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googleと論理に関するcastleのブックマーク (4)

  • なぜドコモが時代を先取りしえたのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    pikarrr ウェブのこれからを書きました。「ドコモがいかにウェブに革命を起こしたか」 http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20100214#p1 Sheeps_Head*1 ブログ読みました.一つ疑問があります.ドコモの戦略と,これからのグーグル・アップルの戦略とが似通っているのは,市場を囲い込もうとしている企業は同じような戦略を採る,というだけで,ドコモが時代を先取りしているとはいえないのではないでしょうか? pikarrr どこまでドコモが意図していたかはわかりませんが、結果的に垂直統合型を世界に先駆けた。それはとても日的な信頼重視です。おそらくアメリカ人には発想し得なかった。そしてその成功を、アップルがアメリカ覇権のもと真似て成功しているわけです。 Sheeps_Head ドコモは元々が電電公社だけあって,信頼を重視したのでしょうね.しかし,同じ垂直統合

    なぜドコモが時代を先取りしえたのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    castle
    castle 2010/02/18
    「実社会とウェブの二項対立は、ITフェチが作りだした空想、ウェブが一般的に解放されれば、消えてなくなる。その空想はグーグルなど水平型プラットフォームが支えている」「垂直統合の信頼とは課金を任せる信頼」
  • 晴れ - finalventの日記

    寝坊した。産経新聞一面の梅田さんのコラムが興味深いものだった。思索を深化させていくと逆に読む人が限定されていく。その限定を緩和させると、単純化・図式化が進む。しかたがないとは言える。ネットに掲載されているかと見るとあった(参照)。この問題視点は難しい。 これからのウェブ世界は、こうした欧米の価値観やイデオロギーに強く牽引(けんいん)された「共有地たるグローバルウェブ」(主に英語圏)と、「政治体制や文化・言語圏に閉ざされたローカルウェブ」がせめぎあい、分断されて林立する時代を迎えるのであろう。グーグル中国問題は、そんな21世紀のウェブ進化のひとつの方向性を示唆するものである。 私の考えでは、Google英語がもたらすインパクトは、文化圏や政治体制のクローズにおけるダイコトミーとは完全に重ならない。私の思索のキーワード「滑らかな浸潤」をふと想起するが、そこまではわからない。ただ、Google

    晴れ - finalventの日記
    castle
    castle 2010/01/31
    「知識の高度化というGoogle的なもの・中共的なもの、いずれも民主制度を越えた部分への志向があり、基本的に国家を操作するもの。日本ではボトムアップ的なエートスが国家を形成してきたし独自の秩序を作り出した」
  • ウェブは実社会と変わらず貨幣の力で動いている - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    ネットは実社会と変わらず貨幣の力で動いている 素朴にネットこそが左翼的な世界を構築する理想的な場ではないのか。現に「民主化」はネットを象徴する言葉として使われる。しかし実情は、左翼思想は嫌われ、自由競争、市場主義が歓迎されている ネットは実社会と変わらずまさに貨幣の力で動いている。この貨幣の力とはなにか?実社会の貨幣の力とは、単に「金に汚い」守銭奴的なことではない。実社会でもみなただ金を儲けるために働いているのではない。その意味で、実社会の資主義の拡張としてネットがあるということだ。 ウェブに生まれる反資主義、共同体幻想の不思議? ウェブはほぼ無償で愉しむことができるが、その経費はテレビ同様に広告費でまかなわれている。さらに無償で働くユーザーの生活は実生活の賃金により支えられている。また彼らが公開する知見の多くも実社会の仕事の経験からくるだろう。次々現れるウェブサービスの開発のインセン

    ウェブは実社会と変わらず貨幣の力で動いている - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    castle
    castle 2009/12/29
    「誰もがロングテール市場なんか求めていない。やりたい人がただ趣味でやってるだけだ。儲けるのはロングテールの場を供給したり、ナビゲートするメタ・ロングテール屋。ロングテールとは貧困の新しい呼び名である」
  • Google社の詭弁に対抗するための批判的思考 - umeten's blog

    文字通り世界規模の盗撮犯罪であるGoogleストリートビュー問題。 それを正当化するGoogle社の詭弁たるや、まさに失笑ものなのだが、毎日新聞の名前を挙げるまでもなく既存マスコミがそろってインターネット嫌いだということから、一般ニュースではまったくと言っていいほど無視されている。 オマケに都合の良いことに、ちょうどオリンピックの真っ最中で、なおかつグルジア・ロシア戦争まで起きているのだから、この問題をマスコミが「無視」する大義名分は硬軟ともに十分保証されているというわけだ。 高木浩光@自宅の日記 - 通信プラットフォーム研究会 傍聴録 (Google社の発言あり) http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20080810.html#p01 グーグル(藤田一夫オブザーバー) 大変ありがとうございました。事務局の資料はすばらしい内容で、ぜひ実行して頂きたい。民民でや

    Google社の詭弁に対抗するための批判的思考 - umeten's blog
    castle
    castle 2008/08/12
    「論者には、「単なるフリーの街頭写真素材の提供サービス」に見えるのか。位置情報・住所情報と完全にシンクロした、今後「擬似リアルタイム化」すらされなねないシロモノが「風景」の一言ですまされるわけがない」
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