るほど強い人間はなかなかいない」
  • 「ガダルカナル島 最後の部隊 繰り返された失敗」をみて - Apeman’s diary

    今朝放送されたNHKの「証言記録 兵士たちの戦争」はガダルカナルに最後に投入された第38師団歩兵第228連隊の生存者が証言。番組中、ガ島視察から帰った服部卓四郎の天皇に対する報告として「軍司令官以下の戦意は旺盛であって、すでに海岸道方面の危機を克服し、補給路も確立しつつあるので、もはやこの点につき、ほとんど不安は無いものと思考する」が紹介されている。ここだけ紹介するとあたかもデタラメを報告したかのようだが、これに先立つ部分では米軍が火力で日軍を圧倒していること、制空権を握られ、「鼠輸送」もわずかな成果しか挙げていないことが報告されている。すなわち、客観的な情勢についてはほぼ正確に把握され報告されていると言ってよい。戦況を誤摩化して楽観的な報告をするならそれはそれでわかりやすい。圧倒的な戦力差の報告に続けて楽観的な見通しを述べることが通用してしまう組織とは・・・・・・。

    「ガダルカナル島 最後の部隊 繰り返された失敗」をみて - Apeman’s diary
    castle
    castle 2009/09/28
    「あたかもデタラメを報告したかのようだが、これに先立つ部分では~客観的な情勢についてはほぼ正確に把握され報告されて」「圧倒的な戦力差の報告に続けて楽観的な見通しを述べることが通用してしまう組織とは…」
  • 学識経験者の学識以外の分野での判断力は素人並みな件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    で、表題の件、卑近な例で言うと、私達はだいたいにおいて高卒以上です。中卒の人、ごめんなさい。高校では数学を習っているはずで、高校を卒業しているということは、どうであれ数学を修了しているはずですよね。 ところが、数学的にこうである、という説明申し上げてもまったく理解できない人が出る。下手をすると、算数のレベルで、あれとこれとそれを合わせると、こうなりますよね、と懇切丁寧にお話差し上げて、なお「いや、でも」とご反論を賜るケースが出ます。物理的にそうなってんだよ。お前の感想が事実に反してて間違ってんだよ馬鹿。そういう意味も含まれますが、足し算をすれば誰が考えてもそういう結論に至る話に過ぎないのに、なぜか論戦になるのが困りものです。 さらに問題になるケースがありまして、これは学識経験者といわれる人々であります。もちろん、立派な人々はとても多いです。加えて、知的に誠実な人の割合もやはり多くあります。

    学識経験者の学識以外の分野での判断力は素人並みな件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2009/09/22
    「畑違いのものを触るととんでもないことに」「米欄:職人は違う土俵の職人仕事を見ても『あ、これは俺でも出来るかな』と『これは一筋縄ではいかないな』が判断できる~でも、職人さんは同じ土俵だと揉めやすい…」
  • 獣の奏者エリン #32/50「大罪」 - 頼逞byMETHIE

    castle
    castle 2009/08/24
    「絶対するなよするなよって言っているのに、エリンは人間を信じないくせに王獣のことを全面的に信じる。今川作品とは逆だな、先にそういうことは早く言えよではなく、早く言っているのに全然聞く耳を持っていない」
  • 世間では言えないが

    彼氏・旦那からの「DV被害者」を公言する女性の多くが、「言葉によるDV加害者」。 自分の経験、知人の話、みんな共通してた。 ある女性とつきあう事になった。 少々自己主張は強いが、仕事はバリバリこなす活発な女性。尊敬できる人だ。 彼女は、過去に「私、元彼からDV受けてたの・・・」と言っていた。 その頃の自分は、「DV男は問答無用で最低」と思ってた。 (女性に暴力はいかんだろ。いや、女性じゃなくてもダメだろ。 てゆーか性犯罪者は氏ね。もしくは去勢。) しかし、つきあいが深くなればなるほど、彼女は粗暴な一面を見せるようになった。 暴言や態度が切れ味抜群。 自分は生まれてこの方、一度も殴り合いのケンカなどした事のないショボ男。 (そもそもかなり平和な町・学校・級友に恵まれてたのかもしれないが) 社会に出てからも、そこそこ苦労を積んだおかげか、かなり我慢強い性格になれた。と思う。 かと言って、決して

