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wikipediaと妖怪に関するcastleのブックマーク (6)

  • 神野悪五郎 - Wikipedia

    神野悪五郎(しんのあくごろう)は、日の妖怪。 怪談『稲生物怪録』で、山五郎左衛門が語る中に登場する。姓の「神野」は、『稲生物怪録』を描いた古典の絵巻のうち、『怪談之由来併画[1]』『稲亭物怪録[2]』(慶應義塾大学三田メディアセンター所蔵)によるもので、『稲生武太夫一代記[1]』では「真の悪五郎」、『稲生物怪録絵巻[1]』では「真野悪五郎」、『稲亭物怪録[2]』(広島県立歴史民俗資料館所蔵)では「神ン野悪五郎」、『稲生平太郎物語[3]』『稲生逢妖談[3]』『稲亭物怪図記[3]』では「しんの悪五郎」とされる。 概要[編集] 『稲生武太夫一代記』。向かって右端に、「真の悪五郎」(神野悪五郎)とされる冠装束姿の者が現れている。 多くの絵巻では、五郎左衛門がこの物語の主人公・稲生平太郎に語る中に登場するのみだが、『稲生武太夫一代記』では、五郎左衛門が武太夫に「先(ま)づ、悪五郎を、眼の前に引連

    castle
    castle 2022/02/17
    「稲生物怪録で山本五郎左衛門が語る中に登場」「稲生武太夫一代記では、五郎左衛門が武太夫に「先づ、悪五郎を、眼の前に引連れて、見せ申すべし」と言い、武太夫が背後を見ると、冠装束姿の者が半身の状態で現れ」
  • 大嶽丸 - Wikipedia

    歌川国芳画『東海道五十三対 土山』 左より鈴鹿山の鬼神、鈴鹿御前、坂上田村麻呂 大嶽丸(おおたけまる)は、伊勢国と近江国の国境にある鈴鹿山[注 1]に住んでいたと伝わる鬼神。文献によっては鬼神魔王、大だけ丸、大竹丸などとも記される。山を黒雲で覆って暴風雨や雷鳴、火の雨など神通力を操ったという[1]。大嶽丸の伝説は平安時代初期に起こった政変「薬子の変」が伝説化したものと考えられている。 歴史[編集] 薬子の変と鈴鹿山の賊徒の執心[編集] 平安時代初期の大同5年9月6日(ユリウス暦810年10月7日)、平城上皇が平安京を廃して平城京に遷都する詔勅を発したことで薬子の変が起こった[2]。ひとまず詔勅に従った嵯峨天皇は坂上田村麻呂ら造宮使に任命するが、9月10日(10月11日)には三関に固関使を派遣、藤原仲成を捕らえて右兵衛府に監禁の上で佐渡権守に左遷し、藤原薬子の官位を剥奪して罪を鳴らす詔を発す

    大嶽丸 - Wikipedia
    castle
    castle 2022/02/17
    「鈴鹿山に住んでいたと伝わる鬼神。文献によっては鬼神魔王、大だけ丸、大竹丸等~山を黒雲で覆って暴風雨や雷鳴、火の雨など神通力を」「世阿弥作とも伝えられる能の演目『田村』の中に大嶽丸の伝説成立の兆しが」
  • 妖怪百姫たん! - Wikipedia

    あらゆるものに妖怪が宿る世界。だが、「利器土(リキッド)」なる機械軍団が妖怪を滅ぼすべく侵略を始めた。 あるとき、少年は又と出会い、「あるじ」として妖怪たちを救う旅に出た。 ゲームシステム[編集] 戦闘[編集] 作のユニットにあたる妖怪たちは、それぞれ攻撃ゲージと憑依ゲージ、妖術ゲージが設定されている。 攻撃ゲージ 満タンになると、妖怪が敵に猛攻することができる。 憑依ゲージ 瀕死状態になると満タンになり、他の妖怪を憑依させて合体させることができる。 妖術ゲージ 妖術を使うためのゲージで、満タンになると妖術を発動させることができ、妖術を発動させると短時間の間に連続攻撃を行うことができる。 育成[編集] 作は、妖怪に他の妖怪を合魂(吸収)させて育成するという方式をとっており、成長するごとにレアリティも上がる。 戦闘で手に入れた素材は鱗・羽・人形・毛・甲の5種類あり、これらを配合すること

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    castle 2022/01/04
    「2021年2月26日~サービス終了」「あらゆるものに妖怪が宿る世界。だが「利器土(リキッド)」なる機械軍団が妖怪を滅ぼすべく侵略を始めた。 ある時、少年は猫又と出会い、「あるじ」として妖怪たちを救う旅に出た」
  • 諸星大二郎 - Wikipedia

