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核に関するkusukusunokiのブックマーク (8)

  • 広島)「苦渋の決断」県が説明 旧被服支廠2棟解体案:朝日新聞デジタル

    広島市南区に残る被爆建物「旧陸軍被服支廠(ししょう)」について、広島県は4日、所有する3棟のうち1棟を保存し、残る2棟を解体する方針について、県議会総務委員会で説明した。市民団体は反発を強めており、県議からも批判の声があった。 県によると、爆心地に最も近い1号棟の壁や屋根などを2021年度までに補修して外観を保存。隣接する2、3号棟を22年度までに解体する。費用は約8億円の見込み。 1913年に完成した被服支廠は、近年劣化が進み、震度6程度の地震で崩壊する危険があるとされる。県は来年度に安全対策に着手する方向で検討してきたが、全3棟の耐震改修には約84億円かかるとされ、どこまで保存するかが焦点になっている。 市民団体からは保存を求める…

    広島)「苦渋の決断」県が説明 旧被服支廠2棟解体案:朝日新聞デジタル
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/12/06
    被爆建物3棟のうち1棟残し解体。"劣化が進み、震度6程度の地震で崩壊する危険があるとされ~全3棟の耐震改修には約84億円かかるとされ、どこまで保存するか"。議員"平和教育も重要だが、まずは県民の命と財産"
  • 世界初、ロシアの浮体式洋上原子力発電所

    デンマークのランゲラン島の東の沖合を通過する世界初の浮体式洋上原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ」(2018年5月4日撮影)。(c)AFP/Ritzau Scanpix/Tim KILDEBORG JENSEN 【5月5日 AFP】ロシアの世界初の浮体式洋上原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ(Akademik Lomonosov)」が4日、デンマークのランゲラン(Langeland)島東の沖合を通過した。 ロシア国営の原子力企業ロスアトム(Rosatom)のアカデミック・ロモノソフは先月28日にサンクトペテルブルク(St. Petersburg)から出航し、バルト海を通って北西部ムルマンスク(Murmansk)に向かっている。 ムルマンスクではアカデミック・ロモノソフの原子炉に核燃料が供給され、その後は試験を経て、2019年には、北極海航路(Northern Sea Route)を

    世界初、ロシアの浮体式洋上原子力発電所
  • シリア「原子炉」空爆、イスラエルが認める 北の支援で建設か

    原子炉とみられるシリアの施設に対し、イスラエル軍が2007年に実施した空爆の様子を捉えた写真(2018年3月20日作成)。(c)AFP PHOTO / Israeli Army 【3月21日 AFP】2007年に原子炉とみられるシリアの施設に対して行われた攻撃について、イスラエルは21日、軍が空爆したと初めて認めた。国連機関は原子炉が北朝鮮の支援を受けて建設されていたと示唆していた。 空爆について、これまでもイスラエルが行ったとみられていた。一方、シリア側は原子炉建設を一貫して否定している。 イスラエルは声明で「2007年9月5~6日の夜間、イスラエル空軍の戦闘機が建設中のシリアの原子炉を空爆し、破壊することに成功した」と明らかにし、「原子炉は完成間近だった。空爆作戦によりイスラエルと地域全体に対する新たな脅威の除去に成功した」と強調した。 イスラエルは隣のシリアで対立するイランの存在感が

    シリア「原子炉」空爆、イスラエルが認める 北の支援で建設か
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/03/22
    1981年のイラク原子炉爆撃事件と同様。イスラエルは周囲が核武装すると「先制的自衛」を理由に武力行使する。
  • 核爆弾が落とされた際の死傷者や汚染範囲をシミュレートできる「NUKEMAP」

    歴史上に名を残す核兵器の数々を地図上の好きな場所に落とし、死傷者数や放射性汚染物質による影響範囲などをシミュレートできるのが「NUKEMAP」です。ハーバード大学で歴史科学の博士号を取得したAlex Wellersteinさんが作成したもので、作った理由は、度々話題にのぼることのある核兵器がどれくらいの破壊をもたらす可能性があるのかを理解してもらうためだそうです。 NUKEMAP by Alex Wellerstein http://nuclearsecrecy.com/nukemap/ NUKEMAPを使うには画面右上から順番に必要な情報を設定していきます。まずは爆心地の決定。 赤枠部分をクリックすると世界の主要都市を選ぶことが可能。 マップ上のピンをドラッグ&ドロップで動かしてもOK。 赤枠部分に地名を入力して「Go」をクリックしても…… 爆心地を変更できます。 続いて、爆発する核爆弾

    核爆弾が落とされた際の死傷者や汚染範囲をシミュレートできる「NUKEMAP」
  • 福島原発事故、原子炉に届いた冷却水は「ほぼゼロ」だったと判明(NHKスペシャル『メルトダウン』取材班)

