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階層化と宮台真司に関するcastleのブックマーク (3)

  • 裁判所関係者向けの、最近の講演です。 - MIYADAI.com Blog

    若い世代のコミュニケーション ―その変化の背景そして処方箋― 宮 台 真 司 自己紹介 宮台真司と申します。もともとは理論社会学で博士号を取りました。国家権力の構造を数理的に記述する研究です。そのあとサブカルチャー研究や若者研究にシフトし、みなさんのお目にふれるようになったと思います。 宗教や性愛、特に売買春のフィールドワークを1980年代から90年代前半ぐらいにかけて全国的に展開をしました。1993年にブルセラ女子高生の存在を世に知らせる記事を朝日新聞に載せたことから、いろんな反響が起こりました。 思春期の少女たちに対する思い込みがポンチ絵にすぎないことをはっきりさせるために、マスコミを使ってキャンペーンを展開したのですが、最近の僕は、出発点である国家権力の分析に戻りました。『日の難点』もそうした方向性です。 問題設定の意味 題に入ります。御依頼いただいた主題が、「若い世代のコミュニ

    castle
    castle 2010/02/25
    「〈生活世界〉が〈システム〉に置き換えられていく動きを「近代化」「合理化」」「便益の増大は良いことだが、絆の崩壊は悪いことだ、故に絆を守る為に多少の便利さの犠牲は仕方ない」「「手付かずの自然」も人為」
  • 自殺対策支援NPOライフリンクのイベントへの出席報告、ならびに政権交代への所感 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 自殺対策支援NPOライフリンクのイベントへの出席報告、ならびに政権交代への所感 « 仕事を楽しむためのwebマガジン、B-plusで、インタビューに応じました。 | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 » 数あるNPOの中で突出して有効な活動を行ない、活動開始から3年で自殺対策基法の成立にまでこぎ着けた、ライフリンクの清水康之代表。 僕が最も尊敬する人物の一人です。 ライフリンクが主催する東京ビッグサイトの国際会議場・大会議室で800人以上集めるイベントに、今年もまた出席させていただきました。 声がかかるたびに、こうした仕事で声がかかるような状態が早くなくなればいいな、と願わざるを得ません。 だから、ここで告知することも躊躇していたのですが、清水康之氏をサポートするために、ここに報告させていただきます。 概要はNHKの当

    castle
    castle 2009/09/09
    「経済が回らなくなった途端、社会の穴が随所で露呈した」「権威主義(まかせる政治)か参加主義(引き受ける政治)か/談合主義か市場主義(自由放任主義)か」「米国が市場主義でやれるのは宗教国家だから」
  • s/日本/社会/g - 書評 - 日本の難点 : 404 Blog Not Found

    2009年07月28日22:00 カテゴリ書評/画評/品評 s/日/社会/g - 書評 - 日の難点 旅の道連れに購入。 日の難点 宮台真司 歯切れがよくて面白かった。 それだけに、「真に受ける」とアブナイとも感じた。 おっちょこちょいの私が見てさえ、錯誤が少なくない書ではあったが、書の問題提起はそれを補ってあまりあるものかも知れない。 それは、社会の難点とは何かということだ。 書「日の難点」の主題は、「日」ではなく「難点」にある。何の難点かというと、社会である。書において日というのはあくまでも例題であり、主題ではない。 目次 - Amazonより はじめに 第1章 人間関係はどうなるのか? コミュニケーション論・メディア論 第2章 教育をどうするのか? 若者論・教育論 第3章 「幸福」とは、どういうことなのか? 幸福論 第4章 アメリカはどうなっているのか? 米国論

    s/日本/社会/g - 書評 - 日本の難点 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2009/07/29
    「問題なのは「承認するにはあまりにしょぼい」とお互いに思ってる「優秀ならざる連中」~(誰からも求められず)これでは彼らの利他性は行き所をなくしてしまう。それが内に向かえば自己破壊、外に向かえば通り魔」
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