    世間では言えないが
    castle
    castle 2009/08/24
    「相手の自尊心を粉々にするような言葉」「内心「オレだから我慢できるんだぞ!DQN野郎だったら間違いなく手を出し…」と思ったところで納得した。「私、元彼からDV受けてたの…」なるほどな。これか」
  • 生き方間違えてました

    小学生の頃に思ったことなんだけど、大人ってのは朝早い時間に家を出て毎日仕事に行って、(職場は見れないけど)淡々と働いて、で、夜遅い時間に帰ってきて、休日はただテレビを見て寝っ転がってる。そういうイメージだった。ずっと。テレビは良くない話ばっかり流して、みんな結局世の中に振り回されているというか、みんな大きな円盤の上に乗って回されてるだけのような気がしてた。 その一方で子供の頃に見たアニメや特撮はみんな夢や希望や友情だとかを前面に押し出して悪役をやっつけてたけど、結局それも子供が子供である間だけ信じていられる特権で、大人になればそんなものは全部捨ててロボットのように働かされるんだ。ずっとそんなイメージでいた。 自分がどう思っていたかなんて"社会"にとっては大して重要ではなく、誰かの一存で物事は勝手に決められる。そこにあったものを報告するというか、見たものを見たまんま伝えることが自分が出来るこ

    生き方間違えてました
    castle
    castle 2009/08/21
    「Twitterやはてなハイクを見ると理想と現実のギャップに悩んでなんとかしようと頑張ってる人がいる。子供の頃イメージした円盤はそれ自体が回ってるのではなく、その上に乗ってる人達が自分たちで動きを作っていた」
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    castle
    castle 2009/07/15
    「自らの罪責と向き合って反省し改善していこうとする人間というのは大体において謙虚なものだと思っているが、それをもって自らが他の罪責を自覚していない人間より高等だと思い込み傲慢に振舞う人間がもいる」
  • 交渉の自然治癒力 - レジデント初期研修用資料

    ベトナム戦争当時、制空権を握っていた米軍はヘリコプターが使えたから、 撃たれた兵士はすぐに後方に搬送されて、緊急手術を受けることができた。適切な治療が施されたにも かかわらず、兵士の死亡率は高かった。 フォークランド紛争でのイギリス軍は、制空権が不十分であり、夜戦が多かったことも手伝って、 撃たれた兵士の搬送は遅れがちになった。 外傷医療の技術には大きな変化はなく、撃たれた兵士は、応急処置だけで事実上放置されていたにもかかわらず、 ベトナム戦争のときよりも、兵士の死亡率は低かった。 こんな経験から、重篤な多発外傷の患者さんにおいては、「可能なかぎり早く手術し、治療する」という治療戦略自体に 疑問が持たれて、「ダメージコントロール」という考えかたが生まれた。 「ダメージコントロール」の考えかた たとえば肝臓と脾臓が破裂して、多発肋骨骨折に血気胸、大動脈にも損傷が疑われる外傷患者さんが運ばれて

    castle
    castle 2009/07/05
    「交渉ごとは、中断によって変成する。変成にはいい方向と悪い方向とがあり、上手に中断された交渉は、空白期間にある程度の「自然治癒」を期待でき、交渉が悪い形で中断されると、相手の心証は時間と共に悪くなる」
  • 流れの空白に呪いが生まれる - レジデント初期研修用資料

    昔住んでたマンションの近くに、「お店が必ず潰れる場所」があった。 そこは交差点の角地にある土地で、2の道路に面していて、 30人ぐらいは入れる店舗と、そこそこ広い駐車スペースとを備えていた。 駅からも、何とか歩いていける距離にあって、道路をはさんだ目の前には、 10階建ての新築マンションがあって、若い家族がたくさん住んでいた。 人通りもそこそこあって、車の往来も多かったから、店舗を構えようと思ったら、 その場所の条件は決して悪くなさそうなのに、そこに店を出すと、せいぜい数ヶ月で閉店していた。 マンションには2年ぐらい住んでいたけれど、その間だけでも4回ぐらいお店が変わって、最近通ったら、 また知らない店に変わっていた。 流れに乗ると入れない場所 その場所は、人通りが多いのに、入りにくかった。 自動車の通行量は多いんだけれど、慢性的にプチ渋滞状態になっていて、 反対車線から店に入ろうと思っ

    castle
    castle 2009/07/05
    「「呪い」は、どろどろした思いが生み出すというより、「正しさ」「きれいさ」みたいな同じ価値へと収斂を望む気持ちがコミュニティに「流れ」を生み出し、その流れから取り残された場所・人に対して自然発生する」
  • 母親「最近の子のスカート丈は短くてけしからん」 REVの日記 @はてな