    官邸や東電店の要請に従わず、海水注水を強行した吉田昌郎福島第一原発所長。日中が喝采を送った「海水注入騒動」だが、事故から5年半経って原子炉にほとんど水が入っていなかったことが判明した。 『福島第一原発 1号機冷却 失敗の質』は、6年間にわたる1000人以上の関係者取材と約428時間に及ぶ東電テレビ会議のAI解析によって浮かび上がった数々の「1号機冷却失敗」の謎に迫った調査報道の力作だ。書から一足先に「届かなかった海水注水」をめぐる衝撃の事実を特別公開する。 ほとんど注水はされてなかった 2016年9月7日。福岡県久留米市内のホテルはどこも珍しく満室だった。 春と秋、年に2回行われる日原子力学会の大会に参加するため、全国から原子力関係者が、久留米市に集まっていた。 学会では、原子力安全や放射性廃棄物処理、高速炉などの次世代炉開発、核燃料など様々な分野の専門家が研究成果を発表する。そ

    福島原発事故、原子炉に届いた冷却水は「ほぼゼロ」だったと判明(NHKスペシャル『メルトダウン』取材班)
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/09/20
    核燃料とコンクリートの混ざった279トンのデブリ。"本当に削り出して保管するのがいいのか、それとも、削らずこのまま塊で保管するのがいいのかって、そういう問題に"。やっぱり石棺になるのかな。
  • 社説|核燃料デブリ調査/廃炉への道筋は依然険しい | 河北新報オンラインニュース

    核燃料デブリ調査/廃炉への道筋は依然険しい 東京電力の福島第1原発で初めて、メルトダウン(炉心溶融)した核燃料とみられる物質が撮影された。  燃料のウランと周辺の物質が溶けて混じり合った「デブリ」は、2号機の原子炉(圧力容器)を突き破って、外側を覆う格納容器内に落下したことが確実だ。  原子炉の真下に当たる作業用足場の上には、溶融燃料らしき物質が付着しているように見える。ただ、これで全量というわけではないだろう。  廃炉のためにはまず、どこに、どれだけの量の溶融燃料が存在しているのか、突き止めなければならない。今回はその作業のスタートラインに立ったにすぎない。  さらに1、3号機でも同様の確認作業を行い、溶融燃料をどうやって取り出すのかを決める必要がある。1979年に事故を起こした米スリーマイルアイランド(TMI)原発のケースが当面の参考になりそうだが、福島第1はさらに困難な作業を強いられ

    社説|核燃料デブリ調査/廃炉への道筋は依然険しい | 河北新報オンラインニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/02/06
    スリーマイル事故は1基のみで溶融燃料が原子炉内にとどまっていたので、水の中に浸し油圧式ドリルなどで破砕、炉内から除去した。福島第1は3基あり原子炉が破壊されて溶融燃料は格納容器に落下している。
  • アブドゥル・カディール・カーン - Wikipedia

    アブドゥル・カディール・カーン(ウルドゥー語: عبدالقدیر خان‎、Abdul Qadeer Khan、1936年4月1日 - 2021年10月10日)は、パキスタンの技術者である。「カディール」は、Quadeer、Qadir、Gadeer など数通りの英語表記がある。 1970年代以降、核技術の地下ネットワーク(核闇市場)の構築に力を注ぎ、1998年にはパキスタンの原爆実験を成功させたことから、パキスタンの「核開発の父」と呼ばれる。イラン・リビア・北朝鮮などに核兵器の製造技術を密売し、核拡散を進めた。カーンが構築した地下核ネットワークの全貌は明らかでなく、パキスタン政府の関与が疑われるが、パキスタン政府は関与を否定している。 略歴[編集] 1936年、イギリス統治下のインド中部の都市ボーパールで生まれる。1952年、独立したパキスタンに移住する。大学では金属工学を学び、卒業後は

    アブドゥル・カディール・カーン - Wikipedia
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/01/31
    ヒラリー・クリントンに「世界でおそらく最も核を拡散させた」と評された人物。核開発に必要な無停電電源装置を提供した日本の企業の担当者は"第2次大戦中にドイツに駐在していた元海軍武官"。漫画のようだ。
  • 原子力発電の現在を示すチャート・図表グラフ6種類。運用コスト高による廃炉が相次ぎ、建設遅延も問題に

    原子力発電(原発)の現在を示すチャート・図表グラフ6種類 化石燃料から再生可能エネルギーへ移行する間のテクノロジーであることを意味する、「ブリッジングテクノロジー(架け橋のテクノロジー;リンク先英語pdf)」とも呼ばれている原子力発電。 その言葉通り、確かに原発に関するデータを見る限りでは、世界的な趨勢としては遅々としてしかし確実にその存在感は弱まっているようです。 例えば「世界原子力産業ステータスレポート2014」が報告するところでは、1996年において、原子力発電は世界の電力の17.6パーセントを供給していました。 一方、2014年にはそれが10.8パーセントにまでダウンしています。 とはいえ、それは再生エネルギーへの移行が順調に進んでいるわけでは決してなく、原発の発電シェア低下の大部分は福島事故以後の日の原発停止に起因するもの。 しかしフランスからベトナムまで、多くの建設中の原発が

    原子力発電の現在を示すチャート・図表グラフ6種類。運用コスト高による廃炉が相次ぎ、建設遅延も問題に
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/01/29
    "2002年において438基稼働していた原子力発電所は、2014年には388基"日本の48基が停止した影響大。"原子力発電所を運転する国は、現在31ヶ国""現在建設中の原子炉は67基"中国28露9印6韓5米5"原発建設予定の国は14カ国"
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