タグ

学びと生き方に関するi-kenのブックマーク (12)

  • これが教養だ! 『これは水です』

    書店に行くと「教養」を謳う雑誌やの多いこと。 ひと昔前のマジックワード「品格」「大人の~」と一緒やね。来ソレが足りなかったり欠けていることを指摘して、その雑誌なりを「買う」ことで補完できるというレトリック。あるいはソレに価値を見いだしている自尊心をくすぐるテクニック。騙されるほうが馬鹿なんだが、わたしもよく騙される(レジまで騙されたら負け)。 つまり「教養」を人質に、コンプレックスを煽るビジネスなのだ。 エセ教養人の手口 「ビジネスリーダーに求められる教養」とか「人生を豊かにする教養」という惹句で、人間関係を円滑にしたり信頼関係を築くためのツールとしての「教養」が重要だという。で、よくよく聞いてみると、ただの雑学や豆知識だったりする。要するに、アイスブレイクや知的マウンティングに使える小話のことを、「教養」と呼んでいるにすぎぬ。 そうやって「教養人」を名乗り、まとめサイトやWikip

    これが教養だ! 『これは水です』
    i-ken
    i-ken 2018/09/02
    選び、学び、生きる力。教養学部卒だけど、まだ身につかない。たとえば、強制収容所で抑圧されても、自らのこころの自由を維持する命綱のようなものかな?
  • ドイツ人元Jリーグ監督が“部活”に抱いた違和感「練習が休みと言ったら全員喜ぶ」

    ドイツ人元Jリーグ監督が“部活”に抱いた違和感「練習が休みと言ったら全員喜ぶ」 2018.02.06 著者 : 加部 究 ゲルト・エンゲルス氏【写真:Getty Images】 かつて滝川二高サッカー部を指導 エンゲルス氏が見た驚きの光景 「日では義務と趣味のバランスが悪いのかもしれない。この子たちは、練習が休みだと言ったら全員喜ぶよ」 Jリーグの横浜フリューゲルスや浦和レッズなどの監督を務めたゲルト・エンゲルスの指導の原点は、地方のクラブチームや高体連だった。 兵庫・滝川二高のコーチに就任すると、いくつかの矛盾点を見つけた。確かに高校はグラウンドがあって、毎日同じ場所で練習が出来る。1990年代初頭、まだサッカー中継が滅多にない日で、全国高校選手権が生中継され大観衆を集めているのも驚きだった。 一方で100人近いサッカー部員は、毎日長時間の練習を続けているのに、大多数が公式戦を経験せ

    ドイツ人元Jリーグ監督が“部活”に抱いた違和感「練習が休みと言ったら全員喜ぶ」
    i-ken
    i-ken 2018/02/07
    僕はテニス部だったけど、やはり「部活」しんどかったなあ……。不合理があっても「部活」経験者が美化しがちなのは、認知的不協和への反応なのかな?
  • フェルプス、うつ病との闘いを語る 「命を絶たなくてよかった」

    (CNN) 「自ら命を絶たなかったことに感謝している」――。五輪4連覇を果たした米国の元男子競泳選手、マイケル・フェルプスさん(32)がこのほど、米シカゴで開かれたメンタルヘルス関連の会議で、うつ病に苦しんだ経験を振り返った。 フェルプスさんは精神医療の改革を掲げる米ケネディ・フォーラムの年次総会で登壇し、政治コンサルタントのデービッド・アクセルロッド氏と対談した。 「王者になるには何が必要か」という質問に、フェルプスさんはためらいなくこう答えた。「それなら簡単。努力すること、打ち込むこと、あきらめないことだ」 具体的な経験について問われると、コーチが両親に「この子はオリンピック選手になれる」と告げた時のこと、初の五輪となった2000年シドニー大会で「0.5秒足らずの差」での敗北を喫し、メダルを持ち帰れなかったことを振り返った。 そこで味わった悔しさを原動力に、15歳で初めて世界記録を更新

    フェルプス、うつ病との闘いを語る 「命を絶たなくてよかった」
    i-ken
    i-ken 2018/01/24
    気持ちを打ち明ける、って本当に難しいし、僕も未だに苦手。その相手は家族「以外」というのがベターかな。近くない人の方が楽。
  • 遊ばれ女子と性欲バイアス【恋愛神ヨッピーの恋愛相談】 | 恋愛jp

