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言葉と物語に関するcastleのブックマーク (131)

  • カノン (文芸) - Wikipedia

    カノンはフィクション作品の用語の一つ。 概要[編集] 文芸(小説)を中心として、漫画、アニメ、ドラマ、映画などのさまざまな形態の創作物において、複数の作品によって一つの作品世界を形作っているときに現れるその作品世界の中で「真にその作品世界を構成するもの」とそうでないものとが区別される現象。ほぼ同じ意味で「正史」や「正伝」と呼ばれることもあるが、これらは作品世界の中の出来事の流れの中で正典によって根拠づけられる「出来事」、または年表のようにそれらを並べたもののことを指す場合もある。宗教のカノン(正典)の意味に準じ、それから転じて、様々なものがカノンと呼ばれている。 また、正典に対し外典という語が使われる例もある。 フィクションなどの作品では、途中で作者が変更になった時などに原作者が書いたものをカノンと呼び、それ以降の作品と区別したりする。例えば、シャーロッキアンは、コナン・ドイルが書いた推理

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    castle 2024/05/31
    「文芸を中心として漫画、アニメ、ドラマ、映画等の様々な形態の創作物において~一つの作品世界を形作っているときに現れる~「真にその作品世界を構成するもの」とそうでないものとが区別される現象~正史や正伝」
  • 人怖

    当に怖いのは、人間。 概要一般的な怪談が、幽霊や未知の怪物、怪奇現象等、いわゆる科学で説明できないとされる"オカルト"をテーマにしているのに対して、人怖怪談は現実の社会に存在する(とされる)人間が引き起こす恐怖のエピソードが語られるのが特徴である。 分類登場人物やストーリーのテーマから、ざっくり以下のパターンに分けられる。ただし、これらはあくまで記事編集者の個人的な主観に基づいた分類であり、怪談の専門家や愛好家らの間で共有・合意を得たものではない。当然、以下のパターンに当てはまらない話や、逆に複数のパターンを併せ持つ話も多く存在するため、その点について留意した上で参考にして頂きたい。 奇妙な人様々な理由により、一般人には理解できない奇妙な言動をとる人々のエピソードが語られる。「変な人」が起こした不気味だが他愛のない出来事から、警察が出動するレベルの背筋が凍るような惨劇まで、その内容も多

    人怖
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    castle 2024/02/05
    「現実の社会に存在する(とされる)人間が引き起こす恐怖のエピソード」「奇妙な人/ヤンデレ、ストーカー/モンスター/カルト集団/サイコパス/反社会的勢力/復讐/裏の顔/告白/社会(集団ヒステリー)」
  • 青い鳥症候群 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "青い鳥症候群" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年12月) 青い鳥症候群(あおいとりしょうこうぐん)は、モーリス・メーテルリンク作の童話『青い鳥』の中で「主人公のチルチルとミチルが幸せの象徴である青い鳥を探しに行くが、意外と幸せの青い鳥は身近にあることに気付かされる」ことから、「今よりもっといい人が現れる」「今よりもっといい仕事が見つかる」など現実を直視せず根拠の無い「青い鳥」を探し続ける人たちを指す通俗的な呼称である。 脚注[編集]

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    castle 2023/10/23
    「意外と幸せの青い鳥は身近にあることに気付かされる」「今よりもっといい人が現れる」「今よりもっといい仕事が見つかる」など現実を直視せず根拠の無い「青い鳥」を探し続ける人たちを指す通俗的な呼称」
  • 歌舞伎の役柄>立役(たちやく)  歌舞伎用語案内

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    castle 2023/04/18
    「「女方」に対する「男役全般」」「実事/和事/荒事/実悪/敵役/二枚目/三枚目/道化/つっころばし/ピントコナ/辛抱立役/捌き役/国崩し/色悪/手代敵/半道敵/四天/老け/赤っ面/若衆/男伊達/勢い」
  • 外伝とは (ガイデンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    外伝単語 ガイデン 2 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要主な「外伝」派生作品でないのに外伝を名乗っている例関連動画関連商品関連項目掲示板外伝(がいでん)とは、伝から外れた補助的な記述のことである。 概要 来的には、上記したとおり文書の筋とは別に書かれた補完的・付属的な記述・文書のことを指す言葉。 現代においては、一般的に、創作作品のメインストーリーから離れながらも、構造上その作品から派生した別の作品のことを指して使用される。筋から分離したものであることから、元作品とは主人公や登場人物、作中の時期設定などが異なることが多い。また、「異伝」、「番外編」、「アナザーストーリー」、「スピンオフ」などの表現がなされる作品も、基的にはこの意味での「外伝」にあたるといってよい。 ――というより、現代では基的に独立作品としての「外伝」は「スピンオフ」とほぼ同義であり、スピンオフ作品の題

