ソウル国際漫画アニメーションフェスティバルの話の続き。 今度は、内容じゃなく、通訳の話ね。 通訳を介して喋る機会のある人は、ちょっと気に留めてほいて欲しい内容。 さて、フェスティバルでは、各国のパネラーが、あれこれプレゼンを行う。 で、こういう国際会議になると、当然、通訳がつく。 韓国なんで、基本的には、韓国語←→英語で用が済む。 ただ、それだけじゃ足りないこともある。 これが結構面倒だ。 フランス人が出てくると、仏語←→韓国語←→英語。 日本人が出てくると、日本語←→韓国語←→英語。 こうなると、伝言ゲームで、最初と最後で言葉が合っているかどうか、非常に怪しくなる。 というか、あちこちで誤訳が飛び交ってたんだろうと想像される。 まあ、大体のところが通じればOK、なんだろうけど。 んでもって、日本人の日本語の話。 今回も、日本人のプレゼンがいくつかあった。 聞