    【20代女性/meguさん】 初めまして。都内のIT系企業で働いています。悩みがあるのですが、私はすぐに男の人に遊ばれてしまいます。合コンなどで知り合った人と事して良い感じになり、関係を持ったとしてもたいていは一晩限りの関係で終わってしまいますし、仮にその後関係が続いたとしても、「今は彼女は欲しくない」などと逃げられて(?)しまいます。 実は過去にもこういうことが何度かあり、その度に、「男の人はやっぱり体目当てなのか」と男性不信になったりもします。どうしたら遊ばれずに済むでしょうか。やはりすぐに体の関係を持ってしまうのが良くないのでしょうか。 いやー良い質問ですね。このような「遊ばれ女子」って世の中にはたくさんいて、こういう悩みを抱えている女性は一定数いるのではないでしょうか。 そこで僕も、「なんで遊ばれちゃうんだろう?」と8時間くらい考えてみたのですが、僕の場合、基的に女性にお金を払

    遊ばれ女子と性欲バイアス【恋愛神ヨッピーの恋愛相談】 | 恋愛jp
    i-ken
    i-ken 2015/06/11
    ゲスエピソードを使って、本質的には一緒だよって教えてくれる。実は真っ当な回答にもっていくあたり、さすがプロ「無職」ライター。
  • うつ病になった自分を生きづらくしていたのは、他でもない自分自身だった。

    うつ病になって、この社会はなんて生きづらいんだろうとずっと思っていました。世間の偏見、サポートの受けにくい職場、再就職へのハードル…。幾つも生きづらいと感じる要素はあったけれど、そんな状況に追い込んでいた要因のひとつは、他でもない自分自身にありました。 自分はダメだという思い込み 生きづらさを作っていた要因。それは、自分自身に対する「ダメだ」という思い込みでした。症状が改善しても、できることが増えてきても、「自分はうつになったからダメなんだ」と頭のどこかで思っていたのです。 かつての職場や学校の同期と比べたり、テレビや雑誌に出てくる同世代を羨んだりしては、「なんて自分はダメな人間なんだ」と落ち込んでいました。早くまともに働けるようにならなくちゃと焦っては、また悪化するという悪循環を繰り返していました。 今となってみればわかります。その思考がなんてバカなものだったんだろうと。「ダメ」と決めつ

    うつ病になった自分を生きづらくしていたのは、他でもない自分自身だった。
    i-ken
    i-ken 2015/05/31
    身に覚えあります→「まわりに何と言われたわけでもないんです。それなのに、病気になったという事実だけで自分は「ダメ」な人間だと、自分でレッテルを貼っていたのです。」
  • 全国の夫婦に朗報! 「メシマズ嫁」からの脱出方法をプロに聞いてきた - ぐるなび みんなのごはん

    こんにちは。「グルメ調査隊」のヨッピーです。 日はとある悩める夫のご自宅にお邪魔しています。 その方は新婚ホヤホヤの幸せな生活を送っているはずが、重大な悩みがひとつだけあるそうです。 まずはその方をご紹介しましょう。 このファンキーな見た目の人がその悩める夫、長島さんだー! 長島さんと僕は元々友人で、最近ご結婚された上、新築のマンションまで買いやがったので「何が悩みだこの野郎!」と思わなくもないのですが、ご人曰く結構深刻な悩みなんだそうです。 「今日はどうしました? 『みんなのごはん』はグルメの媒体だし、流石にハゲは治せないですよ」 「いや、今日の悩みはそっちじゃないんですよ。実は……」 「嫁のメシが、マズいんです!」 「なるほど……メシマズ嫁問題か……!」 「メシマズ嫁」とは? 元々は某匿名掲示板で続けられている「嫁のメシがまずいスレ」で生まれた言葉。 【隠しきれない、隠し味】 【

    全国の夫婦に朗報! 「メシマズ嫁」からの脱出方法をプロに聞いてきた - ぐるなび みんなのごはん
    i-ken
    i-ken 2015/05/27
    いいはなしだなあ。ヨッピーさんに一番感情移入した。
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    i-ken
    i-ken 2015/05/07
    ホントこんな感じです。「身体は鉛をぶら下げているようで 思考も靄がかかったかのように鈍く」「余力がないことに気がついていない私は」
  • 土井敏邦Webコラム:日々の雑感 328:戦場とジャーナリスト、そしてメディア報道

    ツイート 2015年1月30日 (写真・TBSテレビ「ひるおび!」より) 1月20日、後藤健二さんと湯川遥菜さんが「イスラム国」に拘束されている映像が流れて以来、連日、この問題が国内メディア報道を埋め尽くしている。湯川遥菜さんが殺害された後は、テレビも新聞も後藤健二さんの消息、人質交換の成り行きを繰り返し克明にトップニュースとして伝え続けている。 「もう、どのメディアも、トルコやヨルダン、レバノンに逃れて、飢えと寒さに苦しんでいる何十万というシリア難民や、戦闘に巻き込まれ苦しむシリア市民のことは伝えなくなったね」。 テレビを見ていたある友人がぽつんと言った。皮肉なことだが、自分の人質問題で日の報道が埋めつくされることによって、後藤さん自身が命をかけて伝えたかった、あの難民たちやイラク市民のことを伝える機会が奪われてしまったのだ。 私は彼の言葉に、同じような過去の日メディアの空気を思い起

