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thought_experimentとsocietyに関するkenjiro_nのブックマーク (21)

  • 【ニューノーマルの時代・東浩紀】SNSで増幅する社会パニック。“ステイホーム”で露わになった格差

    ポストコロナ時代の新たな指針、「ニューノーマル」とは何か。各界の有識者にインタビューをしていくシリーズ。 5回目は、思想家であり出版社「ゲンロン」の創業者でもある東浩紀さん。東さんは緊急事態宣言下で、社会がパニックになり「自粛=絶対善」になってしまったことが大きな問題だったと振り返ります。コロナ禍から私たちが学ぶべき教訓とは。 —— 新型コロナ禍が引き起こしたさまざまな問題の中で、一番危機感を感じたことは何ですか。 社会はどうあるべきか? の大きな議論がまったくないまま、とりあえず自粛だオンライン化だという言説が大きくなり過ぎたことです。 失望したのは、それに対抗する言論がリベラルから出てこなかったことです。むしろネオリベと呼ばれる堀江貴文さんや保守派の小林よしのりさんが自粛に反対していた。 けれど、リベラルが追求すべき自由や平等という観点から、今回の「自粛要請」(この言葉も語義矛盾だ

    【ニューノーマルの時代・東浩紀】SNSで増幅する社会パニック。“ステイホーム”で露わになった格差
  • ユヴァル・ノア・ハラリ「非常事態が“日常”になったとき、人類は何を失うのか」 | 『サピエンス全史』著者が「コロナ危機後の世界」を予測

    『サピエンス全史』著者が「コロナ危機後の世界」を予測 ユヴァル・ノア・ハラリ「非常事態が“日常”になったとき、人類は何を失うのか」 イスラエルの歴史家ユヴァル・ノア・ハラリ(42)。人類の歴史をマクロ的な視点で読み解いた世界的ベストセラー『サピエンス全史』などで知られる。近著に『21 Lessons』(ともに河出書房新社)がある Photo: Emily Berl/The New York Times

    ユヴァル・ノア・ハラリ「非常事態が“日常”になったとき、人類は何を失うのか」 | 『サピエンス全史』著者が「コロナ危機後の世界」を予測
  • ウイルスによって世界がどこまで崩壊してゆくのか見てみたい

    SNSやブログに書いたらめちゃくちゃ叩かれるのが目に見えてるので増田に書く。増田でもブコメやトラバでさんざんに言われるだろうけど。 ウイルスによって世界がどこまで崩壊してゆくのか見てみたい。そんな好奇心に駆られている。 ペストとかコレラとか天然痘とか、日史や世界史でそうした疫病の話が出るたびに「人口の何割も減るような流行病とは無縁の時代なんだな」と、ホッとする反面、少し退屈に感じていたように思う。 だから今は、日に日に世界中で感染の拡大するさまを不安に感じる一方で、「世界史の教科書に載るような大きな事件のまっただ中に自分がいるのだ」と内心ワクワクしてもいる。 前回のアメリカ大統領選挙では「こんな世の中どうにでもなっちまえ」と、閉塞感に対するヤケクソのような気持ちでトランプへ投票した人たちがいたという。 でも、自分はそうしたヤケクソともちょっと違う気がする。おそらくは、単純な好奇心だ。 も

    ウイルスによって世界がどこまで崩壊してゆくのか見てみたい
  • 毎月5万4000円を市民に配り続けた結果何が起こったのか?という記録

    by Sharon McCutcheon Follow Message 「使用用途を制限せずに毎月5万4000円を生活に困窮する人々に与えたら何が起こるのか?」という実験が、アメリカ・カリフォルニア州のストックトンという街で行われています。「自由に使える現金を与えたら仕事をやめる人が生まれて経済が影響を受ける」という批判に対し、実験の結果、予想外のことが示されたとのことです。 This town is giving families $500 a month. The results are remarkable | Natalie Foster | Opinion | The Guardian https://www.theguardian.com/commentisfree/2019/dec/10/town-gives-families-500-dollars-month-result

