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bookとcommunicationに関するkenjiro_nのブックマーク (20)

  • 元Google社員が明かす、会議でデキる奴に見せる100の裏ワザ | ほんのひきだし

    4月から新しい環境で働き始めるビジネスマンに、ぜひ読んで試してみてほしいがあります。 それは『会議でスマートに見せる100の方法』(早川書房)です。 『会議でスマートに見せる100の方法』の著者は、過去にYAHOO!とGoogleで働き、現在はブロガー・作家として活躍するサラ・クーパーさん。世界有数のハイテク企業で“会議の達人”たちに学んだ「会議で賢く見せる裏ワザ」を書で明らかにしています。 『会議でスマートに見せる100の方法』の特徴は、スマートに“なる”ではなく、あくまでも“見せる”方法が説かれていること。 準備不足のまま臨むことになった会議の発表を強引に乗り切る方法や、上の空で出席していた会議で存在感だけ残す方法など、100個のテクニックが公開されています。 それではさっそく『会議でスマートに見せる100の方法』のなかから、明日の会議ですぐ使えそうなテクニックを見てみましょう!

    元Google社員が明かす、会議でデキる奴に見せる100の裏ワザ | ほんのひきだし
  • 『あなたは、なぜ、つながれないのか ラポールと身体知 』 - HONZ

    2015年10月、池袋・某書店の人文書フロアで、私は立ち尽くしていた。棚に面出しで置かれた『あなたは、なぜ、つながれないのか』を前に、動けなくなっていたのだ。正直レジに持っていくには、少し勇気の要るだった。実際、その日カゴに入れていたは詩集ばかりで、書は当時の自分が手に取る系統のではなかった。 それでも、刊行当初から否応なく気にかかる一冊だった。タイトルが目に飛び込んでくる度、反射的に目をそらしたくなる自分がいた。『あなたは、なぜ、つながれないのか』。他者と打ち解けることができない自分の弱さを責められているような不安、弱さを突きつけられることへの恐れ、それでも「他者とつながりたい」という気持ちがせめぎ合い、整理できない感覚に陥った。 「人に壁を作ってるよね」と冗談交じりに指摘され、内心図星だった学生時代。「そんなコミュニケーションの仕方じゃダメだ」と非難され、反省する一方で、「当た

    『あなたは、なぜ、つながれないのか ラポールと身体知 』 - HONZ
  • 科学的で現代的な「人を動かす」──『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - 基本読書

    事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学 作者: ターリシャーロット,上原直子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2019/08/11メディア: 単行この商品を含むブログを見る事実では人の行動は変わらないという。議論をしたときに「これこれこういう事実がある」という主張をしても相手の意見が変えられなかった、ということは多かれ少なかれみな体験しているものではないだろうか。たとえば、アメリカではワクチンを摂取することで知的障害などが発生するリスクがあるというデマが拡散して、そのせいで百日咳やおたふく風邪が今更蔓延するというアホくさい状況が発生している。 ワクチンによって知的障害リスクが上がるのは完全にデマなので、科学的な事実の啓蒙を行えばいいでしょ、と思うかもしれないが、実はこれには全然効果がないのである。ある実験では反ワクチン思想を持つ親を集め、麻疹にかかった子どもの痛まし

    科学的で現代的な「人を動かす」──『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - 基本読書
  • 上西充子『呪いの言葉の解きかた』 - 紙屋研究所

    昨年ぼくは「ご飯論法」の命名者の一人として流行語大賞をいただいた。「朝ごはんをべましたか?」という問いに、米飯はべていないがパンはべたという事実を隠して「ご飯はべておりません」と答弁する……このタイプのごまかしを安倍政権がやっているのではないか、という欺瞞の告発が形になったものが「ご飯論法」というネーミングであった。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com だがぼくの方の受賞はおまけみたいなもので、実際には、共同受賞した上西充子・法政大教授がこの手法を見抜き、暴いたことがまさに受賞の中心である。 受賞の時に会場の近くのスタバで初めてお会いしたが、その時も、上西はこの論法が従来の霞ヶ関文学による単なる「ごまかし答弁」「あいまい答弁」とはどう違うかを厳密にぼくに語っていた。ぼくのツイッターのタイムラインに上西のツイートが流れてくるが、“リベラルっぽいツイート”に雰囲

