経営再建中のシャープは、国内外の全社員に自社製品の購入を呼びかける「シャープ製品愛用運動」を20日始める。1月29日まで「特別社員販売セール」を実施、この期間に取締役や執行役員は20万円、管理職は10万円、一般社員は5万円を目標にテレビなどを購入してもらう。購入額の2%を還元する。足元の運
経営再建中のシャープは、国内外の全社員に自社製品の購入を呼びかける「シャープ製品愛用運動」を20日始める。1月29日まで「特別社員販売セール」を実施、この期間に取締役や執行役員は20万円、管理職は10万円、一般社員は5万円を目標にテレビなどを購入してもらう。購入額の2%を還元する。足元の運
虚構ニュースサイト「虚構新聞」が、「経営再建中のシャープが自社の半濁点(゜)の売却を検討している」というウソニュースを報道した結果、ノリのよさに定評のあるシャープ公式Twitterが本当に名前から「゜」を外して「シャーフ株式会社」に改名して話題になっています。これは虚構新聞が謝罪する流れですね、間違いない。 ウソニュース「シャープがシャーフになります」 シャーフ株式会社の誕生である 「(たぶん私…虚構新聞さんに試されてる)」と何かを感じ取ってしまったシャープ公式は、すぐさま「シャーフ株式会社」と名前を変えて、「 ゜がなくなりました。弊社の ゜を見かけられた方は至急ご連絡ください」とツイート。こうなると黙っていないのが、そのほかのノリノリ企業アカウントたち。さっそく「゜」を買収したのか阪急電鉄が「ぱんきゅうでんてつ」を名乗ってみたり、コーエーテクモがゲーム内でコラボしているアイテムが「フラズ
このツイートの直後、同アカウントはシャープ公式サイト内にある「冷蔵庫の選び方」というページを紹介している ※この画像はサイトのスクリーンショットです 家電メーカー・SHARPのツイッターアカウント「@SHARP_JP」といえば、企業公式アカウントのなかでも特に人気が高いアカウントのひとつ。そんな同アカウントが、連日起きている“バカッター騒動”に対して、皮肉ともとれるツイートをしたとして話題になっている。 同アカウントはこれまでも、SHARPの経営や業績について自虐的かつユーモアたっぷりにつぶやいたり、タニタのアカウントとの人間味あふれる交流で話題になったりと、何度もツイッターユーザーたちを楽しませてきた。最近では、同社の懐かしい商品の画像を「#お前らの昭和をばらせ」という既存のハッシュタグを使ってツイート。昭和世代のユーザーたちを喜ばせたことも記憶に新しい。その人気の高さは、約8万600
液晶事業への過剰投資が原因となり、経営危機に陥ったシャープ。業績回復に向けて社内で実施されたのが、約60年ぶりとなる希望退職の募集だ。2012年8月28日に実施を発表し、同年12月15日付で2960人が同社を去った。希望退職以外で会社を去った従業員を加えると、同時期の退職者数はさらに増えることになる。 彼らは何を考え、シャープを退職することを決断したのか。今回、匿名を条件に、昨年末にシャープを退職した元従業員に話を伺う機会を得た。以下からは、取材の内容を座談会形式でお伝えする。 なお、取材に応じた元従業員は下記の3人である。いずれも、現在は別の会社で新たな業務に就いている。 A氏:非液晶部門所属の50代男性 B氏:液晶部門所属の40代男性 C氏:液晶部門所属の30代男性 A氏とB氏は会社側が募集した希望退職に応じた。C氏は自ら転職を選んだ。 シャープでは約60年ぶりに希望退職が実施された。
復活が囁かれたのも、ほんの束の間。韓国企業とのサプライズ提携が、賛否両論を呼んでいる。経営不安説も再燃してきた。アベノミクスに沸く市場から、ポツンと取り残された大企業の行く末とは。 とにかく液晶が売れない 「今回、サムスンがシャープに出資したのは、シャープが持つ『IGZO』という最新液晶技術が欲しいという思惑があるのでしょう。出資額は100億円程度ですが、これからさらに第2弾、第3弾の出資をしてくる可能性もあります。シャープがサムスンに呑み込まれる可能性はあるか。私は『ある』と思っています」(BNPパリバ証券投資調査本部長の中空麻奈氏) ついに日本の大手電機メーカーが、韓国勢の軍門に降るのか—。 今月6日、衝撃的なニュースが列島を駆け巡った。昨年来、経営不振にあえいでいたシャープが、韓国・サムスンと資本提携を締結すると発表されたのだ。 今回の提携の内容は以下のようなものだった。 ●サムスン
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