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将棋に関するkusukusunokiのブックマーク (11)

  • 藤井聡太二冠「自作PC」の値段にパソコンマニアもびっくり(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    「大学などの研究機関や、動画編集を業務とする企業が使うようなパーツです。一般の家電量販店ではまず取り扱っておらず、ウチのような専門店じゃないと手に入らない。ましてや藤井(聡太、18)さんのように将棋ソフトのために購入した人は見たことがない」 将棋界で快進撃を続ける藤井二冠は棋譜の分析のためのパソコンを自作することで知られているが、9月10日付の中日新聞に掲載されたインタビューで、〈最新のはCPUに「ライゼンスレッドリッパー3990X」を使っています〉と明かした。 CPUはコンピュータの頭脳にあたるパーツだが、藤井二冠が名前を挙げたのは今年2月に発売された最新モデルで、お値段なんと約50万円。通常の家庭用パソコンのCPUであれば価格は2万~3万円程度である。 この高級品が「将棋の分析に最適」と評するのは、今年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝した将棋AI「水匠」の開発者である杉村達也氏だ。

    藤井聡太二冠「自作PC」の値段にパソコンマニアもびっくり(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/09/20
    "6月の棋聖戦第二局では、藤井二冠の妙手「3一銀」が、将棋ソフトが4億手読んだ段階では悪手なのに、6億手読むと最善手になることが話題となった"
  • 将棋 藤井新棋聖 17歳11か月「これからも精進」 | NHKニュース

    将棋のタイトル獲得の最年少記録を30年ぶりに更新した藤井聡太新棋聖は、16日夜、師匠の杉昌隆八段とともに記者会見に臨み、「これからも精進して、よりよい将棋を指せるように頑張りたい」などと述べました。 そして師匠の杉八段から「おめでとう」と声をかけられて大きな花束を受け取ると、笑顔を見せていました。 記者会見では、初めてのタイトルを獲得した気持ちを聞かれ「獲得については、実感がないんですけど、とてもうれしく思っています。タイトルホルダーとして、しっかりした将棋をお見せしなければと思っています」と答えていました。 また、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて対局できなかった時期を振り返り「対局できない期間に自分自身の将棋を見つめ直すことができたのがよかったと思います」と語っていました。 AIと棋士との関係について考えを聞かれると、少し考えたあと、「大きな話題になりましたが、対決の時代を超えて

    将棋 藤井新棋聖 17歳11か月「これからも精進」 | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/07/17
    AIと棋士との関係について考えを聞かれる「大きな話題になりましたが、対決の時代を超えて共存の時代に入ったと思います。盤上の物語は無限で、その価値を伝えられればと思います」
  • なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.01】

    6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? ニコニコでは、戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー 『なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?』 ラノベ作家が4年間苦労して出版に漕ぎ着けた「ぼくがかんがえた、さいきょうのしょうぎラノベ」の設定を事もあろうかアニメ放送のタイミングで超えてくる「藤 井 聡 太 」の四文字がパワーワードすぎてつらい#りゅうおうのおしごと — 白鳥士郎 (@nankagu

    なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.01】
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/07/16
    脳内将棋盤を思い浮かべておられる感じではない、棋譜で思考している?「ん……それは、自分でもよくわからないというか。んー…………」盤は思い浮かべない?「まあ、盤は(対局中は)目の前にあるわけですので」
  • 藤井七段「神様にお願いするなら?」どよめき神回答 - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が8日、名古屋市内で行われたイベント「将棋プレミアムフェス in 名古屋2019」に出席した。約700人を前にトークショーを行い、ファンからの質問に“神回答”し、会場をどよめかせた。 イベントではファンからの質問にクイズ形式で答える「藤井聡太クイズ!」が行われた。「将棋の神様にお願いするなら、なに?」の質問があった。藤井と同門の中沢沙耶女流初段(23)は「すべての対局を勝てますように」とお願い。同じ質問に藤井は「せっかく神様がいるのなら1局、お手合わせをお願いしたい」。レベルの高い“神回答”に会場からは「おっ~!」と驚きの声が漏れた。 対局で驚いたことについての質問には、16年12月24日のデビュー戦となった加藤一二三九段との対局中の出来事を挙げた。 「対局中に加藤先生のカバンからカマンベールチーズが出てきたのには驚きました」 同イベントは藤井の地元で

    藤井七段「神様にお願いするなら?」どよめき神回答 - 社会 : 日刊スポーツ
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/07/09
    村山聖は「神様除去」だったな……。藤井聡太「せっかく神様がいるのなら1局、お手合わせをお願いしたい」
  • 韓国トップの囲碁棋士引退「努力してもAIには勝てない」 | NHKニュース