    上西充子『呪いの言葉の解きかた』 - 紙屋研究所
  • 『反共感論』立ち読みPDFを公開しました|お知らせ|白揚社 -Hakuyosha-

    『反共感論―社会はいかに判断を誤るか』 ポール・ブルーム=著 高橋洋 訳=訳 2018年2月2日刊行予定 共感≠善 無条件に肯定されている共感にもとづく考え方が、実は公正を欠く政策から人種差別まで、社会のさまざまな問題を生み出している。心理学・脳科学・哲学の視点からその危険な性に迫る、全米で物議を醸した衝撃の論考。 次々と明かされる共感が持つ負の側面―― 「欠陥のあるワクチン接種のせいで、かわいらしい八歳の少女レベッカ・スミスが重病にかかったとしよう。彼女が苦しむところを目のあたりにし、彼女や家族の話を聞いたとすると、あなたは共感を覚え、行動したくなるだろう。だが、ワクチン接種プログラムを中止すれば、数十人の任意の子どもが死ぬとする。この場合、あなたはそれらの子どもに共感を覚えることはないだろう。統計的な数値に共感することなどできないのだから」(第1章より) 『反共感論』より「はじめに」

    『反共感論』立ち読みPDFを公開しました|お知らせ|白揚社 -Hakuyosha-
  • 書評:怒りの感情を鎮める方法「魔法の聞き方」(渡辺直樹 | ライフハッカー・ジャパン

    まず怒りの炎を十分に吐き出させる怒りをぶつけてくる人の話を聞くことは、とても難しく厄介なもの。誰にとっても嫌なものではないでしょうか。 ところで、怒りが頂点に達している人、感情的な言葉が止まらない人に、絶対にしてはいけないのは「言い訳」をすることだと著者は言います。 なぜなら言い訳をすると、相手は「責任逃れしている」と受け取ったり、「自分が気分を害したことに対する謝罪はないのか」などと思うものだから。 そして、「自分の話を遮られた」という不満から、怒りがさらに大きくなるというのです。 怒っている人の話を聞く場合、大切なのは「共感」と「うなずき・相づち・繰り返し」。しっかりとしたうなずきと相づちを行い、話のポイントを繰り返しながら、こちらが相手の話を理解しているのだということをわかってもらうわけです。 そして相手が話しているうちは、余計な言葉がけや質問をしないように気をつけ、気持ちの「主訴」

    書評:怒りの感情を鎮める方法「魔法の聞き方」(渡辺直樹 | ライフハッカー・ジャパン
  • 【書評】『気が小さくても立場を悪くせずとも職場のアホを撃退できる! 都合のよすぎる方法』 | ライフハッカー・ジャパン

    とはいえ著者の場合、70%は勝てるチャンスがあると事前にわかっている戦いを優先するのだそうです。なぜならそのほうが、力を出し切らずに済むから。では、勝てそうもない場合はどうすべきなのでしょうか? この問いについて著者は、「勝てる見込みがそんなになければ、関わるのはやめ、味方にしてしまうべきだ」と主張しています。 敵に取り入るかのようで幼稚に聞こえるかもしれないけれども、実は賢い選択なのだとも。なぜなら、敵として強すぎる相手であるとしたら、味方として頼もしいからです。(68ページより) その3:先手必勝! 早いうちから、自分の考えを人前で話す人から聞かれる前に、押しつけがましくならないように注意しながら、自分の考えを人前で話すことを著者は勧めています。 そうしないと、無視されてしまう可能性が高くなってしまうから。頭がよくて、当に内容のある話ができるのだとしたら、なおさらだといいます。 なぜ

    【書評】『気が小さくても立場を悪くせずとも職場のアホを撃退できる! 都合のよすぎる方法』 | ライフハッカー・ジャパン
  • 『人間はガジェットではない』(ジャロン・ラニアー、井口耕二訳、早川書房)感想 - みやきち日記

