タグ

高橋洋一と戦争に関するcastleのブックマーク (3)

  • プーチンがロシア動乱を「粛清」した後の世界…そして、岸田首相がいまフル回転で考えていること(髙橋 洋一) @gendai_biz

    粛清されるかもしれない 6月24日、土曜日にとんでもないニュースが飛び込んだ。 民間軍事会社「ワグネル」の代表プリゴジン氏が反乱を呼びかけたという。ワグネルは、モスクワから1000km南のロストフ市を占領し、モスクワに向かって進軍した。 このニュースを聞いて、クーデターか武装蜂起かどちらか迷ったが、プリゴジン氏に政権転覆の意図は感じられなかったので、私のyoutubeチャンネルでは、情報不完全ながら武装蜂起だろうとした。 もちろん、モスクワ中枢の過半数を抑えていればクーデターだった。 プーチン大統領が「裏切りだ」との演説をした。結果として、現地時間でその日のうちに、プリゴジン氏は進軍をやめ、プリゴジン氏はベラルーシへ移動した。 プリゴジン氏とワグネルへの刑事訴追は中止され、ロシア国防省と雇用契約を交わしたいワグネルの雇い兵は、引き続きそれは可能だ。 ただし、筆者の予想は、いったんプーチンに

    プーチンがロシア動乱を「粛清」した後の世界…そして、岸田首相がいまフル回転で考えていること(髙橋 洋一) @gendai_biz
    castle
    castle 2023/06/27
    「筆者の予想は、いったんプーチンに弓を引いたプリゴジンは、いずれプーチンに粛清されるだろう」「ロシアのいう「特別軍事作戦」をウクライナの「非武装化、非ナチ化」が目標という政権の説明を今回初めて否定」
  • なぜ中国は「尖閣諸島」にこれほどこだわるのか…理由が明確になった(髙橋 洋一) @gendai_biz

    米国の強烈な台湾支持 米国も強烈に台湾を支持している。米厚生省は、台湾と断交した1979年以来、最高位の米高官であるアザー厚生長官の台湾訪問を発表した。これに中国は激しく反応している。 となると、中国が現時点で仕掛けられる「核心的な利益」の得点は、尖閣に限られてくる。そこで、冒頭に述べた、111日間連続で尖閣周辺での航行は、北戴河会議へのアピールだったのかしれない。 さらに、中国の尖閣への仕掛けとして、今月2日に産経新聞は「中国、漁船群の尖閣領海侵入を予告 「日に止める資格はない」は、注目された。 8月16日に尖閣周辺で中国が設定する休漁期間が終わり、漁船と公船が領海に大挙して侵入するおそれがあるという。この種の話はまったくもって冗談ではない。実際、2016年8月にも、中国漁船200隻以上が尖閣周辺にきて、中国漁船と中国公船が領海侵入を繰り返したこともあった。 筆者も、この状況は十分あり

    なぜ中国は「尖閣諸島」にこれほどこだわるのか…理由が明確になった(髙橋 洋一) @gendai_biz
    castle
    castle 2020/08/10
    「中国の狙いは単純で、米国の出方を見ている。米国は、日米安保条約で日本の施政下であれば、防衛義務がでてくるが、施政下でなければ手出しができない。ということは、尖閣が日本の施政下でないことを示せばいい」
  • なぜ中国は「尖閣諸島」にこれほどこだわるのか…理由が明確になった(髙橋 洋一) @gendai_biz

    の「屈辱的な期間」 毎年この季節になると、中国関係者のあいだで話題になるのが、北戴河(ほくたいが)会議である。習近平主席と引退した長老が話しあう場で、事実上の中国の最高決定会議ともいわれている。 その日程、参加者、内容はすべて非公表であるので、いろいろな中国関係者があれこれ喧しいが、会議の参会者やそれに準ずる人へのアクセスがないと肝心の話はわからない。日人でそんな情報通はそれほどいないだろう。せいぜい、中国メディアを通じて話を聞く程度であるので、ほとんどが中国当局からのリークだと筆者は推測している。 そもそも会議日程がわからないので、8月上旬で3日間という話ですら当てにならない。既に7月に終了しているという人もいれば、現在ちょうど終わったばかりという人もいる。 ちょうどその時、日にとっては屈辱的な期間があった。8月2日まで、沖縄県尖閣諸島周辺の接続水域を中国公船が過去最長の111日

    なぜ中国は「尖閣諸島」にこれほどこだわるのか…理由が明確になった(髙橋 洋一) @gendai_biz
    castle
    castle 2020/08/10
    「中国にとっての「核心的利益」の確保状況をみると、香港は先般の香港国家安全法でほぼ掌中~チベットウイグルも民族浄化にも似たような強烈な押さえ込み~南シナ海も実効支配を完成しつつある。残りは台湾と尖閣」
  • 1