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ブックマーク / blog.miraclelinux.com (5)

  • ユメのチカラ: memcached Night in Tokyo #1

    先日開催された memcached Night in Tokyo #1 というのに参加してきた。 http://groups.google.com/group/memcached-ja/web/memcached-night-in-tokyo-1 夕方6時開催という昨今の勉強会としては早めの開始時刻なので、あたふたと会社を出た。場所は原宿である。おされな場所である。浮足立つ。ということはどうでも良くて会場であるmixiに初めていったのだが綺麗なオフィスであった。 memcachedというのは、データベースに対する分散メモリキャッシュ技術みたいなもので昨今のWebではよく利用されている。国内ではmixiでの事例がよく知られている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Memcached この話を初めて聞いたとき、うーん随分乱暴な話だな、RDBMSでやるべき仕事だろ、そー

    kazuhooku
    kazuhooku 2008/09/18
    ここはボトルネックじゃないと思うけど、頻度順に条件分岐並べたほうが分岐予測が効いて速かったりして>「switch(c->cmd) 〜ここは表引きだろう」
  • ユメのチカラ: 取締役退任。生涯一プログラマ宣言。

    6月30日臨時株主総会において、ミラクル・リナックス株式会社の新取締役として、児玉崇、伊東達雄を選任し、それに続く、取締役会議により、新しい代表取締役として児玉崇を選任した。佐藤武前代表取締役社長は、取締役会長へ、わたしは取締役を退任した。 ここにご報告する。 さて、ここからが題(?)である。取締役を退任したからといってミラクル・リナックスを辞めるわけではない。今後は経営者という責任ある立場を退き一技術者としてミラクル・リナックスに貢献していく。 2000年6月にミラクル・リナックスを創業以来8年にわたって取締役CTOとしてミラクル・リナックスとともに歩んできたが、取締役というよりも、技術屋としてミラクル・リナックスのV1.0の開発、OSDL (Open Source Development Lab -- The Linux FOundationの前身)への参画、そしてAsianuxプロ

    kazuhooku
    kazuhooku 2008/07/01
    (謙譲なんだろうけど)それを「我儘」と卑下する必要がなくなるといいなと思った
  • アジアのペンギン: YAPC::Asia 2008 Fri. 5/16 (2)

    YAPC::Asia 2008 に連日参加の tmorimoto です。毎年そうなのかは分かりませんが、平日2日間に渡って開催されました。平日に2日間というのは、中小企業に勤められている方にとって、参加が難しいのでは?と、個人的に思いました。大企業/ベンチャー系企業は、情報収集や技術研修という大義名分や代理や休日振替といった業務調整が容易だからです。 初日よりも2日目の方が私にとっては興味深い内容が盛り沢山でした。と言うのは、より(Web)サービス面からの Perl アプリケーションや事例紹介が多かったからです。 2日目に私が参加したセッションは以下の通りです。 Masahiro Nagano (‎kazeburo‎) - ‎memcached in mixi‎ Yoshinori TAKESAKO (‎takesako‎) - ‎How to defend Apache/CGI aga

  • ユメのチカラ: オープンソースの生産性

    オープンソースは技術革新を促進しないのか? オープンソースの生産性はサルまねだから高いという議論があったが、誰も反駁しないのでいくつかのデータをあげることにする。先日エンタープライズOSSというカンファレンスでMichael Tiemann氏(OSI会長)の講演を聞く機会があった。(ログはこちらにおいた) User Innovation Toolkits (von Hippel, 2002)という研究を引用して、1)85%の技術革新はユーザー主導であった、2)5/6の技術革新はproprietaryだと失敗する、3) webのような技術革新はproprietryモデルでは不可能である。オープンソースは技術革新をドライブするエンジンである。 OSSの力 sourceforge.netには120万人の登録ユーザーがいて、10万のプロジェクトがある。2002年と2005年のFLOSSの調査による

  • ユメのチカラ: 500万倍のスケーラビリティ

    カーネル読書会で、mixiのバタラさんにmixiのシステムをどのようにスケールアップしたかの話を聞く。開催以来最多の90名の登録(会場の都合で90名で登録を終了した)で、会場は立ち見が出るほどの盛況であった。宴会も50数名の参加をえてこれも大盛況であった。(大よっぱらいの人もいたけど(笑)) 内容はYAPCでの発表をアレンジしたものである。ようさんの日記に詳しい報告がある。 システムを1ユーザから500万ユーザまで約2年半でスケールアップしたというお話で、苦労話満載の非常に興味深いものであった。様様な試行錯誤をへて現在のシステムにいたっているが、1ユーザから500万ものユーザをサポートするなどというスケーラビリティはあらかじめ設計されていたものではない。問題にぶつかるたびに一つ一つ問題を解決していって今に至るということである。この500万倍のスケールアップと言うのは当にとてつもないことで

    kazuhooku
    kazuhooku 2006/07/07
    「これがシリコンバレーなら、次のようなシナリオになるだろう」 LiveJournal とか、最近は違うと思われ
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