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高橋和夫と生活に関するcastleのブックマーク (2)

  • 『進むアメリカの「イスラム化」――満足度の高いムスリムたち』

    朝日新聞のWEBRONZAに9月10日に掲載された解説です。ただ全文は、朝日新聞との関係上、高橋のブログにはアップできません。 ---------------------------------- 9月11日に同時多発テロの10周年を迎えるのを前に、ワシントンのピュー研究所がアメリカのムスリム(イスラム教徒)の世論調査の結果を8月30日に公表した。 現在、アメリカ各地でモスクの建設に反対する運動が起こっている。またアメリカのムスリムがテロに関与した事件もあった。ムスリムに対する風当たりが強まっている。当のイスラム教徒は、どのように同国での生活をとらえているのであろうか。調査の重要な結論は、以下の2点である。まずムスリムはアメリカ社会で疎外感を覚えていない。第二に、過激派を支持する者は、ほとんどいない。他の興味深い点を列挙しよう。 アメリカのムスリムの67%は移民であり、37%が同国生まれで

    『進むアメリカの「イスラム化」――満足度の高いムスリムたち』
    castle
    castle 2011/09/12
    「まずムスリムは米国社会で疎外感を覚えていない。第二に過激派を支持する者は殆どいない。米国のムスリムの67%は移民で、37%が同国生まれ。移民の出身地は41%中東・北アフリカ、26%南アジア、11%ブラック・アフリカ」
  • 『イラク 石油に呪われた国(10)』

    1.イラク石油の歴史 (2)フセイン体制化での石油開発(前回 のつづき) イラクにとっては石油輸出の続行は大砲のためにもバターのためにも死活問題であった。イラクという国の海岸線は非常に短い。ペルシア湾岸にわずかに面しているに過ぎない。戦争が始まると、すぐにペルシア湾岸からの石油の輸出が止まった。イラク原油はシリア経由のパイプ・ラインでも輸出されていたが、シリアがイランと同盟関係を深めると、このパイプ・ラインは閉鎖されてしまった。イラクは北のトルコへ抜けるパイプ・ラインで輸出を続けた。また能率は悪かったが、タンク・ローリーでヨルダン経由での輸出が行なわれた。イラクからヨルダンの首都アンマンを結ぶハイウエィ、通称バグダッド街道がイラクの命綱であった。首都アンマンから南のアカバの間も一直線のハイウェイが結んでいた。アカバは紅海に抜けるヨルダンの唯一の港である。イラクからアカバへとタンク・ローリー

    『イラク 石油に呪われた国(10)』
    castle
    castle 2010/06/24
    「イラクにとっては石油輸出は死活問題」「戦争が始まると(イラクの海岸線は短いために)すぐにペルシア湾岸からの石油の輸出が止まった」「シリアがイランと同盟関係を深めるとパイプラインは閉鎖されてしまった」
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