    毎月5万4000円を市民に配り続けた結果何が起こったのか?という記録
  • はてな匿名ダイアリーのめっちゃやさしい版みたいなのが欲しい

    はてな匿名ダイアリーのめっちゃやさしい版みたいなのが欲しい
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/10/04
    同意はしてみるけどタイトルだけでは何とも言いにくい。ネットで発言するな的なことを言う人はどっかで転がされるべきだが、匿名であるのが前提ならば5ちゃんの専門系板は随分と優しいとは思うのだが。
  • AIがうむ無用者階級と独裁政治 財界人が恐れる未来:朝日新聞デジタル

    シンギュラリティーにっぽん 人工知能(AI)が人を超えるシンギュラリティーは来るのか。来るとしたら、社会に備えの必要性はないのか。前経済同友会代表幹事で、三菱ケミカルホールディングス(HD)の小林喜光会長(72)に聞いた。 ――AIの未来についてどうみますか。 「将棋や囲碁では名人も勝てないレベルにきています。証券の世界も運用成績はよくなっている。こうした世界では明らかに人間を超えています」 シンギュラリティー:人工知能(AI)が人間を超えるまで技術が進むタイミング。技術的特異点と訳される。そこから派生して、社会が加速度的な変化を遂げるときにもこの言葉が使われ始めている。

    AIがうむ無用者階級と独裁政治 財界人が恐れる未来:朝日新聞デジタル
  • 今後10年の最大の社会変化はなにか? 藤原和博氏が教える、“正解のない問題”の考え方 - ログミー

    2018年9月7日~17日にかけて、日財団「SOCIAL INNOVATION FORUM」と、渋谷区で開催した複合カンファレンスイベント「DIVE DIVERSITY SUMMIT SHIBUYA」が連携し、都市回遊型イベント「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA」が開催されました。セッションでは「AI時代を生き抜く」と題し、藤原和博氏が登壇。AI時代を生き抜くために必要なマインドセットやスキルについて語りました。 都内初の民間校長かつビジネス講師の藤原和博氏 司会者:お待たせいたしました。日は、ご来場いただきまして、誠にありがとうございます。ただいまから日財団ソーシャルイノベーションフォーラム2018・分科会「AI時代を生き抜く」を開始いたします。 ここ数年、メディアでは「AI」や「人工知能」が話題に取り上げられることが多くなってきました。自動運転、自動

    今後10年の最大の社会変化はなにか? 藤原和博氏が教える、“正解のない問題”の考え方 - ログミー
  • 世界全体があなたを愛する楽園 - 村田沙耶香「消滅世界」 - 未翻訳ブックレビュー

    LGBTは子どもを産まないため生産性がなく、彼らに税金を投入するのはおかしい」という主旨の寄稿をした国会議員がいた。 この意見は差別だし真っ当な反論は各所でされている。でも、その議員には別の質問もしてみたい。もし次のように訊いたら、なんと答えるだろう。 「たしかにLGBTって生産性がないですよね。でも、ヘテロの男女家族も、生産性低くないですか?だから、人工授精の研究を進めて、家族とか結婚とか関係なく子どもが生まれる、生産性の高い社会を目指しませんか?」 村田沙耶香の小説「消滅世界」は、そんな「高い生産性」が実現した社会の物語である。2018年の7月に文庫化されて読んだらめちゃくちゃ面白かったので、これは同書の紹介と、考えたことについての記事。 目次 繁殖が性愛と分離した社会 家族は無数にある動物の繁殖システムのひとつ 奴隷の幸福と失楽園 世界全体から愛されなくてもいい自由 繁殖が性愛と分

    世界全体があなたを愛する楽園 - 村田沙耶香「消滅世界」 - 未翻訳ブックレビュー
  • 働かざる者も食っていい AIが仕事を奪う未来の生き方:朝日新聞デジタル

