尖閣諸島は最早領土問題と言うよりは侵略を受けていると表現するべきだと思います。 中共がなぜこの地域に固執するかというと、台湾侵略の橋頭堡になるからです。台湾は福建側の防衛は強固ですが、当然のことながら沖縄側は手薄です。沖縄側から攻めれば簡単に落ちると中国は見ています。 尖閣諸島の日本の防衛はほとんどゼロの状態なので、何かの拍子で手に入ればこれほどの儲け物はないので中共は絶えず侵略を仕掛けてきているのです。米国が日本側に立つことを明言したのも、これが台湾に関わるからです。 なぜか日本を含め全てのメディアで尖閣諸島は台湾の存亡を握っていることが無視されています。 先月上陸した香港の活動家なる者、青天白日旗を掲げましたので台湾の息がかかった工作員でしょう。今朝また台湾の漁船が数十隻尖閣諸島を侵略しました。 実は中共よりも台湾の方が、尖閣に対して一歩進んだ行動を示しています。中共の工作員はまだ上陸