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話術に関するkusukusunokiのブックマーク (5)

  • ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz

    たった3秒間の火からはじまった 手作りした最初のエンジンは、千葉県の鴨川に借りた小さな家のガレージではじめての火を噴いた。2008年5月17日。たった3秒間の最初の一歩だった。 それから、その小さな火を絶やさないよう、一歩一歩、歩みを進めて、ここまできた。2019年5月4日、北海道大樹町、午前5時45分0秒。点火されたロケットエンジンは、116秒間の燃焼を続け、ロケットの機体を高度113.4キロ上空の宇宙空間まで届かせた――。 今回のインターステラテクノロジズ社によるロケット打ち上げの成功は、民間単独としては国内初であり、「宇宙に関わるものは国主導が当然」という、日人の多くが持つ固定概念を打ち崩すものだった。堀江貴文氏が60億円以上投じたことでも注目を集めたインターステラ社は、軌道投入機の開発と今回成功した観測ロケットの事業化フェイズに入るが、同社は今後、ユニコーン候補としても注目を浴び

    ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/05/26
    小さな成功をステップに最大限届きうる事業範囲を語りながら、届かない範囲への飛躍を社名(インターステラ=恒星間)でつないで夢の未来を描いてみせる。こうやって人をのせていくんだなぁ。
  • 「朝ごはんは食べたか」→「ご飯は食べてません(パンは食べたけど)」のような、加藤厚労大臣のかわし方(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    <追記>(2018年5月10日) この記事で紹介した加藤大臣の「追及かわし」の手法を、筆者はツイッター上で「#ご飯論法」と名付けた。 <追記>(2018年5月16日) 上記の追記が不正確であったため、改めて追記しておきたい。国会から不誠実答弁を追放すべく、「#ご飯論法」とハッシュタグをつけて積極的に拡散したのは筆者であるが、「ご飯論法」という表現じたいは筆者の命名ではなく、ツイッター上からいただいたものである。初出について、確認の上、改めて追って追記したい。 <追記>(2018年5月17日) 「ご飯論法」の初出について、確認したところ、紙屋高雪氏(@kamiyakousetsu)が5月7日にこの記事を紹介いただきながら「ご飯論法」と言及されていたことが初出と確認できた。「ご飯論法」の来歴と拡散の推移については、次の記事で改めて取り上げたい。 ここでは「#ご飯論法」を、次のように定義しておき

    「朝ごはんは食べたか」→「ご飯は食べてません(パンは食べたけど)」のような、加藤厚労大臣のかわし方(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 首吊り士氏の全ツイート

    神奈川県座間市のアパートの部屋で、切断された9人の遺体がクーラーボックスから見つかった。 同室居住の遺体遺棄容疑の27歳の男は「首吊り士」と名乗っていたとされている。

    首吊り士氏の全ツイート
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/11/03
    丁寧な口調、親身な応答、寄り添う姿勢がその手のNPO法人の人のよう。明確な目的(殺人)があるからこそ手間を惜しまない営業マン的コミュニケーションでもある。トップレベルの経験(9人)からくる自信もあるのか。
  • 言葉の意味ずらす、今の政治 批判逃れの「見事な技術」:朝日新聞デジタル

    様々な言葉を繰り出して議論を交わし、時に追及をかわす政治家たちの術。「印象操作」「怪文書」「こんな人たち」という発言を例に、野矢茂樹・東大教授に論理的にひもといてもらった。 最近の政治の場面におけるやりとりを見ていると、言葉の使い方に関して、たいへん勉強になる。 まず、安倍晋三首相からは答えたくない質問への応答の仕方を学ぶことができる。例えば、相手が自分の瑕疵(かし)を明らかにする目的で何か問いを発したとしよう。そのとき、軽々に答えはしない。「あなたの前提が間違っている」と切り返す。私に瑕疵があると考えてそんな質問をするのでしょうが、私に瑕疵はない、と自分を正当化する論を展開する(この部分は長く続くほどよい)。また、その質問は「印象操作だ」と決め台詞(ぜりふ)を言うことも忘れない。以前乱発されていたこの言葉は、きわめて応用範囲が広い。自分に不利な目的で為(な)された質問に対しては、すべて「

    言葉の意味ずらす、今の政治 批判逃れの「見事な技術」:朝日新聞デジタル
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/08/01
    "自分の瑕疵を明らかにする目的で何か問"われた際は、問いの前提が間違ってると切り返す。獣医学部新設の是非ではなくそれを決めるプロセスの公正さを問われても、獣医学部新設制限こそが不公正だと訴える。
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●清水高志さんが、ツイッタ―でリツイートしていた「問題」がちょっと面白かった(その「問題」は下に引用します)。とはいえ、こういう(数学的というよりも)「言葉で言いくるめる」系の問題は、図や式をかいてみると、どこに誤魔化しがあるのかがすぐ分かってしまう。つまり、この「問題」が表現していることがらとは、「言葉」というのは、実は、論理的に思考するための道具には向いていない、ということなのではないかと思った。 《三人の男がホテルに泊まることになりました。 ホテルの主人が一泊30ドルの部屋が空いていると言ったので三人は10ドルずつ払って一晩泊まりました。 次の朝、ホテルの主人は部屋代は当は25ドルだったことに気が付いて、余計に請求してしまった分を返すようにと、ボーイに5ドル渡しました。 ところがこのボーイは、「5ドルでは三人で割り切れない」と考え、ちゃっかり2ドルを自分のふところに入れ、三人の客に

    ■ - 偽日記@はてなブログ
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2016/11/22
    「「言葉」というのは、実は、論理的に思考するための道具には向いていない、ということなのではないか」30ドルの部屋の問題。「こういうトリックによって作品のなかに謎による魅惑の感触を響き渡らせる。」
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