    AI=人工知能を活用した囲碁のコンピュータープログラムと対局して1勝を挙げた韓国のトップ棋士が引退を表明し、引退の理由について、「AIが登場したことで、どんなに努力してもトップになれないことが分かった」と語りました。 イ九段はこの中で、引退の理由について、「AIが登場したことで、どんなに努力してもトップになれないことが分かった。決して敗れない存在がある」と語り、囲碁のAIに勝てないことを引退の理由に挙げました。 国際的なタイトルを数多く持つイ九段は、2016年、IT大手グーグルの傘下にある企業が開発した囲碁のAI、「AlphaGo」と5番勝負の対局を行い、4敗を喫しながらも1勝を挙げましたが、これ以降、AlphaGoに勝った棋士はいません。 将棋やチェスに比べて、対局のパターンが多い囲碁では、AIが人間に勝つのは難しいとされていましたが、ディープラーニングの手法によって飛躍的に進化し、AI

    韓国トップの囲碁棋士引退「努力してもAIには勝てない」 | NHKニュース
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    kusukusunoki 2019/11/29
    イ・セドル九段(36歳)「~どんなに努力してもトップになれないことが分かった」16年グーグルのAlphaGoに1勝4敗、以降AlphaGoに勝った棋士はいない。その後AlphaGoに100回対戦して全勝するモデルも開発されAIは進化し続けている。
  • 世代交代が一気に進む将棋界で、羽生世代の強豪がいま思うこと(大川 慎太郎)

    このままだと、2019年度は羽生世代の棋士たちが31年ぶりにタイトル戦に出ない年度となってしまう――。羽生善治九段らに対し、将棋ソフトへのスタンスや思いを尋ねたインタビュー『不屈の棋士』(講談社現代新書)の著者で、将棋観戦記者の大川慎太郎氏が、今度は羽生九段を中心とする羽生世代に関する記事を、講談社の月刊PR誌「」に連載中だ。なぜ、羽生世代はこれほど強く、長期間にわたって活躍できた(している)のか? 定跡を一から作ってきた棋士たちの痛恨と自負に迫った――。 奨励会試験は一次より二次のほうが楽だった!? 私が講談社の月刊PR誌「」に寄稿している連載「証言 羽生世代」のインタビュー初回(9月号)には、羽生世代のド真ん中を行く棋士に出てもらおうと思っていた。 郷田真隆。 先日の記事でも記したように、羽生善治と同学年で棋士養成機関である奨励会の入会も同期だ。タイトル獲得通算6期の強豪で、将棋

    世代交代が一気に進む将棋界で、羽生世代の強豪がいま思うこと(大川 慎太郎)
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    kusukusunoki 2019/08/30
    なぜ羽生世代がダントツの実績を残したか?郷田「まず単純に子どもの数が多かったことが考えられますよね。〜」
  • 囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?

    囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?:週末エンプラこぼれ話(1/4 ページ) 人間の能力をAIが完全に上回りつつある「囲碁」の世界。最近では、AIを活用した研究を行う棋士も増えているそうだが、その裏側でAWSが若手棋士の中で大流行しているという。一体何が起こっているのだろうか。 ここ数年、将棋や囲碁といったボードゲームの世界では、AI人工知能)の能力が人間を上回りつつある。特に、Alphabet傘下のDeepMindが開発した囲碁AIAlphaGo」は、世界のトップ棋士を次々と破ったことで、昨今の人工知能ブームの“火付け役”となったのは記憶に新しい。 最近では、プロ棋士たちも研究にAIを使い始めているが、その影響で、若い囲碁棋士たちの間で今「AWSAmazon Web Services)」を利用する人が急速に増えているのだという。一体何が起きている

    囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/02/22
    "高性能のAIさえあれば1人で研究ができてしまうので、実は中国や韓国では今、囲碁棋士の『引きこもり』が問題になっているというウワサも聞きました"一人で強くなって誰にも知られずひっそりと死んでいく……夢がある
  • 朝日杯準決勝、決勝。

    準決勝は千田六段戦。優勢ながら攻められて大変でしたが図の▲86桂ではっきりしました。以下は攻め合いでの1手勝ちで決勝へ。 決勝、藤井七段戦。 図の△34歩に対して▲75銀と打つのが唯一のチャンスでしたが、全く気が付きませんでした。なので藤井七段は「図の1手前の△34歩では△75銀だった」という二回り上(こっちは▲75銀に気が付いてないので△34歩が疑問手なんて夢にも思わない)の反省をしていて、大盤解説で佐藤名人と二人掛かりでも先手が良くならなかったですね。 先手番で角換わりを拒否してまで作戦を主張して、相手の対策が十分ではない状況なら少なくとも「指し易い~やや有利」くらいにはなることが多いんですが(それが先手番の有利性でもある) それを互角で乗り切られて、図の▲75銀しかチャンスが無い、なおかつこっちは全く気が付かないのに相手は全部読んでるってことがあるのかな、と(笑)・・・ 序盤も理解度

