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命懸けるに値しない兵器 特攻艇の元乗組員 [2012年09月26日 14:53] メールで記事を紹介する 印刷する <写真上>旧日本軍の特攻艇「震洋」=「写真集 人間兵器震洋特別攻撃隊上巻」(震洋会編)より<写真下>波佐さんが予科練時代の写真(1944年夏ごろ) 太平洋戦争末期、ベニヤ板製の小型ボートに大量の爆薬を積み、敵艦向けて体当たりした旧日本軍の特攻艇「震洋(しんよう)」。その乗組員だった波佐(はさ)義明さん(89)=大分市=が太平洋戦争末期の隠れた歴史の一端を語った。波佐さんらが台湾の観光局から、震洋に関するドキュメンタリー制作で取材を受けたことがきっかけ。「命を懸けるに値しない兵器で『仕方ない』と特攻するつもりだった…」。不条理さへの耐え難い思いに駆られた戦争当時を振り返る。 波佐さんは福岡県出身。1943年、飛行機に乗るつもりで旧海軍甲種飛行予科練習生(予科練)に志願。憲
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広島市の松井一実市長は「原爆の日」の8月6日に営まれる同市の平和記念式典で読み上げる「平和宣言」に、原爆と原発事故は別物との認識を明確にしたうえで、エネルギー政策に関する内容を盛り込むことが26日、分かった。産経新聞のインタビューに応じた松井市長は「核兵器反対がなかなかうまくいかないから、(原発の)放射能被害で参りましょうかという、駆け引きには使わないでほしい」と述べ、原爆と原発を同一視して論じることに不快感を示した。 松井市長はインタビューで、福島第1原発事故の被害者について「放射能被害に対しての心配は分かる」と理解を示したうえで、原爆と原発の違いに言及。「人殺しのための絶対悪の核兵器と、人間のエネルギー造成のために使う技術は、きちっとした区分けが重要。一緒にしないでくださいということ」と説明した。 また、原発について「問題があってもずっとやれということではない。国民の経済生活やエネルギ
【園田耕司】防衛省は自衛隊の運用について、文官(背広組)からなる内部部局の運用企画局を廃止し、幹部自衛官(制服組)からなる統合幕僚監部に一元化する方針を固めた。制服組の権限を強めるもので、来年度の実施を目指す。 日本では先の戦争への反省から、戦後は文民の首相や防衛相が自衛隊を指揮する文民統制を敷いた。さらに背広組が、軍事中心の制服組とは違う立場から自衛隊を管理し、首相や防衛相を支えることで、文民統制をより強く働かせている。 運用企画局は部隊の活動や訓練を担当する。制服組も同様の組織を持ち、双方が防衛相に提言できる仕組みになっている。運用企画局は機能が統合幕僚監部に移管される形で廃止され、自衛隊の運用はすべて制服組の管轄となり、背広組の役割は大きく後退する。 続きを読む関連記事自衛隊運用、制服組に移管 文官部局廃止へ 来年度にも7/18防衛省へ改革圧力 自民、国防軍創設も意識3/23レコ
将来が不安で子供どころではない 現在15%のイラン人は将来に不安を抱いており、子供は欲しくないといわれています。イラン国内でこうなのですから、海外に滞在している私などは不安がいっそう募り、子供をつくろうという気など起こりません。 子供は日本で生まれると政府の援助を受けられたり、病院の診察費用の心配をしなくてもいいといわれます。しかし、国籍はどうでしょうか。私の妻もイラン人ですから、パスポートに書かれる国籍は「イラン」です。そうすると空港では別の列に並ばされ、銀行や郵便局では何より最初に「ブラックリスト」に載っているかどうかチェックされます。 いかがですか。子供にこんな運命を背負わせるべきでしょうか。 イラン国内に住む人も同じ状態だと思います。毎年経済制裁が悪化し、発展の見通しが立ちません。さらに、アメリカの大統領が“よく口にする言葉”を聞く若者は、国や自分の将来を心配せずにはいられません。
今度の参議院選挙は、あまり論議にはなっていないが改憲されるか否かの分岐点にあります。普段私の自己紹介ではCatan日本チャンピオンという肩書が一番受けもいいようなので、ボードゲーマー的な視点から「改憲すべきでない」という話をしようと思います。 勝利条件の確認:勝つことよりも負けないこと まず、ゲームのルール、勝利条件の確認です。憲法というのは「国のかたち」を設定するものです。国とは「国土・国民」があっての「政府」ですね。ですから勝利条件はどんなに「国土・国民を拡張」しても「次世代の国土・国民を毀損すること」があれば、その時点で敗北、であるということを認識すべきです。 しかし、自民党改憲案(http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf)を見る限り、「グローバル競争に勝ち残る」ことと「国防軍による交戦権」ことの明記にや
