5日のウォールストリート・ジャーナルの日本版ウェブサイトに興味深い記事が載っていた。 「橋下市長の次のターゲットは日銀白川総裁か」という刺激的なタイトルで、橋下徹大阪市長は「賛否の分かれる日銀の独立性に関して強い関心をみせている」とし、《日銀ではなく政治家が金融政策の最終責任をもつべき》《名目GDP(国内総生産)を伸ばすためにインフレ目標の設定は有効》などの橋下市長のツイッター上の発言を紹介している。 筆者の名前についても「橋下氏は、小泉純一郎政権の政策チームのエコノミストとして中心的役割を果たしていた高橋洋一氏から金融政策についてアドバイスを受けていることを明らかにしている」と書かれている。 この記事について、筆者のところに取材があったわけでないが、中央銀行の独立性について、「賛否が分かれる」としているのはおかしい。 これは日本のマスコミにも顕著な傾向だ。2010年5月26日、バ
維新の会勉強会終わり。いろいろチャレンジングな話が多くて面白い。東京人からみるとすべてが大阪的だな。相続財産すべて没収なんてかかれていたが違う。固定資産税を毎年払うか最後に一括清算するかどうかの差程度の話。フローからストック課税も所得課税と資産課税のバランスの話。
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