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民族に関するkusukusunokiのブックマーク (4)

  • 24年暮らしてきたイタリアが、大変なことになっている。

    サボりながらも長いこと続けてきた「ピエモンテのしあわせマダミン」をお引越しリニューアルしようと思っていたら、イタリアではコロナウィルスの感染があっという間に広がって、今、恐ろしい状態になっている。 今日3月18日現在、感染者数28.710人、死亡者数は1日で475人も増えて2.978人 日でも心配してくださっているイタリアファンの皆さんのために、状況の変化を時系列に並べて書いてみた。 @@@ 2月の中旬までは、個別の感染ケースが数件見つかったものの、水際対策での押さえ込みに成功していたかに見えたイタリア。あっという間に感染が広がり、今や、中国に次ぐ大きな感染国となってしまった。事実上の外出禁止になってからすでに10日、自粛ムードになってからも数えれば、もう一ヶ月近くがたつ。先の見えない重苦しい気分や不安がだんだんと膨らみ、身近に忍び寄ってきている。 2月21日(金曜日) イタリア北部のヴ

    24年暮らしてきたイタリアが、大変なことになっている。
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/03/22
    バルコニーで国歌を歌うフラッシュモブの盛り上がりが数日後、遺体を運び出す軍のトラック列の報道と遺族の反発で"お祭り騒ぎはやめよう"と消える。敵国なし自国犠牲者のみではナショナリズムは盛り上がらないのかな
  • 中国は「ウイグル人絶滅計画」やり放題。なぜ誰も止めないのか?

    中国はウイグル人の抗議活動を徹底的に抑え込む構え(写真は13年7月、新彊ウイグル自治区のウルムチ市)REUTERS <中国政府によるウイグル人弾圧の実態を示す内部文書が明らかになった。100万人を強制収容して思想改造を行っても各国政府からの反応はなし。世界で民族浄化が横行するわけだ> 11月16日付の米ニューヨーク・タイムズ電子版は、中国の新疆ウイグル自治区で大勢のイスラム教徒(主にウイグル人)が中国共産党の「再教育」キャンプに強制収容されている問題について、弾圧の実態が記された共産党の内部文書を入手したと報じた。それによれば、習近平国家主席はイスラム過激主義について、「ウイルス」と同じようなもので「痛みを伴う積極的な治療」でしか治せないと考えているということだ。 問題の内部文書は、新疆ウイグル自治区に帰省した人々に、当局が家族の身柄を拘束していることについてどう説明するかを指示している。

    中国は「ウイグル人絶滅計画」やり放題。なぜ誰も止めないのか?
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/11/20
    イスラム教徒100万人を強制収容する中国。反体制派1万人を拷問死10万人を殺戮したシリア。30万人が殺害されたダルフール紛争のスーダン。天災や貧困でなく人の悪意によって大量に殺される人たち。政治的に黙認する世界
  • ベルリン映画祭で受賞のロマ男性死去 ボスニア、極貧にあえぐ

    ドイツの難民収容センター前で、2013年ベルリン国際映画祭で受賞した銀熊賞のトロフィーを見せるナジフ・ムイチさん(2014年1月24日撮影)。(c)AFP PHOTO / JOHN MACDOUGALL 【2月19日 AFP】少数民族ロマの一家の厳しい生活を描いた2013年の映画『鉄くず拾いの物語(An Episode in the Life of an Iron Picker)』に主演し、ベルリン国際映画祭(Berlin film festival)で最優秀男優賞を受賞したボスニア・ヘルツェゴビナのナジフ・ムイチ(Nazif Mujic)さんが死去した。48歳。ムイチさんは映画での成功にもかかわらず、極度の貧困生活に苦しめられた。 家族によるとムイチさんはここ数か月、病気を患っていたといい、ボスニアのスバトバツ(Svatovac)村で亡くなった。 『鉄くず拾いの物語』はムイチさんがの流

    ベルリン映画祭で受賞のロマ男性死去 ボスニア、極貧にあえぐ
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/02/21
    ベルリン国際映画祭で最優秀男優賞を受賞も、富は全くもたらされず鉄くず拾いの仕事に戻る。トロフィーを売ったお金で映画祭に行き窮状を訴えるつもりもかつての難民申請時の罰金で帰国させられ病気で死去。48歳。
  • 5分でわかるカタルーニャの住民投票と独立問題

    このへんの話。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011129891000.html http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170908/p2 事情に詳しくない人からすると「なんでそんなにカタルーニャは熱くなってるの?」って感じだろうと思うので、簡単に解説したあとで補足説明をつけます。 5分でわかるまとめ今のスペインには「民族(ネーション)」をめぐって2つの対立軸がある 「スペインは単一民族(ネーション)からなる国だよ(だから地方の独自色はなるべくなくしていくのが望ましいよ)派」と「スペインはたくさんの民族(ネーション)からなる国だよ(だからもっと地方分権して独自の言語を守っていこうよ)派」 今の中央政府(国民党)はゴリゴリの単一民族派で、最大野党もどっちかというと単一民族派寄り、全国政党で多民族国家派なのは急

    5分でわかるカタルーニャの住民投票と独立問題
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