私の目標の一つでもあったIS中文版ですが、 3/1現在その発売は無期停止としました。 理由は 「MF海外出版物担当者が原作者に無断で海外の出版社と契約し、 それを執行したため」 です。 これは私に印税振り込みが発生したために発覚したことであり、 私から言い出すまでMF編集部は 何一つ連絡をよこさない・謝罪をしない・誠意を見せない という対応を取ったため、発売を差し押さえました。 もしこのブログを海外出版社の方が見ていたら、 「あなたがたは悪くはない、しかし常識のない人間と契約をしたことが元凶だ」 とだけ言っておきます。 もし、今後出版したい場合は、私に直接連絡を下さい。 内容を見て、私が直接判断します。 さて、そのMFに一人しかいない海外出版物担当者についてですが、 とても常識ある社会人とは思えない人間でした。 どう常識がないのか、以下に列挙していきます。 1.原作者了解が無いまま無断で
初めての訪問の方は必ずご一読下さい。 大変ご無沙汰しておりまして申し訳ありません。 ようやくお仕事の方も一段落し、ブログの方にも少しだけ時間が取れそうです。 (但し、確定申告という大ボスが手つかずなのでまだまだ危険ですが) 更新をサボっている間にも色々な出来事があったので、更新の度に一つずつご紹介したいと思います。 まず今回は、前々から書くと言っていたラジオについてでも。 ご存知の方も多いとは思いますが、バカテスのラジオが音泉さんで放送されていたりします。 実は僕、このラジオというものが大好きなんです。 面白いトークがあったり、音楽を紹介してくれたり、リスナーのお便りを弄ってくれたり。 何か作業をしながらでも楽しめるという、お手軽さも嬉しいです。 そんな大好きなラジオ。 第一回の収録の際には、原作者の特権という汚い手段を最大限に利用し、最速かつ間近で楽しませて頂きました。 (最近は余裕がな
■編集元:萌えニュース+板より「【アニメ】第24回日本SF大賞受賞作、小説『マルドゥック・スクランブル』の劇場アニメ化プロジェクト始動!」 1 ◆newsSM/aEE @きよたろーφφφ ★ :2010/01/09(土) 12:32:18 ID:??? 冲方丁が放つSF最高傑作『マルドゥック・スクランブル』がファン待望のアニメ化決定!しかも劇場作品として製作されるのだ。今回の劇場アニメ化プロジェクトでは、圧倒的で精緻な世界観、そして「生きる」という奥深いテーマを持った『マルドゥック・スクランブル』の世界を余すところなく妥協なく完全に表現するというものだ。 ■マルドゥック・スクランブルとは冲方丁原作、ハヤカワ文庫JAより刊行されているSF小説。「1巻:圧縮」「2巻:燃焼」「3巻:排気」の3部作になっておりシリーズ累計50万部の売り上げを誇っている。2003年には第24回日本SF大賞を受
彩雲国物語 黄粱の夢 (著)雪乃紗衣/(イラスト)由羅カイリ 発売日:2009年5月 出版社:角川グループパブリッシング 価格:\580(税込)
大賞賞金500万円、金賞200万円、優秀賞100万円! 第5回『このライトノベルがすごい!』大賞選考結果発表!
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
1 : スイカズラ(愛知県):2009/09/01(火) 21:06:59.13 ID:a0i+hcit● BE:673805928-BRZ(10000) もう知っておられるやもしれませんが、私のしてしまったことが各所で問題になっております。 イラスト内の小物等をウェブ上から画像検索し、ヒットしたものを元にトレースして 描いてしまったことが事の発端です。これは著作権が関わり、本当にしてはならないことだったと、今はそう重く受け止めております (中略) 。故にpixivから退会、あげた絵については削除という方法をとらせて頂きました。 こうすることで何が変わるわけでもありませんが、私自身が蒔いてしまった種。 私自身でしなけらばならないことです。沢山の方にご迷惑や混乱を招き、本当に申し訳ありませんでした。 社会人としてのモラルが欠如しておりました。 商業活動の方も誠に勝手ながら現在お断りのメールを
本日3月3日、角川グループから児童向けレーベルである角川つばさ文庫が創刊されました。 「え、だから何?」という方もいるかと思いますが、以前tomoがこんな記事を書いていたのを覚えておいででしょうか? 『時をかける少女』のイラストにいとうのいぢ氏(2009年1月21日の記事) そう、『涼宮ハルヒ』シリーズ(角川スニーカー文庫)などで知られるいとうのいぢ氏が、角川つばさ文庫から刊行される『時をかける少女』のイラストを担当しているんですね。 美少女ゲームやライトノベルでの活躍が多いだけに、児童向けレーベルでイラストを手掛けるのは結構珍しいことかと。 また、この他にも『スレイヤーズ』シリーズ(富士見ファンタジア文庫)が刊行ラインナップに入っていたのも興味深いですけどね。 てなわけで、早速買ってきてしまいましたwww 表紙 『時をかける少女』表紙折り返し 『スレイヤーズ』表紙折り返し 本の大きさは新