    遠くない将来、人工知能(AI)に人間の仕事が奪われるのではないか――。近年の科学技術の発達は、私たちに切実な課題を投げかけている。「働かざる者うべからず」と言われるように、人間社会は労働に高い価値を置いている。仕事をしてべていけるのは、1割くらいの「スーパースター労働者」だけになるという時代を、ヒトはどう生きていけばいいのか。AIと経済学の関係を研究する、駒沢大准教授の井上智洋さんに聞いた。 ――2030年以降、大半の人間の仕事がなくなると予想されていますね。私はその時42歳。稼げないと困ります。 「今のAIは、将棋のAIのように、一つの目的に特化しています。一方、人間は汎用(はんよう)的な知性を持ち、将棋も会話も事務作業もこなせる。30年ごろには、人間と同じふるまいができる『汎用AI』開発のめどがたつと言われています。ロボットに組み込めば色んなことができ、人より安くて効率良く働けるな

    働かざる者も食っていい AIが仕事を奪う未来の生き方:朝日新聞デジタル
  • ここ100年、人類のIQは上がり続けている。では、具体的にどのように「賢く」なっているのだろうか。

    人類は賢くなり続けている、という研究結果がある。 これは、オタゴ大学のジェームズ・R・フリンが発見した事実で、「フリン効果」と呼ばれる。 「なぜ祖父母世代よりもIQが高いのか」というテーマで、TEDで講演も公開されているので、興味がある方はご覧になると良いだろう。 さて、精神科医で筑波大学教授の斎藤環氏は、フリン教授の研究について、次のように述べている。 人類の知能は向上し続けています。少なくとも、知能指数(IQ)のスコアが、過去100年にわたって上昇を続けているのは事実です。 この現象は「フリン効果」として広く知られています。ニュージーランドにあるオタゴ大学政治学部のジェームズ・フリン名誉教授が最初に提唱した現象だからです。 フリン教授は35カ国から知能検査のデータを収集し、多くの国でIQスコアが世代にわたって上昇しているという事実を発見しました。知能の上昇を示すデータはほかにもあります

    ここ100年、人類のIQは上がり続けている。では、具体的にどのように「賢く」なっているのだろうか。
  • 頭の悪さが一定以上の人は選挙で投票できるのか

    こんなん増田にしか書けないんだけど、超頭悪い人がいたとして、その人に選挙権与えるのはなんで? 選挙の仕組みや政治のことがほとんどわからないし興味もないような、政治経済の授業はいつも寝ていたような人に選挙権ある意味は? もちろん、近代の約150年をかけて、諸先輩が民主政治推し進めて男女普通選挙が実現したってのはわかる。非特権階級も選挙で政治参加できるようになった。 それはわかるけど、政治に興味もないし、政治(国政もローカルな政治のどちらでも)を理解するフィーリングもない人が今あふれている。 選挙の日に投票行かずに遊びに行ってしまうような。そういう人たちへ選挙権を持たせる意味は? 折角先人が獲得した男女普通選挙の権利を擲つような層に、どう響かせるか。 別に政治に参加するorしないの自由もあるんだろう。けれど、そこには初めから選択肢すら視えない、あるいは理解しない層がある。 かなり煽り気味に書

    頭の悪さが一定以上の人は選挙で投票できるのか
  • 最大多数の最大幸福だろうが

    もっと幸福追求していこうぜお前ら 支配者層のカスどもはなんだかんだイチャモンを付けてくるだろうが そんなものはお前らの行動を抑圧するためのまやかしだ 何が断捨離じゃ何が瞑想じゃ 物質だよ物質 物質的豊かさだよ 物質的豊かさに支えられない精神的満足なんぞありえんのだよ 幻だ それこそ単なる精神勝利法だ もっと現世利益を追求していけよ お前らが清貧気取ってる間にも上流階級はどんどん財産を蓄えてるぞ 目を覚ませ

    最大多数の最大幸福だろうが
  • 10年前のドラマ「女王の教室」での指摘、現在の日本の姿と完全に一致していることが明らかに | Buzzap!