    人間はガジェットではない (ハヤカワ新書juice) ジャロン ラニアー 井口耕二 早川書房 2010-12-16 売り上げランキング : 282711 Amazonで詳しく見る by G-Tools 訳文は読みづらいものの、「ドライブバイ匿名性」の部分は面白かったです。 「バーチャルリアリティーの父」ことジャロン・ラニアーによるWeb2.0批評。後述しますが日語訳がおそろしく読みづらく(ときどき米Amazonの『なか見!検索』で原文をチェックして、ようやく意味がわかったぐらい)、通読するのがつらいでした。しかし、もともと読みたいと思っていた「ドライブバイ匿名性」についての部分は面白かったです。「はてなが今ひとつメジャーになりきれないのは、このドライブバイ匿名性に対していっそ無邪気とも言えるような設計を続けているせいじゃないだろうか」などと思いつつ読みました。 ドライブバイ匿名性につ

    『人間はガジェットではない』(ジャロン・ラニアー、井口耕二訳、早川書房)感想 - みやきち日記
  • 読書/人間はガジェットではない - そっとプロジェクト@Wiki

    Jaron Lanier - Wikipedia, the free encyclopedia 目次 緒言 第1部 人とは何か第1章 人の欠落断片は人にあらず 「人間をどう変えるのか」こそ技術の最重要ポイント 楽観主義 情報技術に関する権力構造 ときおり、デジタル世界にエデンの園が現出する ムーアの法則という曲面で生きる 固定化で考えが現実に変わる デジタル具現化──固定化で原理が現実に変わる 確立され、ユビキタスになったソフトウェア原理は不可視となる 鉄道やファイル、音符に起きたことは、ほどなく人間の定義にも起きるはずだ うれしい驚き 技術の批評を機械打ち壊し論者に任せてはいけない 部族の継承争い 部族のわな 我々は今どこを旅しているのか なぜ問題なのか デジタル派閥抗争の重要性 未来について 第2章 自己放棄の黙示録コンピューター技術者が機械打ち壊し論者より変だったらどうするのか 情報

    読書/人間はガジェットではない - そっとプロジェクト@Wiki
  • 人間はガジェットではない - 基本読書

    ジャロン・ラニアー著。どうでもいいけど帯には「ヴァーチャルリアリティの父」と書かれているが小説家の円城塔先生にTwitterで『バーチャルリアリティの父ってすごいな。無神論者の神、みたいな。』Twitter / EnJoe140で短編中と突っ込まれていた。たしかに凄い……か? それはともかく内容は面白いです。 常識を改めて疑う事を教えてくれるし、フリーのコストが何か、フリー後どうしたらいいかについての具体的な提案はようやく納得できた。 IT用語や単なる推論が混じったりしてよくわからない部分もあったけれど主張は凄くシンプルでわかりやすい。要するにデジタル革命によって「個」が消されていくがいつだってデジタルを使い、何事かを生みだしていくのは「一人の人間だ」ということ。人間は使う道具、仕組みに強く制御される。我々はコンピュータで表現されるものに不当に狭く定義されているのではないか。 たとえばイン

    人間はガジェットではない - 基本読書
  • ビル・ゲイツが「ここ10年で読んだ最高の一冊」を発表、選ばれた「永遠のお気に入り」とは?

    「私たちは人類史上、最も平和な時を生きている」ということを論じたスティーブン・ピンカー氏の「暴力の人類史」について、ビル・ゲイツ氏が「進歩の説明について、こんなにも明確に記したを見たことがない」と紹介しています。読書家のゲイツ氏は毎年「その年に読んだ中で特に興味を引かれた」を紹介していますが、暴力の人類史については「ここ10年読んだ中で最高」「『今年の』ではなく『永遠の一冊』」としています。 My new favorite book of all time | Bill Gates https://www.gatesnotes.com/Books/Enlightenment-Now ゲイツ氏がオススメする「The Better Angels of Our Nature」は2011年に出版され、日では「暴力の人類史」として翻訳されています。近年、テロや戦争のニュースが多く報じられていま