    朝日杯準決勝、決勝。
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/02/17
    今季好調の中、藤井聡太と初対戦。先手番で作戦を推し進めるも互角で乗り切られ、藤井唯一の疑問手には気付かず藤井は二回り上の反省をしている。大盤解説で佐藤天彦名人と二人掛かりでも先手が良くならない。
  • 将棋を指せない棋士が残したもの 書評『うつ病九段』

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2017年は将棋界にとって幸せな一年だった。藤井聡太七段の破竹の快進撃。羽生善治竜王の永世七冠獲得。 その一方で、表舞台からひっそりと姿を消していた棋士もいた。 先崎学(せんざき・まなぶ)九段。1970年生まれ、プロ入りは17歳。異才ひしめく「羽生世代」の一人。 「先(せん)ちゃん」の愛称で知られ、ユーモアにあふれる明るい人柄と、酒や博打を愛する“昭和の将棋指し”の空気を伝える一人として、棋士仲間やファンから親しまれていた。その文才から、週刊誌での連載や著作も数多い。 書『うつ病九段』は、そんな先崎九段がうつ病を発症し、棋士の生命ともいえる公式戦を休場していた一年間の出来事を自ら綴ったものである。 うつ病は脳の病気 藤井ブームが沸き起こる少し前。既に忘れている人も多いだろうが、将棋界は文字通りのどん底にあった。人間よりも強くなっ

    将棋を指せない棋士が残したもの 書評『うつ病九段』
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    kusukusunoki 2018/07/29
    "過去に自分のやった仕事を見ても、なぜこんな凄いことができたのか、今となっては理解どころか想像さえできない""それでいて『当時の自分には、これこれは単純で自明であった』という感情の記憶は残っている"
  • 「明日、死のうと思った」天才と呼ばれた棋士が、うつ病を告白(週刊現代)

    天才棋士がある日突如、表舞台から姿を消し、世間をざわめかせた。「何かに悩んで死ぬのではない。死にたがるというのが、うつ病の症状そのものなんです」――うつ病の真っただ中で、彼は何を見て、何が起こっていたのか。『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』を著した先崎学九段が明かす、凄絶な「うつ抜け」体験談。 今日より明日がつらい すこしまえから予兆はあったのですが、自分が格的におかしくなっているな、と感じたのは、昨年7月の順位戦の初戦でのことです。若手を相手に負けてしまったのですが、それが問題ではない。頭がフワフワして、思考がまとまらない。読みもせず、ふらっと指してしまう。 将棋の内容すら自分では判断できません。でも、これはめちゃくちゃだなということだけがわかるのです。 【こう語るのは、棋士の先崎学氏(48歳)だ。羽生世代と言われる棋士の中でも最も早い11歳で奨励会に入会、永世棋聖・米長邦

    「明日、死のうと思った」天才と呼ばれた棋士が、うつ病を告白(週刊現代)
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/07/25
    先崎学、疲れとストレス→悩む気力もなく死にたがり、対局へ向かう電車に乗るのが怖くなり(飛び込む想像を繰り返していた)、その後入院。兄は精神科医。将棋の感性は戻っていない(退院後7手詰が解けず泣いた)
  • 史上最年少棋士・藤井聡太四段、14歳の覚悟と日常 : スポーツ報知

    史上最年少棋士・藤井聡太四段、14歳の覚悟と日常 2017年6月10日14時25分  スポーツ報知 藤井聡太四段 毎日のように新聞、テレビ、ヤフートピックスに名前が躍る「時の人」だ。将棋の史上最年少棋士で、中学3年生の藤井聡太四段(14)は昨年末のデビューから23連勝を飾っており、列島を狂騒に包んでいる。素顔の彼はどんな少年なのか、なぜ強いのか―。数字を愛する理系でありながら、抜群の言語力を持つ文系でもあるハイブリッド型の天才少年に胸の内を聞いた。 ゆらゆらとした足取りで歩き、ふわふわとした表情で笑う。幼く、小さな体で国民の視線を受け止めても、藤井は自然体のままだ。 「実はそんなに期待されてないと思いますけど…。でも、僕のことをきっかけにして将棋に興味を持ってもらえたら、とてもうれしいことだと思います」 渦中にいる「神の子」は歓喜でも衝撃でもなく、確率論で23個の白星を見つめている。 「仮

    史上最年少棋士・藤井聡太四段、14歳の覚悟と日常 : スポーツ報知
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/07/17
    "中学生棋士になられた先生方はみなさんすごい実績を残されているので、そこに傷を付けないよう""将棋の長い歴史の中でコンピューターと棋士が戦った一瞬に居合わせられたことは良かった"将棋界全体を考えてる視点。
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