    2005年に放送され、衝撃的な内容で話題を集めたテレビドラマ「女王の教室」の第1話でのセリフがぞっとするほどに2015年現在の日の姿を描写していることが明らかになりました。 「女王の教室」は2005年7月2日より9月17日まで日テレビ系列で放送されたテレビドラマ。天海祐希が悪魔のような小学校の鬼教師を演じ、6年生の児童たちに苛烈な言動で試練を与えていくという、熱血教師もののドラマの真逆をゆく展開で大きな話題になりました。 この中で教師が児童たちに日という国のあり方を一切歯に衣着せずに語る場面があります。その内容が以下のもの。 いい加減、目覚めなさい。 日という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる? 今のままずーっと愚かでいて

    10年前のドラマ「女王の教室」での指摘、現在の日本の姿と完全に一致していることが明らかに | Buzzap!
  • ユートピアでも解決できないマッチング問題 - 雪見、月見、花見。

    私は時々極端な世界を想像して「どんな感じかなー」とボーっと考えてます。 思考実験と言うか、妄想と言いますか、とにかく頭の中で仮の世界を思い描くんです。 目の前のこの世界における具体的な現実問題を考えるのも好きなんですけど、どちらかと言えば、こんな夢想的な話を考える方が好きなタイプだったりします。 それで、こないだはこんな想像をしていました。 「とにかく自由で平等で、技術も高度に発達した世界なら、みんな幸せになる?」 自由で平等で、高度な技術を持った世界。 日を始めとした自由世界の理想の延長線上、まさにユートピアと言ってもよい世界です。 現実の世界では、様々な格差や差別や不満が渦巻いていますが、こんな極端なユートピアならちゃんとそのような問題がキッチリスッキリ解決して、みんな幸せになれるんじゃないかって、ふと思ったんです。 でも、よくよく考えると・・・、そんなユートピアであっても、やっぱり

    ユートピアでも解決できないマッチング問題 - 雪見、月見、花見。
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/09/01
    ハフポより。AさんとBさんがマッチングするべきだというのが前提だというのがおかしい。SNSをはじめとしてAさんとベストマッチングするMさんIさんを見つけ出すという方向で今は動いているのではないか?
  • 「すばらしい新世界」オルダス・ハクスリー 著 | Kousyoublog

    ずっと読みたいと思っていた。1932年に描かれた作はディストピア小説の傑作として、オーウェルの「一九八四年」と並び称されることも多い。その理由は読めばわかる。 西暦2540年、世界は自動車王フォードを神格化し、高度な効率化に基づく高福祉の実現によって安定社会を築き上げていた。人間は工場で生産され、条件付け教育に基づいて欲望は抑えられ、フリーセックスの奨励とソーマと呼ばれる快楽薬はストレスを解消し、遺伝子操作に基づき生まれながらにして定められた階級の中であるべき人生を歩む。共同性(コミュニティ)、同一性(アイデンティティ)、安定性(スタビリティ)をモットーとする「すばらしい新世界」だ。 この作品世界は著者ハクスリーの未来予測に基づいて構築されている。1932年、彼は未来をどのように予測したか、書に収められた1946年の「著者による新版への前書き」で詳しく語られているが、この前書きは実に鋭

    「すばらしい新世界」オルダス・ハクスリー 著 | Kousyoublog
  • 優秀な奴以外は死ぬべきなんじゃね?