連合と原水爆禁止日本国民会議(原水禁)、核兵器禁止平和建設国民会議(核禁会議)の主催で2005年から毎年8月に広島、長崎両市で開かれてきた「平和大会」が、今年は連合の単独主催で開催されることになった。福島第一原発の事故を機に、原発に批判的な原水禁と、原子力の平和利用を掲げる核禁会議の立場の違いが表面化し、ともに主催から降りることになった。 「平和大会」は被爆60年の05年、核兵器廃絶と被爆者援護を広く訴えようと、連合が旧総評系の原水禁と旧同盟系の核禁会議に呼びかけてスタート。8月6日と9日の直前に、広島市と長崎市の原水禁世界大会と同じ会場で開催し、被爆者の証言を聴くなどしてきた。昨年は両会場で計1万1千人が参加した。 しかし昨年の平和大会で、原水禁のあいさつに「核と人類は共存できない」との文言が入ったことに、電力総連などが加わる核禁会議が反発。核禁会議は昨年10月、連合に「今後は3団体
インタビューに答えるコリン・パウエル氏=米ワシントン、ランハム裕子撮影インタビューに答えるコリン・パウエル氏=米ワシントン、ランハム裕子撮影 【ワシントン=論説副主幹・吉田文彦、アメリカ総局長・山脇岳志】米軍制服組トップと国務長官を務め、米国の外交・安全保障政策の中軸を長年担ったコリン・パウエル氏が朝日新聞のインタビューに応じ、核兵器は「極めてむごい兵器」であるために使えず、軍事的には無用な存在だと語った。北朝鮮の核の脅威には核兵器を使う必要はなく、強力な通常兵力で抑止力は足りるとの見方を示した。 特集:核といのちを考える ■印パを仲裁「広島・長崎を思い出せ」 米国の核戦略の最前線にいた元軍人による核兵器不要論として注目される。 続きを読む関連記事〈ロイター〉エジプト外相「軍事クーデターではない」、米国務長官と電話会談7/5レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュースこの記事の続
2012年08月07日12:00 カテゴリメルマガネット 震災が切り開いた、データマッシュアップの可能性《第1回》 小寺メルマガ「金曜ランチボックス」の中の対談部分を無償公開しています。毎週金曜日発行のメルマガから抜粋して、翌週の火曜日ぐらいに公開していく予定です。 ☆夜間飛行様のご厚意により、試験的にepubも提供します。フォーマットは夜間飛行で配信されるメルマガと同じものですので、epubの表示テストなどにもお使いいただけます。 #036 Sample 「金曜ランチボックス」は、この対談以外にも社会系コラムや製品レビュー、Q&Aコーナー、そしてこれまでブログで書いてきた小ネタなど沢山のコンテンツでお楽しみ頂けるようになっています。よろしければ、下記2箇所の配信先バナーからご購読をお願いします。 □対談:Small Talk 毎月専門家のゲストをお招きして、旬なネタ、トレンドのお話を伺い
「なんで戦争したの」 久留米のFM 平和特番 2011年7月22日 01:41 カテゴリー:九州 > 福岡 なんで戦争なんてしたの-。終戦記念日を前に、久留米市のコミュニティーFM「ドリームスFM」が8月12日までの毎週金曜日、大刀洗平和記念館(筑前町)の来場者の声を紹介し、平和について考える特別番組「大刀洗発 平和の願い 明日への手紙」を放送している。同FMの担当者は「身近な平和記念館で市民が感じた思いを発信し、尊い犠牲の上にある現在の平和を考える契機にしたい」と話している。 記念館は、戦時中に特攻隊の中継基地となった旧陸軍大刀洗飛行場跡地に2009年10月にオープン。特攻隊員の手記や写真、実物の零戦などを展示している。同FMが「地元の素材で平和を語りたい」と同館に呼び掛けて連携。昨年は記念館で活動するボランティアの語り部の戦争体験を放送した。 特別番組は7月8日スタート。午後2時1
核廃絶訴え署名活動 県内の高校生平和大使ら 福岡市と久留米市 2010年2月22日 00:33 カテゴリー:九州 > 福岡 街頭で核兵器廃絶を訴える署名を呼び掛ける高校生 核兵器廃絶と平和な世界の実現を目指す「高校生1万人署名活動実行委員会」(長崎市)の県内のメンバー11人が21日、福岡市中央区天神の西鉄福岡(天神)駅前と久留米市の西鉄久留米駅前で署名への協力を呼び掛けた。 県内での署名活動は今年初めて。「高校生平和大使」が毎年、国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)に提出しており、署名活動が始まった2001年からの総数は53万人分に上るという。 街頭には、本年度の平和大使の久留米大付設高2年、福田綾子さん(17)や筑紫女学園高、明善高の生徒らが参加した。 福田さんは平和大使として6日から9日間、同実行委のメンバーらと訪米、街頭署名活動や原爆展を開くなどした。福田さんは「伝えることの大切さを
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