    外伝とは (ガイデンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
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    castle 2022/12/29
    「本伝から外れた補助的な記述のこと」「「異伝」「番外編」「アナザーストーリー」「スピンオフ」など」「現代では基本的に独立作品としての「外伝」は「スピンオフ」とほぼ同義」
  • フィリップ・マーロウ - Wikipedia

    このフィクションに関する記事は、全体として物語世界内の観点に立って記述されています。関連するスタイルマニュアルを参考に、現実世界の観点を基準とした記事に修正してください。(2012年4月) (使い方) 「三つ数えろ」のハンフリー・ボガート演じるマーロウとローレン・バコール演じるヴィヴィアン・スターンウッド 1946年 アメリカ フィリップ・マーロウ(Philip Marlowe)は、レイモンド・チャンドラーが生み出したハードボイルド小説の探偵。マーロウの名はチャンドラーが在籍したロンドンのダリッジ・カレッジの寮名である。 人物[編集] ロサンゼルス郡検事局の捜査官をしていたが、上司に背いたため免職となりロサンゼルス市で私立探偵を開業する。 ロサンゼルスの旧セキュリティパシフィック銀行ビル。マーロウの探偵事務所のモデル 警察に対しても服従しないのがポリシーだが、金や政治という複雑な背景があっ

    フィリップ・マーロウ - Wikipedia
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    castle 2022/10/18
    「ロサンゼルス市で私立探偵を開業」「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない(プレイバック)」「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ(大いなる眠り)」
  • 書割 - Wikipedia

    この項目では、舞台芸術、映像芸術などの用語について説明しています。青森ねぶたの制作工程については「青森ねぶた#制作工程」をご覧ください。 書割、書き割り(かきわり)は、歌舞伎の用語に由来する舞台芸術の用語で、背景などを平面的に描いて設置される大道具のことを指し[1][2][3]、典型的には、「張物(はりもの)」と称される木枠に張った紙や布に建物や風景などを描くもので、パネル様に複数に分けて(割って)使えることから、このように呼ばれるようになったものと考えられている[1][4]。また、建物の壁や柱を一定の様式で、定規で線を引くように描がれることからこう呼ぶとされることもある[2]。なお、舞台のみならず映画にも用いられることがあり[3]、さらに広く様々な映像表現について、この言葉を用いることがある。 同様の役割を果たすものとして、背景に垂らす道具幕があり[5]、広義では書割の一つの形態とみなす

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    castle 2022/08/16
    「歌舞伎の用語に由来する舞台芸術の用語で、背景などを平面的に描いて設置される大道具のことを指し、典型的には、「張物」と称される木枠に張った紙や布に建物や風景などを描くもの」「映画にも用いられ」
  • 狂言回し - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2018年11月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2018年11月) 出典検索?: "狂言回し" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 狂言回し(きょうげんまわし)とは、物語において、観客(あるいは読み手などの受け手)に物語の進行の理解を手助けするために登場する役割のこと。場合によっては物語の進行役も務める。狂言廻しとも書かれる。狂言の世界から生まれた言葉で、今ではあらゆる分野のフィクション全般で広く使われる。 概要[編集] 端的に言うと「進行役」「語り手」「語り部」に当たる役割である。作品によってその登場頻度には差異があ

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    castle 2021/07/05
    「物語において、観客(あるいは読み手などの受け手)に物語の進行の理解を手助けするために登場する役割のこと。場合によっては物語の進行役も務める」「物語によっては複数の狂言回しが登場する場合もある」
  • カルロス・フエンテス『我らが大地 (テラ・ノストラ)』: その5 読了!! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Terra Nostra (English Edition) 作者:Fuentes, CarlosFarrar, Straus and GirouxAmazon やったー、昨日から100ページほど残していた部分完読! 読み終わったぜー! 最後の部分は、エル・セニョールの死……なんだが、そこになぜか、現代に生まれ変わったインディオの老婆としての旧女王(狂女)と、だれだかわからない人物との現代メキシコシティにおけるからみが入る。そのだれかが、南米の歴史をすべてその場で反芻し、無限の可能性があった新世界がキリスト教に支配され、アメリカ主義や共産主義に支配されるまでを体験したあと、アメリカの走狗としてメキシコを支配する兄を殺すところで場面はまた死にかけのエル・セニョールに戻る。 もはや財政的に破綻し、臣民たちに施しを求めるほどに貧窮しつつ、まだエル・エスコリアルにこもるエル・セニョール。最後に