    諸星 大二郎(もろほし だいじろう、1949年7月6日 - )は、日漫画家。姓はもろぼしとも。別名に諸星義影がある。 長野県北佐久郡軽井沢町生まれ、東京都足立区出身。1970年『COM』にてデビュー。代表作に『妖怪ハンター』『西遊妖猿伝』など。 人物・作風[編集] 主に古史古伝に題材をとり、異形の存在によって日常の価値観や世界観を転倒させるような作品を多数発表している。また日常の不安を形にしたような寓意的な作品も得意とする。作品にはクトゥルー神話の間接的影響も随所に見受けられる。 重い読後感を残す伝奇作品を描く一方で、『ど次元世界物語』など、軽めの不条理めいたユーモア作品もデビュー当初より発表している[注 1]。また近作にはグロテスクさとユーモアが同居した『栞と紙魚子』シリーズという少女漫画作品もある。 SF・伝奇漫画家の星野之宣と親交がある。 来歴[編集] 東京都立江北高校卒業後、東

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    castle 2021/12/10
    「『妖怪ハンター』『西遊妖猿伝』」「主に古史古伝に題材をとり、異形の存在によって日常の価値観や世界観を転倒させるような作品を多数発表」「アシスタントに「どこをどうアシすればいいか分からない」と言われ」
  • 白蔵主 - Wikipedia

    少林寺境内の白蔵主像 白蔵主/伯蔵主/白蔵司(はくぞうす)は、日の妖狐、稲荷神である。狂言『釣狐』の題材となったとされる。 伝説の概要[編集] 『和泉名所図会 巻之一』より竹原春朝斎画「白蔵主」 永徳元年(1381年)に、和泉にある少林寺塔頭の耕雲庵の住侶に白蔵主という僧がいた。白蔵主は稲荷大明神を常に信仰して、毎日法施を怠らなかった。 ある時、竹林にて片足を失った三足の白狐に出会い、連れて帰って慈育した。この狐には霊性があり、吉凶を告げたり、盗難を防いだりした。 その狐の子孫も三足であり、寺内に住んでいたという。 白蔵主には狩猟が好きな甥がいたが、白狐はこの甥を恐れ、白蔵主に化けてその甥の家に行き、殺生の罪について語り、戒めた。 しかし、この甥は、狐が白蔵主に化けていることに気付き、鼠の天ぷらで引き寄せ猟してしまうが、狐は最後はなんとか罠を外して逃げる。 この話を題材として狂言『釣

    白蔵主 - Wikipedia
    castle
    castle 2021/08/26
    「狂言『釣狐』の題材となったとされる」「白狐はこの甥を恐れ、白蔵主に化けてその甥の家に行き、殺生の罪について語り、戒めた~この甥は、狐が白蔵主に化けている事に気付き、鼠の天ぷらで引き寄せ猟してしまう」
  • 長壁姫 - Wikipedia

    竜斎閑人正澄画『狂歌百物語』より「小坂部姫」(長壁姫) 鳥山石燕『今昔画図続百鬼』より「長壁」 北尾政美『夭怪着到牒』より「刑部姫」 葛飾北斎『源平名頭 絵武者部類』より「長下部」 長壁姫(おさかべひめ)は、日の妖怪。姫路城に隠れ住むといわれる女性の妖怪である。小刑部姫、刑部姫、小坂部姫とも。 伝説[編集] 物語[編集] 姫路城の天守に隠れ住んでおり、年に1度だけ城主と会い、城の運命を告げていたと言う。松浦静山の随筆『甲子夜話』によれば、長壁姫がこのように隠れ住んでいるのは人間を嫌っているためとあり[1]、江戸時代の怪談集『諸国百物語』によれば、天主閣で播磨姫路藩初代藩主池田三左衛門輝政の病気平癒のため、加持祈禱をしていた比叡山の阿闍梨の前に、三十歳ほどの妖しい女が現われ、退散を命じた。逆に阿闍梨が叱咤するや、身の丈2丈(約6メートル)もの鬼神に変じ、阿闍梨を蹴り殺して消えたという。

    長壁姫 - Wikipedia
    castle
    castle 2021/08/18
    「小刑部姫、刑部姫、小坂部姫とも」「姫路城の天守に隠れ住んでおり、年に1度だけ城主と会い、城の運命を告げていたと言う」「姫路城が建つ姫山には「刑部(おさかべ)大神」などの神社があった」
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