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能力と創作に関するcastleのブックマーク (104)

  • もう一生これでいいわ|高河ゆん

    この頃は、絵の勉強がいっぱいできるでしょ? も講座も教室も動画もアドバイスも添削も、やる気さえあれば有用なのがたくさんあるでしょ? わたしだってさ、それなりに描いてきててさ、めちゃくちゃ下手だとは思ってないよ、それではお金もらえないですからね、仕事ができる状態だとは思ってます。 だけどね、上手い人たちの中ではド下手くそなんです、謙遜なしで。 ふつう上を見ちゃいますからね、下とは比べない、上と比べるから死にたくなりますね。 そんな時は焦って勉強するよね。 わたしもします。しました。正解を求めて。やります。 こうすれば正しい、上手く見える、こうやれば描ける!って、教えてくれる人いっぱいいるから、やりました。 結果。 たぶん、正しく描けた(はず)し、それなりにかわいいし、他人が描いた絵なら納得なんだが自分のものではない借り物みたいな気がした。 ※わたしはまったく描けないのではなく、もっとよくな

    もう一生これでいいわ|高河ゆん
    castle
    castle 2024/03/26
    「興味がない人は何をしても見てくれないことを、知っています。不健全に妬みそねむ人が叩いてくることを、知っています。引き寄せられる人はみつけてくれることを、知っています。だからもう、一生このままでいい」
  • 超能力 - Wikipedia

    超能力(ちょうのうりょく)は、通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力[1][2]のこと。今日の科学では合理的に説明できない超自然な能力[3]を指すための名称。古くはシッディ、神通力などとも呼ばれた。 概説[編集] 超能力とされる現象として、例えば「手を触れずに物を動かす」、「人の心を読み取る」「壁の向こう側・箱の中の物が何かを隔壁越しに言い当てる」などの能力が挙げられており、種類に応じて名称が与えられている。(→超能力の種類)1900年代前半に創生された超心理学においては、超能力を情報の伝達に関する現象である超感覚的知覚(ESP) と、物体に力を及ぼし得るサイコキネシス(念力、PK)に大別している[2]。また、ESPとサイコキネシスを合わせて、PSI(サイ)という名称も使われている(en:Psi_(parapsychology)#Terminology)[4]。 このような能力に

    castle
    castle 2023/10/23
    「合理的に説明できない超自然な能力~古くはシッディ、神通力など」「超心理学においては、超能力を情報の伝達に関する現象である超感覚的知覚(ESP) と、物体に力を及ぼし得るサイコキネシス(念力、PK)に大別」
  • 「矢口高雄はなぜ絵が巧い?」⇒「下宿先が偶然名画収集家で、気に入られて作品を多数鑑賞したから」⇒「そんな都合いいラノベみたいな話が」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    この前「矢口高雄展」開催中、という話のとっかかりだけ書いて終えてしまったので m-dojo.hatenadiary.com 続きというか題に入ります。「矢口高雄の絵の上手さ、その秘密」についての一端。 こんなまとめが少し前に話題になりました。 togetter.com 矢口高雄は自身のエピソードをマンガとして大量に残しているのだが、それにしてもこの水彩の技がどこから来たのか未だにわからない。上手いことはみんな知ってると思うが、見返すと異常に上手い。同時代の他のカラー原稿のレベルと較べると驚嘆させられる。 pic.twitter.com/DIRVIbkXmB— ゾルゲ市蔵 (@zolge1) August 25, 2022 この絵の上手さに関する、ほんの少しの理由を、作者人が明かしている。それが銀行員時代を回想した「9で割れ!!」だ。 m-dojo.hatenadiary.com m-d

