自宅敷地内に乳児だった次女の遺体を埋めたとされる死体遺棄事件に関連し、死亡した次女の特別定額給付金10万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた北海道旭川市永山4、無職、京田陵被告(38)=死体遺棄罪で起訴=と妻の麻理乃被告(36)=同=に対する第3回公判が4日、旭川地裁(三沢節史裁判長)であり、両被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。 検察側は詐欺罪についての冒頭陳述で、両被告が次女の礼王(れお)ちゃんの死亡届を出しておらず「給付金を受給しなければ死亡が公になると思った」と指摘した。
2024年02月 / 01月≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫03月 まいったね。 省エネ育児の伝統には、まいったね。 以前、フランスの子育ては日本に比べると放任主義だということを、何回かにわたって書かせてもらった。 生後2ヶ月にもなれば赤ん坊はヌヌーさん(乳母・子守り)に任せて仕事に戻る。赤ん坊は両親とは別室に寝かせ、泣こうがわめこうが関知しない。両親は二人でお出かけ。晩飯は質素、冷凍食品もフル活用、ってな具合にな。 ものの本によると、こういった省エネ育児、あるいは手抜き育児ってのは、決して今に始まった話じゃなく、18世紀にはすでに広く行われていたって言うんだな。それも貴族に限った話じゃなく、職人や商人といったすべての平民の間でみられた現象だと。 書かれていたのは、エリザベート・バダンテールの「母性という神話」(鈴木晶
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く