    スカート丈 中学生の娘を持つ母親が、 「最近の子のスカート丈は短くてけしからん」 と話していた。 「(…ミニスカの下に短パンを穿くのが流行ればいいのに。そうすればミラーマンも減るかも)」 と変態的なことを考えたが、流石に口にだせず、 「そうですね」 と言っておいた。 ややこしい話 事実上、多くの場合、求められるのは、合意の上で、よく社会化された「衝動の発露」と「その受容」であり、「何もおこらないこと」ではない件。 もちろん、いかなる場合であろうと、衝動の発露の対象となることを拒否する人もいて、それは尊重すべきと思う。当然、ポリシーを変更する自由はある。 ときたま、非合意の上で発露された衝動も賞賛してしまう人がいて、彼が非難されるのも仕方が無いかな。 で、合意が得られず、社会化できない「衝動」の行く末が、ちょっと気になる。

    母親「最近の子のスカート丈は短くてけしからん」 REVの日記 @はてな
    castle
    castle 2009/06/01
    「(…ミニスカの下に短パンを穿くのが流行ればいいのに)」「求められるのは、合意の上で、よく社会化された「衝動の発露」と「その受容」」「合意が得られず、社会化できない「衝動」の行く末が気になる」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    castle
    castle 2009/05/27
    「自己中心性のトラブルが起きるのは、暴君化が進んでいるから」「王道や覇道では奉仕にせよ征服にせよ相手となる「他者」を見据えた上で動くのに対し、暴君は他者を見ていない子供」「当事者として現実に立たない」
  • ラベル - Wikipedia

    「レイブル」はこの項目へ転送されています。 紋章学の図形については「レイブル (紋章学)」をご覧ください。 「ラベル」のその他の用法については「ラベル (曖昧さ回避)」をご覧ください。 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ラベル" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年2月) 検査に合格したリンゴに貼られたラベル ラベル(英: label 英語: [ˈleɪbəl])、レーベル、レッテル(蘭: letter オランダ語: [ˈlɛ.tər])とは、物事の表面に、名称、内容物、番号、所有者等、その物に関連する情報を記載するもの及び、それらを示す意匠のこと。

    ラベル - Wikipedia
    castle
    castle 2009/05/01
    「レッテル貼り:人や物事の多様性を無視して、単純な類型(パターン)で捉えて」「レッテル思考:人・物事に対して貼ったレッテル、あるいは貼られたレッテルだけで人・物事に対する評価・判断を決めてしまう思考」
  • 学級崩壊とモラル崩壊 - 木走日記

    最近見たとても考えさせられたTV放送を2つご紹介します。 ●日テレビ「子供たちの心が見えない…教師、17年目の苦悩」 毎週日曜の深夜に放映されている「NNNドキュメント’06」(日・読売TV系)はなかなかの良質の番組であり毎回欠かさず見ております。 今週(7月30日(日))放送された拡大55分枠の「子供たちの心が見えない…教師、17年目の苦悩」は、とても考えさせられる内容でした。 日テレビ公式サイトより・・・ 2006年7月30日(日)/55分枠 子供たちの心が見えない…教師、17年目の苦悩 制作=日テレビ 千葉県の公立小学校で教務主任を勤める戸村桂二教諭(43)。6年生のクラスをまとめられず悩んでいた。自信を失い辞めたいとまで思った。今、同じ悩みを持つベテラン教師が増えている。これまでの指導方法が通用しない。専門家は『発達加速化現象』=子供たちの思春期の訪れが低年齢化したことを原

    学級崩壊とモラル崩壊 - 木走日記
    castle
    castle 2009/03/27
    「社会性が希薄になり公共心が薄くなっているとしか考えられません。自分と一部の密な関係の人間以外は全て他人であり、その他人に対しては一切の思いやりも配慮も示すことはない大人達が増えてきているのでは」