    「矢口高雄はなぜ絵が巧い?」⇒「下宿先が偶然名画収集家で、気に入られて作品を多数鑑賞したから」⇒「そんな都合いいラノベみたいな話が」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    castle
    castle 2022/11/19
    「昭和の時代に(ごくまれな確率でだろうが)在り得た、大家と下宿人(銀行員時代の若き矢口高雄)の趣味を通した交流。その中で、年代を超えた親しみが生まれ、年配者から若者に膨大な「文化遺産」が継承される」
  • https://twitter.com/Sitz101623/status/1523296951294652418

    https://twitter.com/Sitz101623/status/1523296951294652418
    castle
    castle 2022/05/16
    「進撃の巨人、まどかマギカ、デスノートという過酷なストーリー作品を得意とする最高の人材を揃えた上で、「これから君たちには力を合わせて『君の名は』を作ってもらいます」というクリエイターデスゲーム」
  • 『ガンダムのニュータイプ設定は不要』へのコメント

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    『ガンダムのニュータイプ設定は不要』へのコメント
    castle
    castle 2022/05/10
    「当時の流行りのヒッピー文化を盛り込んでしまった」「富野由悠季が描きたかったのは人類の変革でロボットアニメはあくまで手段」「確かにナラティブとかは宗教アニメぽかった」「超能力が流行りだったから…?」
  • ガンダムのニュータイプ設定は不要

    【追記】 わりと煽って書いたしやっつけではあるものの、意外と色んな意見があるものですね。 共感する人もいましたが、かなり攻撃的なガノタもいてやはり富野ガンダムの系譜はアニメも視聴者も含めて間違いなく宗教であり、今後絶対に関わるべきじゃないなと感じます。 ガンダム知識でマウントしようとする老害は論外ですし、富野ワールドの思想がわからないと楽しめなさそうなので残念です。 ロボットアニメとしてみようとしたらオカルトを理解しろとかほんと無理 --- ガンダムオタクの人には悪いがなんの価値もない設定だから。むしろ宗教的すぎてロボットアニメに見えない。 ロボットでガンガン戦って戦艦同士で撃ち合って正義の是非を決めるという厄介なテーマの中に、なぜ意味不明なニュータイプとかいう異能力があるわけだ。 サイコプレートとかも別にあっていいけどさ、ニュータイプとかと結び付けずあくまでも技術の範疇にすればいいのに。

    ガンダムのニュータイプ設定は不要
    castle
    castle 2022/05/10
    「無駄にニュータイプの設定があるせいで話がいちいち折れてる」/反応「ロボットアニメっていうのは「ガキが歴戦のパイロットとやりあって連戦連勝する」って筋書きにどうにかリアリティ出さなきゃいけないわけ」
  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    松岡正剛の千夜千冊
    castle
    castle 2021/05/29
    「こうした(神秘思想の)流れは~何か大きな視点を回復できないままになっているようにも」「なぜ恍惚に憧れるのか、なぜ神仏への接近が気持ちいいのか、なぜ偶像崇拝をしたくなるのか、なぜ啓示性を感じるのか」
  • ディレクターは大抵キチガイな話 島国大和のド畜生

    創作物だと大抵ディレクターがキチガイみたいな演出されることが多いのだけど。あれは創作だからで置いておいて。 まぁ、ディレクターが一番キチガイというのは、わりと異論は無くて、 ・それぐらいでないとプロジェクトは終わらない ・それぐらいでないとプロジェクトが尖らない ・それぐらいでないとメンタル持たない というのはある。 なので、良いディレクターというのは、2種類しかなくて。 ①いい方向(許せる)に気が狂ってる ②つらい挫折を乗り越えて、自分の狂気を必要に合わせてコントロールしている なのではないかと 多くの人の人生を一年ほど拘束して、何億か溶かして、多くの人との折衝をして、つけるかどうかも分からないゴールに、当然到着できるといった顔でぐいぐい行かねばならないのだから、そりゃある種の狂気が必要だ。 プロデューサーはどこまで行ってもお金の計算がメインなので、気が狂うにも限界があるが。 ディレクタ

    castle
    castle 2019/02/04
    「Dは「ゴールが見えていなくてはならない」「そのゴールにどう辿り着くかを知っていなければならない」~「人を酷使するか」「自分を酷使するか」「工夫で逃げる妥協を探すか」~どれもできなければ駄作が出来る」
  • 2013年11月11日のツイート - 天樹征丸日記