2009年01月31日17:30 カテゴリオタクin中国アニメ 中国の新聞でライトノベルが青少年に悪影響を与えると報道 さて、今回はタレコミをいただいたネタの紹介を。 ありがたやありがたや。 最近中国本土でも中国語翻訳済みの日本のライトノベルが売られているそうで、 日本のラノベを読む層が増えている模様です。 ただ、中国本土で売られているラノベは正規ルートの出版と台湾または香港系の翻訳ラノベの海賊版が混じっていてかなり混沌としているという話も。 そんな中、 ラノベが学生(中学、高校生)に悪い影響を与えるという報道が中国の大慶晩報という新聞に載ったそうです。 中国語ですが、コチラがその記事です。 それから、記事の画像がコチラ 記事の内容は大雑把にまとめると 学校の近くの文房具屋で誘惑的色彩に満ちた内容の本が売られており、 これらの本には女の裸の画や暴力的な場面が有る。 これを学生が見たらきっと
去年からライトノベル編集者の異動・更迭があまりに多いので、ちょっとビックリしている。 【分かる人にだけ分かるように書いております】 この春の異動や離職もすごかったけれども、秋を過ぎてからの異動も、ちょっと予想の斜め上を突き進んでいる感じで軽い衝撃を覚えております。 それに病気で倒れる方が多いのも気になるところである。昨年、私の友人のラノベ編集者が相前後して昏倒し、肝を冷やしていたのだけれども、先週は某ラノベ文庫編集部の編集長が、あの若さで鬼籍に入られてしまい、さすがに足元から冷水に飲み込まれるような嫌な感じで吐きそうになった。みんなワーカーホリック過ぎる(俺もだけど)。 なんでこんなに異動が多くなったかというと、単純にラノベの売上が急激に落ちているからなんだよね。 いや、まさに釣瓶落とし それがあちこちでスゴイ軋みを起こしていて、半期毎の人事異動や無茶なメディアミックス(苦笑)という形で表
小説版「ひぐらしのなく頃に」のひぐらしのなく頃に解 第二話~罪滅し編~(上)【AA】が1日?に発売になった。 書籍情報では『かつてない恐怖、そして来るべき未来の物語の可能性を斬新に詰め込み、あらゆるメディアを席捲したゼロ年代の記念碑的一大ムーブメント、『ひぐらしのなく頃に』。その「解答編」の最終形態が、今ここに小説として結晶する―』とかを謳っていて、カバーでは『世界初!2色印刷による“祟り”発現システム導入!』。 『“祟り”発現システム』は、血痕みたいな赤い印刷。ゲーマーズ本店には“祟り”発現システムの見本が出ていて、『こんな感じのページが理由での返品はお受けいたしかねます。鼻血吹いた!』との注意書きが出ていた。なお、『“祟り”発現システム』はゲーマーズ本店の見本の血痕みたいなページ以外にもいくつかあり、レナが鉄平の頭を大斧で叩き割るシーンはほぼ全部が真っ赤。 昭和58年6月。のどかな雛見
富士見ファンタジア文庫・生徒会の一存[AA]が発売から2日で品薄になっていて、あるショップスタッフは「めっちゃ売れて品薄になっちゃいました。富士見でここまで初動が凄いのは久しぶりかもしれません」と話していました。 21日に生徒会の一存を発見できたのはかなり目減りしていたとらのあな なんば1号店と、残り1冊だけだったメロンブックス大阪日本橋店。品薄なのは日本橋だけじゃないようで、聞いたところ秋葉原など他の地域でも品薄になっているとか。 わんだーらんどは完売後も「全ての米が泣いた!! 米すら涙する。愛と冒険と青春の記録「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1」。富士見書房ファンタジア文庫から、何だか謎っぽく発売中!」と書かれた販促POPを掲示し続けていて、近日中に追加発注分が入ってくるかもしれないとのこと。なお、まだ発売直後なので重版案内などは各書店に入っていないようす。 生徒会の一存[A
以前、はてな内でガガガ文庫の新人賞を評してのこんな記事がありました。 うさ道 - ガガガ文庫は衰退しました 平和の温故知新@はてな - ガガガ文庫について 要すると、ガガガ文庫の新人が総じて「ダメ……というよりも特筆すべき点がない」という評価をされるのは、選考委員の冲方丁氏が安定指向の作品を求めているからではないか、という内容です。 自分も「はあ、そうなのね」ぐらいに思っていました。既に巨大な<電撃>山麓の聳えている市場に参入するのに保守を求めるなど、「それなら衰退するかもね」ぐらいのことは。 そしたら、第3回小学館ライトノベル大賞にこんなことしてきたよ、あいつら。 第3回小学館ライトノベル大賞 ※今回より応募要項が新しくなりました。 選考委員 ガガガ文庫編集部+ゲスト審査員・田中ロミオ ( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ 。 。 / / ポーン! ( Д ) ごめんなさい。なめててご
http://d.hatena.ne.jp/hobo_king/20070406/1175870457 ラノベサイトの管理人連合キモイなー。つーかだな。 http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070407/p1 この反論エントリ書いた奴はアホか。「hobo_kingさん」とやらは元エントリで「『物語的リアリティ』に関して問題があったからつまらなかった」って書いてるんじゃん。「九重ゆうこ」と「刈谷健吾」の発言に説得力がない、という指摘は「物語的リアリティ」がない、ってことでしょうよ。「そういう展開にならないとストーリー的に困るから」という理由以外で、主人公が説得されてしまうことが納得できるものじゃない、と。従姉妹の話も同様。 ライトノベル読者ってさ、kim-peaceさんとかみたく、結論先にありきの読み方というか作者に優しい読み方を一般的にするもんなの?「作者が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く