    ビル・ゲイツが「ここ10年で読んだ最高の一冊」を発表、選ばれた「永遠のお気に入り」とは?
  • 困った人たちとの付き合い方 - 法廷日記

    遅ればせながらあけましておめでとうございます。 今週は月曜日から早速仕事でした。昨年の約束事をきっちり守ってくれる方から、新年早々キチガイぶりを発揮してくれる方等々、年は明けても人は変わらないなーと思わされる一週間でした。 仕事のストレスのほとんどは人間関係といわれるように、困った人たちとの付き合いは心身を消耗させてしまいます。僕は職場内の人間関係は全く問題ないのですが、職場外の交渉相手などについてはどうしても変な人たちとの関わりが避けられません。 そういった困った人たちに対しても、あたかも自分と相手をゲームの登場人物かのように捉えて対処法を考えて、実行してみたりするとだいぶ気が楽になります。自分がコントロールできる部分に意識を集中させることで、他人の行動によるストレスを下げるのがポイントです。あまり被害者意識を持ってカッカしてはいけません。そんな対処法を考えるヒントをくれるがこの「「困

    困った人たちとの付き合い方 - 法廷日記
  • 原発、集団的自衛権、ヘイトスピーチ…誰もが成りうる狂信主義とどう向き合えばいいのか? | ダ・ヴィンチWeb

    原発、集団的自衛権、ヘイトスピーチ…。この頃、SNSで語られることの多い社会問題。少なからず3.11が起きて、生存の危機を実感するまでは、一般の日人がこれほど政治や社会に関心を持つことはなかったように思う。それが顕著だったのが福島第一原子力発電所事故後のツイッターだ。 当時、ツイッターを開くたび、日が真っ二つに割れているように感じられた。「原発は危険だ。今すぐ日(もしくは福島)から出ないととんでもないことになる」という人と、「原発は危険だが、風評被害で苦しんでいる福島の人々の気持ちを考えろ」という人。中でもたちが悪かったのが新聞記者や編集者、報道カメラマンといった同業者たちのツイートだ。自分が属する組織の名前をわざわざ挙げながら「ここでつぶやくのは個人の意見です」とプロフィールに綴るダブルスタンダードの滑稽さもさることながら、中にはスクープ欲しさにデマを流したり、自分たちの仲間が攻撃

    原発、集団的自衛権、ヘイトスピーチ…誰もが成りうる狂信主義とどう向き合えばいいのか? | ダ・ヴィンチWeb
  • 嫌われたくない人にこそすすめたい「嫌われてもいい」という坂上忍節 | ダ・ヴィンチWeb

    「ブスは嫌い」――公共の電波を使ってそう言い放ち、注目を浴びた坂上忍。子役から数えて芸能生活43年の彼は、それ以外にも「働きたくない」「ブスは表に出るな」など毒舌とも取れる発言をしている。 決して「いい人」とはいえない発言を繰り返すのに、なぜ彼は「炎上」せず、仕事を干されることもなく、かえって一定以上の人気を保ってテレビ番組に露出しているのだろうか。 その秘密を垣間見ることができるのが、坂上忍著『偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方』(講談社)である。 一般的に、嫌われたいと思いながら生活している人は少ないだろう。できれば自分とかかわりのある人からは好かれたいと思うのではないだろうか? そのため、場の空気を壊さないように「空気を読んだ」発言をし、批判的なことは言わない。 自分を押し殺して相手に合わせる。自分の考えとは異なる意見を周りが求めれば、その場で求められている意見を口にする

    嫌われたくない人にこそすすめたい「嫌われてもいい」という坂上忍節 | ダ・ヴィンチWeb
  • 「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと : マインドマップ的読書感想文

    メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書 *Kindle版アリ 【の概要】◆今日ご紹介するのは、結構使える「モテ」。 タイトル&装丁でスルーしがち(私もそうでした)ですけど、中身は「かなり真っ当」なので、読んで思わずビックリしました。 アマゾンの内容紹介から。メイド喫茶元オーナーが書いた恋愛指南書。 女の子はもう怖くない! 女の子は、こんなことを考えていたのか! 目からウロコの思いです。 なお、タイトルはもちろんホッテントリメーカー作でございます。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】女の子をひとくくりにしてしまうことが、そもそもの間違い 女の子は外見で好きになる。男子の君がそうであるように 女の子は男子の何倍もモテたがっている 女の子は絶対平和主義 イイヒトでいいじゃないですか。イイヒトから始めよう ベタでわかりやすいキャラになること 女の子との会話は、女の子に喋らせ

    「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと : マインドマップ的読書感想文
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • ウェブは今やほとんど普通の「世間」なのだろう

    中川淳一郎氏の新著「今ウェブは退化中ですが、何か?」(講談社)を読んでみた。は、このを担当した(らしい)編集者から頂戴した。 著者は1973年生まれで、話題になった「ウェブはバカと暇人のもの」(光文社新書)の著者でもあり、現在ニュースサイト編集者にしてPRプランナーだ。サブタイトルには「クリック無間地獄に落ちた人々」、帯には「不自由なり、インターネット」とある。 全体の主張はシンプルだ。書き出しには「インターネットは最高に便利なツールだ」とあり、最後の段落では「ネットに期待や夢を描くのはいいが、ほどほどに」と言う。これで論旨はほぼ要約できる。 著者は、インターネット及びウェブが便利な情報伝達手段であることを全く否定しない。しかし、悪意を含んだ匿名の書き込みをはじめとしてウェブの世界には精神を消耗させる面があり、SNSやTwitterをはじめとするウェブ上の仕組みや新しいツールについて

    ウェブは今やほとんど普通の「世間」なのだろう
  • 「Web上の文章は官僚の作文に近い」 by 養老孟司 : ロケスタ社長日記

    Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 活字からウェブへの...... 「考える人」という雑誌が、「活字からウェブへの......」という特集をやっていて、おもしろかったので買ってみました。 中に養老孟司さんという人へのインタビューが載ってておもしろかったので一部紹介です。(太字は筆者) 紙に印刷されて発表される文章と、ネットにのる文章は、どうしたって違ってくるはずなんです。ネットの場合は明らかに、反論を予測しながら書くことになりますから。読む人間がどう反応するかを極端なケースまで予想して書く。ウェブは書いたことにかなり悪口を言われますからね。しかも、新聞や雑誌を違って反応がダイレクトだから、書いたほうもついつい悪口を読まざるを得なくなる。そうすると、あれこれのケースを考えながら書くようになって、すっきりした文

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/10/12
    反論可能性の話。「考える人」という雑誌は初めて名前を見たがチェックしたい。まあ「頭がいい」のに「社会性がない」人から噛みつかれないかとビクビクしながら文章を書いている人もたくさんいるとも思っているし。
  • 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found

    2009年07月18日13:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 角川oneテーマ21より献御礼。 人を動かす質問力 谷原誠 これは、やばい。 質問というものの正体を、ここまで明かしてしまったとは。 質問とは疑問符のことでしかないという人、必読である。さもなければいつまでもなぜ自分がやられっぱなしなのかが「?」のままだろう。 書「人を動かす質問力」は、弁護士という質問のプロが、質問とは一体なんなのか、そしどんな時にどんな質問をすると何が起きるのかを、白日の下に晒した一冊。 目次 - Amazonより はじめに なぜ、いま質問力が求められるのか?/なぜ、私は質問力に目覚めたのか/人生を成功に導く、質問の6つの力 第1章 知りたい情報を楽々獲得する6つのテクニック オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン/全てを聞き出す6つのベーシ

    質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/07/19
    良さそうな本に対するよい感想。でも俺のように「何が分からないのか自体が分からないので質問のしようがない」という人の救いにはまったくなってないところが悲しい。
  • 必笑小咄のテクニック - Ceekz Logs (Move to y.ceek.jp)

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