【読売新聞】 卒業式の国歌斉唱時に起立しなかったことを理由に、定年後の再任用を認められなかった大阪府立高校の元教諭の男性が、府に約550万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は9日、男性の請求を退けた1審・大阪地裁判決を
政府は、12月1日に20歳の誕生日を迎える天皇、皇后両陛下の長女愛子さまに、同日付で宝冠大綬章を授けることを、16日閣議決定した。また、宮内庁は愛子さまの成年の行事について、誕生日当日が平日で大学の授業があるため、12月1日と、日曜日の同5日に分けて行うと発表した。 同庁によると、誕生日当日、愛子さまは御所で宮内庁長官らの祝賀を受けた後、両陛下と「お祝御膳」を囲む。5日は午前から宮中三殿の参拝や勲章の親授などを経て、仙洞仮御所(東京都港区)で上皇ご夫妻にあいさつをする。その後、宮殿で皇族方や三権の長から祝賀を受ける。コロナ禍を考慮し、祝宴や茶会などは開かない。 女性皇族が成年する際につくられるティアラは、愛子さまは新調せず、天皇陛下の妹の黒田清子さんに借りて成年行事に臨むこととなった。側近によると、両陛下と愛子さまはコロナ禍で国民の暮らしに影響が出ていることを考え、新たに作製せず、黒田さん
川嶋辰彦さん死去、81歳 紀子さま父、学習院大名誉教授 2021年11月04日22時11分 川嶋辰彦さん 秋篠宮妃紀子さまの父で、学習院大名誉教授の川嶋辰彦(かわしま・たつひこ)さんが4日午前11時55分、入院先の東京都中央区の聖路加国際病院で死去した。81歳だった。 〔写真特集〕秋篠宮ご一家 1940年生まれ。東京大経済学部卒業後、米ペンシルベニア大大学院専任講師を経て、76年から学習院大経済学部教授を務め、2011年から名誉教授。同大では自身が中心となり、タイ北西部でのボランティア活動を十数年実施した。07~08年には国土交通省の専門委員を務めた。 川嶋さんは10月19日に搬送され入院。紀子さまや次女佳子さまが、同26日に小室圭さんと結婚した長女眞子さんと、お見舞いでたびたび病院に足を運び、4日も訪問された。 宮内庁によると、秋篠宮ご夫妻は同日午後の公務を取りやめた。ご一家は慣例に基づ
竹田恒泰氏といえば、元皇族・竹田宮の血筋をひく作家で、口の悪いテレビコメンテーターとして知られる。その竹田氏が役員を務めている会社に、脱税に関与した疑いが浮上している。 ◆ ◆ ◆ 10月11日、産経新聞が電子版で【<独自>国税OB側が所得隠し「提案」と不服審判所認定、本人は関与否定】というオリジナルのニュースを配信した。記事の内容は、《大阪国税局OBの男性税理士が代表を務める税理士法人が、顧問先の課税を不正に免れるため、所得隠しを提案していたと大阪国税不服審判所の裁決で認定されたことが11日、関係者への取材で分かった。所得隠し額は約1億3千万円で、同国税局の税務調査で発覚した》というもの。つまり、大阪国税局OBの男性税理士が顧問先の指南役として、所得隠しを指導したことが大阪国税不服審判所で認定されたというのだ。 さらに産経の記事を読み進めると、 《税務調査の対象は、大阪府内の太陽光発
一時金辞退の意向を示されていると報じられている眞子さま。しかし3つの事情があり、一時金なしでの憧れのニューヨーク生活は厳しいものになるという――。 【写真あり】髪を伸ばした小室圭さんの近影 小室家の金銭トラブルが発覚してから3年9カ月、眞子さまのご結婚に関する議論には、常に経済的な問題がつきまとってきた。 「小室圭さんが“眞子さまの一時金目当て”で結婚を決めたのではないかという疑念を抱いた人もいました。1億4千万円ほどになるという一時金の財源は税金です。小室圭さんや母・佳代さんの人間性に対する反発から、“国民が認めていない結婚を強行するのならそんな大金を支払うべきではない”という声も多数上がっています」(皇室担当記者) 眞子さまも、そうした声にはずっと悩んでいらしたのだろう。'19年末からは周囲に、一時金を受け取らない意向を示されるようになったというのだ。 「読売新聞を皮切りに、各メディア
野外音楽イベント「FUJI ROCK FESTIVAL'21」(フジロック、新潟・苗場スキー場)で歌手・MISIAさんが、出番の1曲目に「君が代」を歌った。 ネット上では、「鳥肌立ちました」と好意的に受け止める声が出る一方で、「どう受け止めたらいいんだ」と困惑するような反応も上がっている。 ■「私が言いたいことはね、これだけ」 コロナ禍でのフジロック開催にネット上で賛否が飛び交うなか、MISIAさんは2021年8月22日に出演した。 MISIAさんが披露したのは11曲。1曲目に「君が代」を熱唱した。MISIAさんは7月23日に行われた東京五輪開会式でも国歌独唱の大役を担当していた。 現地ユーザーが撮影した映像をみると、MISIAさんが君が代を歌い終わると、会場全体から拍手が沸き起こった。なおフジロックの公式サイトに掲載された「感染防止対策ガイドライン」内には、大声での発声や会話を控えるよう