    土井敏邦Webコラム:日々の雑感 328:戦場とジャーナリスト、そしてメディア報道
    i-ken
    i-ken 2015/02/07
    本当に伝えたいことが伝わらないもどかしさ。中東情勢への関心は一時的には高まるものの、住民の暮らしぶりのレポートは目立たず、テロリストのプロパガンダ映像ばかり拡散してしまう。
  • 「老いとは寛容さを失うことだ。若かろうが寛容さを失ったものは精神的にすでに老いているんだ」...今も生きる先人の言葉

    ホーム 「老いとは寛容さを失うことだ。若かろうが寛容さを失ったものは精神的にすでに老いているんだ」...今も生きる先人の言葉 「老いとは寛容さを失うことだ。若かろうが寛容さを失ったものは精神的にすでに老いているんだ」...今も生きる先人の言葉 人に優しくなくなることが老いることだと私に諭した人はもう亡くなった。 私が反論として優しい老人もいると言ったら 「そいつはまだ老いてない。ちゃんと遇しなさい」 と言われた。 では若くして狭量なやつはどうなんだと聞いたら、「そいつはすでに老いている。もう成長もしないだろう。先もない。そのまま狭い世界、狭い視野のまま死んで行くのだ」 と言われた。 今もその教えは生きている。 年を取るということは「寛容さ」を失うことだとその人は言った。 生まれてからの年輪ではない。老いて行くというのは狭量になり他人より自分を優先するようになって行くことなのだと。 そうなり

    「老いとは寛容さを失うことだ。若かろうが寛容さを失ったものは精神的にすでに老いているんだ」...今も生きる先人の言葉
  • 離婚序章からの帰還

    http://anond.hatelabo.jp/20090112230518 今から6年ほど前にこんな日記を書いていた。 あの記事の後、当に色々あったのだけど何年もかけてようやく仲の良い夫婦になれた。 すごく時間がかかったが、同じことで苦しんでる夫婦が沢山あると思うので、かなり長文になるのだが参考にしていただけたらうれしい。 ■まず必要な事は気付くことだった。 まず最初に必要なのは「に落ち着いた時間を取り戻させる」ということに気付けるかどうかという事だった。 いくら愛してるとか、いつもありがとうとか言っても、いくら大丈夫?と心配しても駄目だ。言葉では現実の大変さはカバーできない。 もっというと、ゴミ出しをするとか、時々風呂に子供を入れるとか溜まってる洗い物してあげるとか、土日に晩御飯作ってあげるとかそういう事を細切れでいくらやっても問題解決に寄与しなかった。 当に必要なのは、の大

    i-ken
    i-ken 2015/01/08
  • Measure of your worth(あなたという人間の価値)

    今日聞いた話で印象的だったこと。 メモ代わりにのエントリ-。 Quality of your work is not a measure of your worth. 仕事の成果=あなたという人間の価値、ではないよ そういうフレーズが何度か使われた。 「あともう少しで達成できる」「これをしなくては失敗する」・・・自分の内なる声に急かされ、心の「休息」を得ることのできない人間がどれだけいることか。 心を亡くすと書いて「忙しい」。 次の三つが満たされれば幸せになると信じ込む、そういう人が多いという。一つは「professional success(キャリアにおいての成功)」、もう一つは「romatic/family happiness(パートナーや大事な人達に恵まれるという環境)」そして「social fulfillment(誰かのために何かをしているという満足感/他者とつながっているという実

  • アドバイスを消費する人たち - Chikirinの日記

    「アドバイスくれくれ病」ってのがあります。 仕事や就活など、人生が上手くいかない時、やたらといろんな人にアドバイスを「くれくれ」言ってつきまとう病気です。 アドバイスがもらえると一時的に満足はするけれど、だからといって行動を起こすわけではないので、せっかくもらったアドバイスの効果が出るはずもなく、またすぐ別の人に「くれくれ」言い出します。 アドバイスをもらったのに行動が起こせないのは、 「もらったアドバイスがイマイチだったから、自分は行動する気になれなかったのだ。 よしっ! 今度はもっとスゴイ人にアドバイスをもらおう。そうすれば自分の人生も変わるはず!」 と(そういう人は)思うからです。 なので彼らは、できるだけ有名な人、凄そうな人にアドバイスをもらおうとします。 自分のコトをよく知っている身近な人ではなく、なんの縁もない、自分のことなど全く知らない有名人に、長々としたメールを書き、「アド

    アドバイスを消費する人たち - Chikirinの日記
  • 1