    カルロス・フエンテス『我らが大地 (テラ・ノストラ)』: その5 読了!! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    castle 2014/03/02
    「テーマ:直線的な時間/進歩史観/固定的秩序と変化の拒否/二項対立/米国資本主義やソ連共産主義はダメで、南米原住民とかの神話的な円環的時間/変化と多様性/三の豊穣といったものがいいんだ、というもの」
  • resume:フラナリー・オコナー『秘義と習俗』

    :外界と内面世界、土地と習俗 一つの地域でもってあらゆる世界の用を足すというのが、小説家が負う特異な任務である。なぜなら、彼が一つの世界を浮かび上がらせるのは、彼の力量で真実さを持たせうる生活の具体的な細部をとおしてだからだ。 これは何よりも、作家の天職が、限定する力であるということにかかわる。作家は、何を自分の筆で生かせるかを選ぶことはできない。或る作家は、醜い人物は生かせるが、見目麗しい人物を生かすことができないかもしれない。そして、醜くても生きた人物はそれでいいが、五体完全でも死んだ人物は受け入れることはできないのだ。作家は、その才能がどれほどのものであろうと、来の限界の外で行使しようとしてそれを駄目にするようなことは、みずから進んでするべきではない。 作家がかかわるのは、もちろん、彼をもっとも直接に取り巻く地域だ。別に言えば、作家が作品に利用できるほど熟知し、しかも、確固たる習俗

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    castle 2013/01/28
    「深いリアリズムにもとづいた小説であれば、出てくる人物達は内面的な一貫性を持っている~小説の人物としての彼らの特質は、社会的パターンの典型などとは無縁に、神秘、そして予期されざるものの方に向かうのだ」
  • 呪い - Wikipedia

    この項目では、呪(のろ)い(詛い)について説明しています。呪(まじな)いについては「魔術」を、山崎ハコの曲については「山崎ハコ#「呪い」」をご覧ください。 この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2019年11月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2019年11月) 出典検索?: "呪い" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 呪い(のろい、詛い)は、人または霊が、物理的手段によらず精神的あるいは霊的な手段で、悪意をもって他の人や社会全般に対し災厄や不幸をもたらさしめんとする行為をいう。 特に人が人を呪い殺すために行うものは、古来日では呪詛(じゅそ、ずそ、しゅそ

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    castle 2012/09/15
    「「呪う」という言葉は「祝詞(のりと)」と語源的には同じで、「宣(の)る」に反復・継続の助動詞「ふ」が接続したものであり、古代の言霊信仰に由来するものと思われる」
  • バーナム効果 - Wikipedia

    出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2014年2月) バーナム効果(バーナムこうか、英: Barnum effect)とは、星座占いなど個人の性格を診断するかのような準備行動が伴うことで、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分、もしくは自分が属する特定の特徴をもつ集団だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象。 概要[編集] 1956年にアメリカ合衆国の心理学者、ポール・ミール(英語版)が、興行師 P・T・バーナムの "we've got something for everyone"(誰にでも当てはまる要点というものがある)という言葉に因んで名付けた。アメリカの心理学者バートラム・フォア(英語版)名をとってフォアラー効果(Forer effect)ともいう[1]。

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    castle 2012/06/15
    「誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理学の現象」「曲芸興行師で実業家だったバーナム「騙されやすいカモは毎分湧いてくる」に因んで」
  • [書評]完本・文語文(山本夏彦): 極東ブログ

