【登壇者】 クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞(最高賞) 電通 伊藤公一氏(アカウント・マネジメント局ECD) 審査委員特別賞 博報堂 福部明浩氏(シニアクリエイティブディレクター) メダリスト 読売広告社 中村信介氏(クリエイティブ局クリエイティブディレクター) メダリスト アサツー ディ・ケイ 中島和哉氏(ADK CREATIVE DELUXE クリエイティブディレクター/プランナー) 前編の記事はこちらから。 「ゼロカロリーブーム」への違和感から「とどけ、熱量。」が生まれた 審査委員特別賞を受賞した博報堂の福部明浩氏は、大塚製薬・カロリーメイト「とどけ、熱量。」、JRA「ガチ馬」(AKB48の成人メンバーがCM出演やCDデビューをかけてレースの予想に取り組む)、テイクアンドギヴ・ニーズ「年の差割」(カップルの年の差の分だけ、結婚式の費用を割り引くサービス)などが評価され受賞に至った。こ