    最近、心からそう思うようになった。 ちなみに俺は優秀でない側の人間。 Twitter見ててもテレビ見てても、自分と同世代の人やそれ以下の人が大活躍している。 自分が得意だと思っている分野でも、自分より遅く始めたはずの人間がいつの間にか自分以上のバリュー出している。 こんなことが続くと、この世に俺が生きている価値は?と考えてしまう。 俺がやらなくても、誰かもっと優秀な奴がもっと頭良くやってしまうのでは?と感じてしまう。 仕事先でも結局一緒。9割の非優秀という負債を1割の優秀な人間がなんとかしている。 結局、優秀な人間だけで構成されていたほうが効率がいい。 今まで俺が生きてきたのは、それでも俺に生きる価値があるんじゃなかろうかという淡い期待を追っていたから。 最近はそんな考えも希薄になってきた。 マジで非優秀は死ぬべきなんじゃなかろうか。優秀な人間だけの世界はさぞ素晴らしかろう。 # 追記 「

    優秀な奴以外は死ぬべきなんじゃね?
  • http://critical-thinking.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-4922.html

  • 働かざるもの、飢えるべからず - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    泣く子も黙るアルファブロガー、ダン・コガイこと小飼弾氏の「働かざるもの飢えるべからず」読了。献深謝。 働かざるもの、飢えるべからず。 だれのものでもない社会で、だれもが自由に生きる――社会システム2.0 (サンガ新書) 作者: 小飼弾出版社/メーカー: サンガ発売日: 2011/12/22メディア: 新書購入: 2人 クリック: 93回この商品を含むブログ (12件) を見る数年前に先行して出版されていたの新書版。ただし内容は一部更新されている。去年の東北の大震災と原発事故についても一部話題に上がっている。 それにしても、奇妙なである。普通、といえば、この人がこう言ったとか、あの人がああ書いたとか、自説を増強するための引用をするものだが、このには一切ない。自分の意見しか書いていない。それも世間の常識だの、学界の定説だの一切おかまいなしにだ。悪く言えば薄っぺらく独りよがりともいえる

  • 人柄社会 | 平成義塾大学

    これからの時代、人に嫌われて得なことは絶対にないんだよ。 ・・(中略)・・これからの社会で大切になってくるのは学歴でもない、家柄でもない。 『人柄』なんだよ。 斎藤一人時代を読んで「ひとり勝ち」!―日一のお金持ちが教える「経済」の話 (知的生きかた文庫―LIFE (お40-3))(著)小俣 貫太 (p127)より抜粋 これからの社会は「人柄」が重視される社会。 人柄社会とも言えるかもしれません(私が勝手に作った造語ですが) よくよく考えると、時代と共に人が重きを置く価値が変わってきています。 今の社会は資主義が世界を席巻しているので、「お金」が価値の判断基準になっています。 でも、一昔前、武士がいた江戸時代以前は、「お金」のことを言うのは敬遠されました。 ”武士わねど高よう枝” だから、 「貧乏だね」 というのは侮辱にはならなかった。 でも、今の社会は「貧乏だね」は侮辱

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/07/13
    引用が多いうえに目が滑る。同意はするがブロゴスフィアに届くとは思えず、悲観的になる。
  • 仕事が減って失業率が上がることが問題視されるのはどうしてですか?…

    仕事が減って失業率が上がることが問題視されるのはどうしてですか? 全員が一生懸命に働かなければ回らない社会よりも、働く人が少なくても回る社会がいいことは自明のはずです。 SF小説では、ロボットがすべて仕事をこなしてくれ、人間は好きなことをして過ごすような未来が描かれています。ある意味失業率100%ですが、それは現代に生きる人が夢に見る社会です。 ところが現在の世の中は、そのような未来に向かっているにもかかわらず、需要を増やして景気を上向かせ、失業率を改善することに躍起になっています。 この理想と現実とのギャップは、何が原因で生まれているのでしょうか? 社会というものは、そもそもは人々が分業することによって楽をするために存在するはずなのに、なぜ新しい産業を生み出し、景気をよくして忙しくしようとするのでしょうか? 私が求めているのは、仕事がないと給料がもらえなくて生きていけない人がいるから、と

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/06/09
    こういう疑問を持つ人は好きだ。