    このところ文語について考えることが多く、ふと、ああそうか、と思うことがある。例えば、ネットで有名な神戸女学院大学名誉教授の内田樹先生のお名前。「樹」を「たつる」と読ませる。人名はいかように読ませようとご勝手なのだが、所以はあろう。なにゆえ? 手元の広辞苑を引くと、「樹」の読みには「〔音〕ジュ(呉)〔訓〕き・うえる・たてる」とある。訓に「たてる」があるので、さてはこれを古語にすれば「たつる」であろうなと想像は付くってなのはググレカスみたいな現代人であって、普通はあれを思い出す。 朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ德ヲ樹ツルコト深厚ナリ 教育勅語である。 訓ずるに、「ちんおもーに、わがこーそこーそ・くにをはじむること・こーえんに・とくをたつること・しんこーなり」である。 して「樹」とて何を「たつる」かといえば、德である。人徳である。現代語訳すると、かく。 私の記憶がたしかなれば、私のご先

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    castle 2012/06/04
    「文語は江戸の雅文を明治に擬古的に再現した~近代ナショナリズムが西欧のロマン主義を受容しやすく構築した偽物」「(擬古文をものした人々の)教養たるやたしかに古典を吸収するインターフェースともなりえた」
  • Mary Sue - Wikipedia

    Mary Sue(メアリー・スー)は、理想化されたオリジナルキャラクターを揶揄する語。 概要[編集] 元々メアリー・スーは、1973年に出版されたファンジン『Menagerie』2号に掲載された、編集者の一人ポーラ・スミス(Paula Smith)による『スタートレック』の二次創作小説「A Trekkie's Tale」(トレッキーのおとぎ話)に登場するオリジナルヒロイン、メアリー・スー大尉(作中の描写によれば「(略)艦隊で最年少の大尉であり(中略)年はまだ15歳と半年」)の名前から取られた[1][2][3]。 この小説自体、当時のスタートレック・ファンダムの活発な層である思春期の少女たちが書いていた二次創作小説に登場しがちな、非現実的で思春期の願望を具現化したようなオリジナルキャラクター(艦隊でも最年少かつ最優秀で、原作に登場するクルーらから尊敬され、想われ、しかも驚くような能力を持ち原

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    castle 2011/09/25
    「二次創作に登場する、原作のキャラクターよりも格段に優秀なオリジナルキャラクターを総称した言葉」
  • 3ToheiLog: 破片と固まり

    いろんなものを並べてやれば、沢山の人に何かしら持たせて帰すということになる。 客の一人がひとりが満足してうちへ帰っていくというわけだ。 というのは、ファウストの前狂言から。 ゲーテは、芝居屋だったので、世の中に言葉を「売る」ということをわきまえている。 この辺の割り切りは、Google先生と仲良くなれそうな雰囲気だ。 結局、物語が再利用性されるかどうかは、小さな細部が輝いているかどうかで決まる。 平野耕太の台詞回し、然り。 デスノートの精密なコマ絵、然り。 誰かが再利用したくなるような《何か》を埋め込む余力があるかどうかで、最後のジャンプは決まるのかもしれない。 だが、そこにたどり着くまでが一苦労だ。 当の競技は走り幅とびなのに、助走距離がマラソン。 なんか、現代社会のコンテンツは、そんな感じになっているようだ。 ・・・いや、私が不器用なだけかも。 * そんなわけで、最近のW

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    castle 2011/04/14
    「「あなたがまとまったものを出したところで、見物はそれをばらばらにしてたべる」結局、物語が再利用性されるかどうかは、小さな細部が輝いているかどうかで決まる」「誰かが再利用したくなる《何か》を埋め込む」
  • まどか☆マギカは魔法少女のガンダムなのか。 島国大和のド畜生

    魔法少女まどか☆マギカ というアニメがあって。 あれは、ガンダムではないのかと勘ぐっている。 ガンダムは、当時飽和していたロボットアニメを解体して再構成した部分がエポックだったのだと思う。 何しろ、当時のロボットアニメはお約束を繰り返し続けるアニメだった。 それを、解体してリクツを通して再構成、その再構成っぷりとドラマが一致という大技だった。 「何故ロボットなのか」→「宇宙空間での姿勢制御とレーダーを無効化するミノフスキー粒子の実用化によって、有視界戦闘が戦場での主役になり、ロボット同士が、格闘戦をするようになった。」 「何故闘うのか」→「増えすぎた人口を宇宙に移民させて半世紀。宇宙コロニー側が独立と自治を求めて戦争開始」 「子供ばっかなのは何故」→「難民を軍艦で運ぶ途中の戦闘から正規軍への編入」 「なんで主人公強いのよ」→「ニュータイプなんだよ!」 見事だー!! 舞台を戦争に持ってきたお