    2013年11月11日のツイート - 天樹征丸日記
    castle
    castle 2013/11/12
    「他人の創ったものに素直に感動し、自分も何か創りたいと思う人はクリエイター向き。感動しつつここがこうだったらもっと良いのにと、つい考えてしまう人は編集者やプロデューサー向き。何でもすぐ粗探しする人は」
  • 富野由悠季らが語った「キングゲイナー祭 エクソダス、するかい?」レポート

    「東京国際アニメフェア2013」の中でテレビアニメ「OVERMAN キングゲイナー」が放送10周年を迎えたことを記念するイベント「キングゲイナー祭 エクソダス、するかい?」が開催されました。 イベントには富野由悠季監督、シリーズ構成を担当した大河内一楼さん、メカデザイン担当の安田朗さん、アニメーションディレクターの吉田健一さんが登壇。アニメ評論家・藤津亮太さんの司会のもと、企画始動に関する話から、作品の注目ポイント、企画に関わったことで自分の中で変わったことなどについてのトークを行いました。 OVERMAN キングゲイナー|BDメモリアルBOX発売決定!! 2013.3.22 ON SALE!! http://www.king-gainer.net/ イベントはオープニングテーマを担当した福山芳樹さんのメッセージからスタート 開始前にはこういったイベントでお約束となっている撮影・録音禁止の

    富野由悠季らが語った「キングゲイナー祭 エクソダス、するかい?」レポート
    castle
    castle 2013/03/23
    「映画というのははじめの5分で全部わからなければいけない。この映画はこれだけのものをやるぞという情報をどのように並べるのか~それぐらいやらないと客は逃げてしまう。だからお前の都合でストーリーを組むな」
  • スペースランナウェイ 復活のイデオン祭り楽しかった!! | ひびのたわごと

    昨晩は新宿ミラノ2にて開催された「スペースランナウェイ 復活のイデオン祭り」に行ってきました。 発売日当日10時に気合いを入れてチケットをとったおかげで最前列! 一昨年11月以来の生富野を堪能してきました。 端っこなので中央にあるテーブルから遠いのはちょっと残念でしたが、 入退場のときにゲストお三方が目の前を通るのは眼福でした。 さらにあんないい場面も見られましたし。 ということで以下急いで書き上げたトークショーの内容。 聞き間違いや誤字などあると思いますので、 指摘していただけるとありがたいです。 氷川 ではさっそくゲストを呼び込んで……お招きしたいと思います。富野由悠季監督、湖川友謙さん、樋口雄一さんのお三方です。 (富野壇上に上がる階段で躓いてみせる) 向かって右から富野・樋口・湖川・氷川 富野 いま階段の所でああいうふうにやってみせたのは、お互いそういう年になりましたねというメッ

    castle
    castle 2013/02/04
    「だけど本当にこの一週間の間にTVサイズを見た時に、「発動篇」の持ってる問題というのがあるとわかって、作品として完結しすぎていることが、「イデオン」というものを世間に拡大することをしなかったんだな。と」
  • resume:フラナリー・オコナー『秘義と習俗』

    :外界と内面世界、土地と習俗 一つの地域でもってあらゆる世界の用を足すというのが、小説家が負う特異な任務である。なぜなら、彼が一つの世界を浮かび上がらせるのは、彼の力量で真実さを持たせうる生活の具体的な細部をとおしてだからだ。 これは何よりも、作家の天職が、限定する力であるということにかかわる。作家は、何を自分の筆で生かせるかを選ぶことはできない。或る作家は、醜い人物は生かせるが、見目麗しい人物を生かすことができないかもしれない。そして、醜くても生きた人物はそれでいいが、五体完全でも死んだ人物は受け入れることはできないのだ。作家は、その才能がどれほどのものであろうと、来の限界の外で行使しようとしてそれを駄目にするようなことは、みずから進んでするべきではない。 作家がかかわるのは、もちろん、彼をもっとも直接に取り巻く地域だ。別に言えば、作家が作品に利用できるほど熟知し、しかも、確固たる習俗