そして日本国歌、君が代を #MISIA さんが歌いました🇯🇵👏 @MISIA @Tokyo2020jp #Tokyo2020 #オリンピック https://t.co/HKdctLVKRP
2017年6月の記事ですが、西村宮内庁長官は、元々生前退位で「暴走」した宮内庁に安倍首相が監視役として送り込んだ公安警察官僚なんですよ。でも官僚は皇室が好きだから、官邸より天皇に忠誠を誓うようになったんですね。 生前退位報道以降… https://t.co/XmAxlJxOYp
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
安定的な皇位継承策を議論する政府の有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)は7日、首相官邸で第6回会合を開き、4人からヒアリングを実施した。小説家の綿矢りささんは女性天皇について「国民の考えも時代により変わっていく中で、女性天皇の誕生を歓迎する風潮もあるかと思う」との見解を表明。一方で女系天皇に関し…
皇室の新型コロナウイルスワクチンの接種が1日、始まった。ワクチンは65歳以上の高齢者を対象にした接種が進んでいるが、宮内庁は国民と同じ接種順位で行う方針を示していた。 上皇さま(87)と上皇后美智子さま(86)は住まいの仙洞(せんとう)仮御所(東京都港区)で接種を受けられた。皇居内の宮内庁病院では常陸宮さま(8…
のっけから私事で恐縮だが、先日久しぶりに電話した郷里の知人からちょっとした愚痴を聞かされた。 「建国記念の日くらい、国旗を掲揚したかったが、家族の反対で断念した」。聞けば、自宅の玄関先に昔購入した国旗を掲げようと準備をしていたら、最初は妻から「近所にどう思われるか」と反対され、続いて思春期の息子からも「恥ずかしい」と突っぱねられたという。 言われてみれば、祝日に日章旗を掲揚する家庭は今時珍しい。察するに、知人の家族は世間体を気にするあまり、国旗掲揚に対するネガティブな反応を嫌ったのだろう。事実、国旗に敬意を表する人を「右翼」と決めつける人はいまだ少なからずいる。 これも自虐史観を植え付けた戦後教育の成れの果てか。ともあれ、知人は「日本国旗を掲げることが恥ずかしいと思うこと自体、私にとっては恥ずかしい」と嘆いていたが、全く同感である。 その日章旗をめぐり、自民党有志の保守系グループが先月、日
臨時国会開会に伴い、掲げられた日本国旗。自民党の「保守団結の会」が、刑法を改正し、新たに日本国旗損壊罪を新設しようとしているが、党内にも反対論は強い=国会前で2019年8月1日午前6時59分、玉城達郎撮影 気になる話を耳にした。自民党の議員連盟「保守団結の会」が今国会での実現を目指す「日本国旗損壊罪」の新設について、である。なるほど現在の刑法には、日本国旗を破ることなどを罰する条文はないが、同会のリーダー格、高市早苗前総務相らはその理由を「法務省刑事局は『日本が敗戦国だから』と説明している」と主張するのだ。ちょっと待ってほしい。刑法が作られたのは1907年。「敗戦」は関係あるの? 法務省に確認すると事態はおかしな方向に……。【吉井理記/デジタル報道センター】 「自民党法務部会長が法務省に確認した」 国旗損壊罪については2月20日付毎日新聞デジタル(https://mainichi.jp/a
1910年(明治43年)、明治天皇の殺害を計画したとして幸徳秋水ら26名が刑法73条の皇室危害罪=大逆罪(昭和22年に廃止)で大審院に起訴された。大審院は審理を非公開とし、証人申請をすべて却下した上、わずか1か月ほどの審理で、1911年(明治44年)1月18日、そのうち2名について単に爆発物取締罰則違反罪にとどまるとして有期懲役刑の言渡しをしたほか、幸徳秋水ら24名について大逆罪に問擬し、死刑判決を言い渡した。死刑判決を受けた24名のうち12名は翌19日特赦により無期懲役刑となったが、幸徳秋水を含む残り12名については、死刑判決からわずか6日後の1月24日に11名、翌25日に1名の死刑の執行が行われた。いわゆる大逆事件である。本年は死刑執行から100年に当たる。 幸徳秋水らが逮捕、起訴された1910年(明治43年)は、同年8月に日本が韓国を併合するなど絶対主義的天皇制の下帝国主義的政策が推
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く