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    castle 2011/03/17
    「ガンダムは当時飽和していた(お約束を繰り返し続ける)ロボットアニメを解体して再構成した部分がエポックだった」「「お約束」を「解体、再構成」して「殺伐にハンドルを切る」ってのはどのジャンルでも使える」
  • ミゾイキクコ on Twitter: "@elecutewim そうです。日本は豊かです。貧しかった日本を知らない世代はそれが判らない。昔の実態を伝える人はいないから。だから、昔は良かったと言う言葉を鵜呑みにしがち。なる。厳しい社会だったんですね、生きることに、、"

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    castle 2011/02/20
    「そうです。日本は豊かです。貧しかった日本を知らない世代はそれが判らない。昔の実態を伝える人はいないから。だから、昔は良かったと言う言葉を鵜呑みにしがち。なる。厳しい社会だったんですね、生きることに」
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    投稿日:2010-12-15 旧暦の12月14日は赤穂浪士の討ち入りの日です。 赤穂浪士の討ち入りとはどういう事件かというと。。。 江戸時代、徳川綱吉という人がいました。 征夷大将軍という、今の総理大臣に当たる人です。 毎年お正月には、天皇陛下の御使いである勅使をお迎えするという儀式があります。 その接待役が浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)という大名でした。 今で言えば、従業員二百人くらいの会社の社長兼赤穂市選出国会議員です。 その時の儀式は、綱吉にとって身分の低かった母親に位を授けてもらおうというこれでもかという下心があったので、それはそれはいつもにもまして大事な儀式でした。 ところが、接待役の浅野内匠頭が何を血迷ったか、接待役を指導する係の吉良上野介という人に斬りかかりました。 この吉良という61歳の御老人、不意を突かれたので無抵抗でした。 原因は当のところはまったくわかっていません

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    castle 2010/12/15
    「徂徠先生の反論「彼らは武士の鑑である。だから切腹の名誉を与えるべきである!」相手の持ちだした根拠を逆用した反論を「たーんあらうんど」と言います。ディベートの基本技です。毛沢東の得意技でもありました」
  • リドル・ストーリー - Wikipedia

    リドル・ストーリー (riddle story) とは、物語の形式の1つ。物語中に示された謎に明確な答えを与えないまま終了することを主題としたストーリーである。リドル (riddle) とは「なぞかけ」を意味する。 実例[編集] 女か虎か?[編集] 有名なものにF・R・ストックトン(英語版)の1882年の短編「女か虎か?」The Lady, or the Tiger? がある。 『女か虎か?』のストーリーはこうである。ある国の身分の低い若者が王女と恋をした。それを怒った国王はその国独自の処刑方法で若者を罰することにした。その方法とは二つの扉の一つを選ばせることである。ひとつの扉の向こうには餓えた虎がおり、扉を開けばたちまちの内にむさぼりわれてしまう。もうひとつの扉の向こうには美女がおり、そちらの扉を開けば罪は許されて彼女と結婚することが出来る。王の考えを知った王女は死に物狂いで二つの扉の

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    castle 2010/12/05
    「物語の形式の一つ。物語中に示された謎に明確な答えを与えないまま終了することを主題としたストーリーのこと」「物語中に謎が提示され解決は読者に委ねるというもので結末が存在しないのが特徴」「女か虎か?」
  • ノックスの十戒 - Wikipedia

    ノックスの十戒(ノックスのじっかい、英: Knox's Ten Commandments)は、ロナルド・ノックスが、1928年に編纂・刊行したアンソロジー THE BEST DETECTIVE STORIES OF THE YEAR 1928 (ヘンリー・ハリントンと共編)[1]の序文において発表した、推理小説を書く際のルールである[2]。「探偵小説十戒」(英: Detective Story Decalogue)[3][4]ともいう。記事では単に「十戒」と表記する。 S・S・ヴァン=ダインによる「ヴァン・ダインの二十則」と並んで推理小説の基指針となっている。 日では探偵小説家の甲賀三郎が1935年に雑誌『月刊探偵』で紹介(「探偵小説入門」1935年12月号、1936年1月号、4月号)、翌1936年3月には評論家・翻訳家の井上良夫が、ノックス『陸橋殺人事件』の翻訳(柳香書院『世界探偵

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    castle 2010/11/28
    「犯人は物語の当初に登場していなければならない/探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない/探偵自身が犯人であってはならない/探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない」