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釣り判定をしていた時に特に気を付けて見ていたのは、そのポジションにいる人の文章としておかしくないかということでした。 トラブルの渦中にいる人はなかなか事態を客観視できませんし、その人が認識していないことは書けないものです。不必要に客観視ができていて読み手が理解しやすく書いてあったり、その人が到底知りうるはずもない情報が書いてあったり、他の登場人物の思考プロセスがその書き手本人の思考プロセスと限りなく近かったり、読み手が反応しやすいキーワードやエピソードがてんこ盛りだったりすると、釣りではないかと疑っていました。 このようなことを考えながら行う釣り判定は答えあわができない論理ゲームのようなもので、暇なときの時間の使い方として楽しんでいました。 最近は読者からよくモヤモヤエピソードを送っていただくことがあります。モヤモヤをすっきりさせたいということで、色々お話をうかがうのですが、その際、この釣
今日はネット上で「炎上しない」「伝えたいことが伝わる」文章とは? というお話。 炎上にも色々あります。 あえて刺激的なタイトルを付けて、最初から炎上狙いで書く人もいるし、普通に書いたつもりなのに目線の違いから「鼻につく」と叩かれてしまう人もいる。 今日は、伝えたい思いを書いただけなのに図らずとも炎上してしまう、非難のコメントばかりが寄せられてしまう…。 そうした怖い目にあったことのある人、そういう目に遭いたくない人のための初心者向け文章術です。 燃やされやすいあなた? 悲しい事にごく普通の日常を書いているだけでも、「若い女性である」というだけで妙なコメントを寄せられてしまうこともあります。 それはあなたの側の非ではないし、どうしようもありません。 気にしない、相手にしない、しかありません。周りもあなたに非があるなんて思いませんから。 絡まれたくなかったら性を偽れ、女子っぽいアイコンを使うな
phaさんと再開しに、雨宮処凜さんを一目見に行きに、ニート祭りに行きました。 なかなか普段行かない空間だったからあまりの「ゆるさ」に「これで生きてるってのがすげー」「こんなに肩の力を抜いて生きられる人もいるのか」と呆れと尊敬と、ある種の悟りを垣間見られるような空間だった。 初めて見る発達障害者がデフォルトの空間自分が発達障害だから「あからさまに発達障害なヤツ」の区別はつく。 だからこそ言うが、登壇者の中でphaさん以外は全員発達障害じゃないかな?という空間だった。*1 それゆえに、コミュニケーションがきっちりとしていなかった。 例えば、ちゃんとしたトークショーであれば、出演者同士のトークが会話にすべくまとめる「まとめ役」の存在がいたり、ガツガツと話しすぎる出演者に話を振らない、割って入って止める人がいますが…ここではいません。 よくいえば、フランクかつ自由な脱力した空間。 悪くいえば、勝手
人気ブログを作るには、 いろんなやり方があると思うのだけど、 「俺は、このやり方をやってみようかな」 とTEDの動画を見て考えたので、 まとめてみる。 短いのにすごくわかりやすくまとまってる、 デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」。 結構、有名な動画だと思うので 見た事ある人も多いんじゃないかと。 www.youtube.com 「社会運動とブログって全然違うじゃん!」 以下、解説 確かに社会運動とブログって違うんだけど、 「多くの人と関係を築く」ってのは一緒だと思うんです。 で、この動画では、 「どうやって多くの人を自分の周りに引き寄せるのか?」 というモデルになるんじゃないかと考えました。 そのステップを動画を思い出しながら書いていきます。 ステップ1:笑われながらも立ち上がる 最初の一人が勇気を振り絞って、たった一人で踊り続けてるシーン まずはブログを開設します。 勇
2016 - 02 - 04 引き寄せられてるんじゃなくて引き寄せてたので手放した ☆雑感☆ ☆雑感☆-どうでもいい話 スポンサーリンク シェアする Twitter Google+ Pocket ここ最近ツイートしたこと。 ブロガーはブログの元で平等。上位も下位もない。PV多いからって威張るやつもおかしいし弱小ブロガーだと卑下する必要もない。そんなこと考えてる暇があったらブログかいたらええのに。 — Saki☆はぐれはてなー (@nubatamanon) 2016, 2月 3 すべてのブロガーが金の亡者じゃないから( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧金が欲しくて欲しくてたまらなくってブログ書く人と書きたいことを書いた結果お金がもらえた人って別なのでグーグルさんよろしくお願いします(笑) — Saki☆はぐれはてなー (@nubatamanon) 2016, 2月 4 なんだかこの自分のブログ界と
2016 - 02 - 04 東京コピーライターズクラブ(TCC)は、いますぐ解散すべきだと思う。 この場を借りて、愚痴をぶちまけようと思う。愚痴であり、嘆きでもあり、怒りでもある。そして悲しみとも言えるほど、僕はいま怒っている。それで眠れなくなってしまったので、 mac を引っ張り出して書き始めてしまった。何に怒っているかといえば、この広告に関してです。 いくらなんでも酷すぎる。何かひどいか、きっとみんなわからないと思うので説明します。 これは TCC (東京コピーライターズクラブ)という、「コピーライターの賞」の応募広告である。そしてここに写っている方々は、広告界の超大物、重鎮の三人です。そしてコピーはこう書いてある。 誰に、ほめられたいんですか? 「いいね!」と 仲間うちに褒められるのも うれしいんでしょうけど、 本当は、誰よりも、 一番厳しいあの人に褒められたい。 ですよね? いや
最近この界隈でメディアクリエイター論争が起こっているみたいですね。 自分も参加したイベントのほんの些細な部分からこんなに議論を呼ぶものに展開するなんて、なんか感慨深いです。 あ、これですね↓ 僕はいわゆるやぎろぐ周辺の人なのかも知れない。やぎろぐのオンラインサロンにも1ヶ月だけ入っていたし、それに当然大学生なわけですから。 しかし、心境としてはどちらかというと、おっさん側に肩入れしたくなる気持ちのほうが大きいのです。 おっさん達の気持ちはとてもよくわかる。 まず第一に実名でブログを書いているかどうか。 ここなんですよ、たぶん。ここにすべては集約されるんじゃないかと思うんですね。 僕も含め、おっさん達は実名でブログを書いている人はほとんどいないんですよ。それはなぜかっていうと、もちろん実名を晒すことに若い世代の方が抵抗がないというのもひとつの要因なのだろうけど、それ以上に晒したくない理由があ
2016 - 01 - 19 「はみ出さないようにしようとするな」習字の先生に教わった大切なこと ライフスタイル Twitter 字は紙の中に収めるべきなのか。 もうずっと前のこと。 僕が小学校4年生の頃の話。 習字 の授業の一環で、学年から2名分の作品を習字のコンクールにエントリーすることになりました。 授業で書いてきた習字から先生が判断し、まず4名を選出。 それぞれが課題の習字を書き、その中から2作品がエントリーされることになりました。 4人の中に、僕もいました。 苦労して習字を書いて提出した結果、僕が先生から言われたのは思いがけない言葉でした。 「 どうして、はみ出さないように書いた? 」 習字が好きだった 枠に収めなくてはいけないという焦り 自由に書けなかった僕 自分がやりたいこと 周りの目を想定すること まとめ 習字が好きだった 僕の書く字は綺麗ではありませんでした。 小学校1〜
2016 - 01 - 14 やってみる精神を失ったらオヤジ。やってみる人を批判し始めると老害 大学生-大学生活の過ごし方 考えたこと SPONSORED LINK おすすめ記事セレクション ・ 家計簿をつけていない人はマネーフォワードの自動振り分けを体感すべき! ・ 怖いほど当たる強み診断「ストレングスファインダー」をやれ! ・ スキルはお金に簡単に変えられますよ!BASEを使えばね。 ・ ぼくはお兄ちゃんに憧れていた 人気記事 1. 【検証】渋谷ハチ公前でフリービンタをすると愛は生まれるのか 2. 大学生3人が相席屋でワンチャン狙ってウェイウェイしてきた話 3. 43歳のおっさんのナンパに2時間付き合ったら友情が芽生えた話 Tweet ぼくのブログテーマは「やってみる」です。 ぼくの「やってみる」を読者に伝染させたい。 やってみるまで正しいか間違っているかは分からない やる前にあれこれ
