第9回より藤原道長(柄本佑)とまひろ(吉高由里子) - (C)NHK 吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)で平安の貴族社会で最高権力者となる藤原道長を演じる柄本佑が3日放送・第9回の収録を終えた心境を、公式サイト内のキャストインタビュー動画「君かたり」内で語っている。 【画像】直秀にまさかの残酷展開…第9回 主演の吉高、脚本の大石静とは2020年放送のドラマ「知らなくていいコト」以来のタッグとなる柄本。演じる道長は、まひろと幼いころに出会い、数奇なめぐりあわせを経てソウルメイトのような関係を育んでいく設定。第9回「遠くの国」は、直秀(毎熊克哉)ら散楽の一員の正体が盗賊であったことが判明してからの展開。実は、彼らは貴族から金品を盗んでは貧しき人々に分け与える義賊だった。道長は東三条殿に盗みに入った直秀らを検非違使に引き渡すも、看督長に心づけを渡して罪を軽く