    castle
    castle 2013/01/28
    「深いリアリズムにもとづいた小説であれば、出てくる人物達は内面的な一貫性を持っている~小説の人物としての彼らの特質は、社会的パターンの典型などとは無縁に、神秘、そして予期されざるものの方に向かうのだ」
  • 「制限」が創造性を高める理由

    castle
    castle 2012/01/23
    「脳とは無限に近い可能性をもつ神経の集合体であり、「何に注意を与えないか」という選択に、実は多くの時間とエネルギーを費しているということだ。その結果、効率性を重視すると、創造性が犠牲になる」
  • 『ちはやふる』第7話・・・太一まじかっこよすぎでイケメン、机君は完全にお前らだったなw|やらおん!

    51 名前:名無しさんにズームイン![sage] 投稿日:2011/11/16(水) 01:25:03.12 ID:3PILTlYn なんだよこの終わりwwww 面白いなw 535 名前:名無しさんにズームイン![sage] 投稿日:2011/11/16(水) 01:24:57.95 ID:WEc1wvwC 俺たちのカルタこれからだっ! 5 名前:名無しさんにズームイン![sage] 投稿日:2011/11/16(水) 01:25:04.17 ID:EStCFUT2 お前らはまず声かけられないからっ残念っ 27 名前:名無しさんにズームイン![sage] 投稿日:2011/11/16(水) 01:24:55.19 ID:T8Mwyjli 机が何をしたって言うんだ 28 名前:名無しさんにズームイン![sage] 投稿日:2011/11/16(水) 01:24:55.71 ID:M760XU

    castle
    castle 2011/11/18
    「今日の回は結構深かったわ。天才(エリート)と努力家の比較が太一中心で二重にあったな。「カルタ=千早(天才)>太一(努力家)/勉強=太一(エリート)>勉(努力家)」ってな」「音の千早に記憶の太一か」
  • 【告白】本を書かなければならない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いま私は真っ白なディスプレイの前に座っている。いや、座っていた。なぜならいまはブログの記事を書いているからだ。書かなければいけない原稿はだいたい10万字だ。あと10万字ほど残っている。構成を作り、項目を書き、どういう原稿にするかの目処は立ったのだが、書き進める気力が湧かない。ブログを書く余力はあるのにだ。 ちなみに原稿の締め切り自体は過ぎた。結構前に過ぎている。どのぐらい前かというと、スケジュールを見返したくないぐらい前のことだ。google先生のカレンダーアプリを開くと「この項目は経過しています」といわれたままTODOの一番上のところに残っているのでgoogle自体を開きたくない。 原稿を進める努力はしている。というか、複数人で書き進める脚やら設定やら企画やらは着々と書いてほぼ締め切りを守った。ほぼというのはだいたい二日遅れた、という意味だ。あとは作家さんに頑張ってもらえばいい。だが実

    【告白】本を書かなければならない - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2011/09/26
    「複数人で書き進める脚本やら設定やら企画やらはほぼ締め切りを守った。~だが実際に自分が書くとなると、かくも億劫で、かくも静寂な時間が素早く過ぎていく」「何故か自分で本を書くときだけが難産になる」
  • 希有馬氏、「漫画家とかがかかる『売れたくない病』について」

    井上純一(希有馬屋)『逆資論』発売中 @KEUMAYA 9月25日のトークショーは漫画家とかがかかる『売れたくない病』についても語りたいなぁ。これが簡単にかかるんですよ『売れたくない病』。ちなみに自分も現行の患者です。 2011-09-23 15:58:16 井上純一(希有馬屋)『逆資論』発売中 @KEUMAYA 自分が売れないことを正当化するために、売れない表現を自ら選択する病気です。これ無意識にやっちゃうんですよ。一番簡単な症例は、買い手を馬鹿にし始めます。売れてる漫画を買う奴は馬鹿だとか言い始めたら要注意です。 2011-09-23 16:03:16