あなたは、本質を見抜く目を持っているだろうか。 顕在化した物事や出来事に目を奪われ、それらの理由を単純化して安易に理解&納得し、消化していないだろうか?それでは、ものごとや出来事の本質に迫ることは、到底できないだろう。 他人ごとならそれでいいかもしれないが、自分の問題であれば、常に本質に迫るような見方・考え方を取った方がいい。※他人ごとでも、そこから学ぶためには、本質を見ることが必要だ。 今回は、物事や出来事の本質を見抜く方法について書いてみたい。 目次 目次 原因と結果の関係を考える 結果をもたらす原因がある 仮説を立てる 作用・反作用を考える 都合よくスルーしてはいけない 溜っていたものがあふれたのでは… 溜ると変化が起こる 違う角度から考える 別の角度からながめてみる 両面から考えてみる 発信者の利害やバイアスに注意する ポジショントークに注意する ネガティブな情報は隠れている 専門
成人を超えてから出会った人に「僕は昔ぽっちゃりでした。二重あごの時もあったんですよ。」というと、決まって、「嘘だ。想像が出来ない」と言われます。 まぁ、そんな嘘をついても何の得にもならないので、信じてください!!としか言いようがないのですが、特に3歳位~10歳位まではポッチャリした子供だったんです。 ただ、子供の時の僕は特に痩せる必要性を感じてなかったんです。というのも、当時の僕はいわゆる『動けるデブ』ならぬ『動けるポッチャリタイプ』 多少お肉はついてるけど、まぁまぁ足も速いし、運動は得意なタイプ。自慢ではないんですが、学校のマラソン大会とかも一桁の順位でしたし、サッカーチームでもレギュラーで試合に出ていたんです。 なので、肉が邪魔だなーとか、痩せなきゃだめだなーと思わなかったんですね。ただ、そんな僕に転機となる出来事が訪れます。 そこで「これは本格的に痩せなきゃヤバい!!」と思ったんです
ここにたどり着いた若い君へ 真面目で良い子なら知っておいて欲しい。 私が生きてきて、若いうちに知っておきたかったことを列挙する。 ・アニメ、ドラマ、漫画、テレビ、ネットなどはなるべく控えた方がいい。知らないうちにそれらの価値観が君の価値観に変わっている。恋愛なら、それらの登場人物は美しい容姿を持っているため理想がありもしない容姿を基準にすることになるし、他の価値観においても容姿至上主義、完璧主義になったり、都合の良いものを求めがちになってしまう。それらはありもしないものだと理解しよう。 ・友情は大切にした方がいいが、友人と時間を過ごしすぎると考えが偏ることは理解しておこう。関係が無くなることに怯えてただ維持するだけの関係は友情ではないし、引越しするなどの環境を変えることができる立場であればそんな関係は無くてもあまり変わらない。彼ら彼女らと交流することでどういうメリットがあってデメリットがあ
ネットの話題です。こんなホッテントリが上がっていました。 www.itmedia.co.jp こんなブコメをつけてみました。 つまりこれも「誤った二択」案件ってこと? 「上級国民さま会員限定の高報酬コンペ」がNGだからって「ボランティア前提の無報酬or微報酬素人コンペ」がOKになるわけではないってこと? 念のために書いときますが「上級国民」という言葉はカッコに入れて使っています。ネットスラングの「上級国民」に該当する実体が果たして実在するかどうか、私は知りません。 スポンサーリンク むしろ自分で書いて「あれっ?」と引っかかったのは「誤った二択」の方でした。同じ言葉を何度かブックマークコメントに書き込んだ記憶が蘇ったのです。 ブコメには検索機能という便利なものがついています。自分のブコメを検索したところ、硬軟織り交ぜたそこそこの数のコレクションがたちまち集まりました。 まずは先月の匿名ダイア
僕たちは自分が知らない世界やあまり身近でない問題に対してついつい 『○○だからだろう』とか『○○だからだ』といった具合に決めつけてしまうことがあると思います。 これはニートやひきこもりの人に対しても言えることで、例えば身近なところにニートやひきこもりがいない人の場合 『完全な自己責任』 『ただの甘え』 『そいつが悪い』 といったような厳しい言葉であったり、決めつけの言葉を言いはなってしまうことがあると思います。実際にはよく分かっていない、もしくは全く実情を知らないにもかかわらずなぜか断言してしまうケースすらあります。 じゃあ、彼らが何でそういう風に決めつけてしまうのかというと、その理由の一つに『知らないから』という事があるのではないでしょうか?? 知らないがゆえに、表面的な事から判断して意見を言ってしまえるような気がしますし、知らないがゆえに無責任な決めつけが出来てしまう気もします。 では
どもども @georgek5555 です。 今日は東京のどこかでブロガーさんたちが、一箇所に集まって羽毛布団とかを売りつけられるセミナーのようなものが開かれるそうですね。認識が違っていたらすいません。 さて、かつてこのブログでも、アフィリエイトが嫌いな「嫌アフィ」の人のことや、商品紹介するブロガーさんがうんちゃらかんちゃらみたいなことを書いたことがありましたが、ものすごく以前からなぜブロガーと嫌アフィの人が分かり合えないのかというのは、オフラインではちょこちょこ語っていました。 いや、むしろこのブログでも何度となく言ってきたような気もするので、繰り返しになるかもですね。 僕は元々嫌アフィの人間だったからなんとなく解るというのもあるのですが、ブロガーさんたちと会話をしていて、嫌アフィの人たちがブログにアフィリエイトを貼っているのに拒否反応を示すことに対して「ただ、言いたいだけだろ」「毛嫌いし
1、フードだけ購入し、水とともに食べる。そういうのってアリ? どうも、カタダです。 かなり庶民的な話題で恐縮なのですが、皆さんは、カフェ・ファストフード店なんかで、フードメニューだけ頼んでドリンクは頼まない、という注文ってしますか?できますか? (もちろんテイクアウトでなく、イートインの話。) 僕、これができないんです! いや、本当はしたいんです。 主にフード商品が食べたくて店舗に入る場合、ドリンクは無駄に高いし、できれば水で済ませたいって思うことがあるんです(あーなんてシミったれた話だ)。 けど、なんとなく罪悪感というか、気恥ずかしさを感じて、結局ドリンクも一緒に注文してしまうのです。 2、ミスドの場合を振り返る。 たとえばミスタードーナツ。 「本日ドーナツ100円」的なのぼりを見つけ、あ―食べよかなと店に入るとします。 普段は150円ほどするドーナツを2つほどトレーに載せて、レジへ。
私の上司って怖いんですよね。 女性なんですけど怖いっていうか、人間味がないっていうかマシーン? いつも論理的に人を激ツメして、その知性を最大限に使って痛いところをついてくる。 しかも彼女は秘密主義でして、プライベートで何をしてるか一切話さないんですよ。そのため、結婚してるかも不明で、そもそも何人かもわからない。 なにこれ怖い。 まあいいんですよ。会社なんて仕事をする場所ですから。 プライベートを明かさないのもきっとその人の仕事のスタイルなんですよ。 でもね、やっぱ私なんか甘ちゃんなんで、ちょっと人間味ほしいなあって思ってしまうんですよ。 それでですね、出落ち感満載なんですけど、最近 上司をオタサーの姫だと思うことしたんですよ。 オタサーの姫っていうのは、はてなキーワードによりますと、 男性の割合が多い文化系サークル(オタクが集まるようなサークル)に存在する数少ない女性メンバー。サークル内で
Newspicksのコメントでも書きましたが改めて。 なんで私がこれだけ彼らの行動をしつこくdisるのか。それはこういう小さい動きから国全体が間違った方向に導かれる事が多いからだ。 幾つか論点があって、一つは今回の安全保障法案は戦争法案ではないし、徴兵制に向かうものでもない。積極的に戦争を仕掛けようというものではない。特にアメリカという同盟国に依存してきた人命を伴う安全保障にかかわる任務を日本も分担するという事。つまりアメリカ人が死ぬのか日本人が死ぬのかって話で、それってアメリカ人だったらいいの?そうじゃなくて応分の分担は必要だよねって事だ。それを戦争法案っていうのは幾ら何でも言い過ぎだ。 確かに法案成立のプロセスは強引だ。しかし、いまデモに来てる人たちを100%納得させるためには憲法改正が必要になるが、その時の反発はこのレベルでは済まないだろう。だからこれまでやってきた通り、憲法を都合よ
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