    希有馬氏、「漫画家とかがかかる『売れたくない病』について」
    castle
    castle 2011/09/24
    「自分が売れないことを正当化するために、売れない表現を自ら選択する病気。これ無意識にやっちゃう」「わざと理解されにくい言い回しをいれたり、ネームをわかりづらくしたり、盛り上がりを自ら削ったりします」
  • 超映画批評『ミスター・ノーバディ』97点(100点満点中)

    『ミスター・ノーバディ』97点(100点満点中) Mr.Nobody 2011年4月30日、ヒューマントラストシネマ渋谷他、全国順次ロードショー 2009年/フランス、ドイツ、ベルギー、カナダ/カラー/137分/提供:アスミック・エース エンタテインメント 配給:アステア 監督・脚:ジャコ・ヴァン・ドルマル  撮影:クリストフ・ボーカルヌ  美術:シルヴィー・オリヴィエ  編集:マティアス・ヴェレス、スーザン・シプトン 出演:ジャレッド・レトー サラ・ポーリー ダイアン・クルーガー リン・ダン・ファン ≪超絶技巧の傑作、年間ベストワン候補の筆頭≫ かつてイギリスにドリアン・イエーツというボディビルチャンピオンがいた。驚異的なバルクと低頻度高強度の斬新なトレーニング理論を実践したことで、時代を変えたチャンピオンとして今でも大きな尊敬を受ける人物だ。 彼がユニークなのは、ボディビルを始めよう

    castle
    castle 2011/05/11
    「観客は「どれが男の真の人生だったのだろう」と思いながら映画を見る。それは「正解はどれだ」と探しているのと同じだ。つまり、それはあなた自身。あなたは人生の「正解」を常に探しているのではありませんか」
  • 3ToheiLog: フラグの回収と運命

    フラグの回収と運命 昔、フラグ展開の嫌いな友人がいた。 戦場で家族の話をすると、3分後にそのキャラクタは銃弾の雨の中でミンチになったりする。そういうのがすごく嫌で、だんだんフィクションを読むのがつらくなってきた、最近はノンフィクションばかりだと言っていた。 当時は、そのフラグ展開の陳腐さが嫌なのだろうと思っていた。それなら理解できると。 今は彼が嫌っていたものは、ちょっと違ったんだろうなあと思っている。 それは要するに観察者の無力感という奴だ。 ジェットコースターが上がっていくと、そのうち落ちることが分かっている。だけど、それを止めることができない。 そのヤキモキ感なんだろう。 * 最近、周囲の人が、「魔法少女が」という会話をすることが妙に多い。最近アニメから離れていた僕も、久々に見てみることにした。 で、薄々聞いてしまっていた話が、「3話目と8話目があ」という悲鳴だった。

    castle
    castle 2011/03/06
    「よくできた伏線は、良くできていればいるほど、マンネリズムという奴を生む」「完成形は煮詰まる~予想外の展開がないところには「生」はない」「傷のある傑作、未完成の魔力」「予想は裏切り、期待は裏切らない」
  • 川田十夢 on Twitter: "斬新の正体は省略だし、時代性は即ちフィードバックのタイムスパンだから。思いと表層化のプロセスが、省略と時代性を帯びていないと、今すぐにウケるものにはならない。"

    castle
    castle 2011/03/02
    「斬新の正体は省略だし、時代性は即ちフィードバックのタイムスパンだから。思いと表層化のプロセスが、省略と時代性を帯びていないと、今すぐにウケるものにはならない」
  • こち亀80巻に藤子・F・不二雄さんが寄せたコメント - 諏訪耕平の研究メモ

    昔のこち亀を読んでいたら藤子・F・不二雄さんが巻末のコメントを書いてました。その内容が興味深かったのでアップ。「評論は苦手」と言いながら,他の巻末コメントにはないレベルの分析をされておられると感じました。

    こち亀80巻に藤子・F・不二雄さんが寄せたコメント - 諏訪耕平の研究メモ
    castle
    castle 2011/02/27
    「この人物なら本来こうあるべき、という顔に落ち着いたのではないでしょうか。かつて成功した長期連載に共通して見られる現象です~つまり作中人物が独自に生命を持ち、作者の意図を超えて活動し始めるわけです」