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  • 【W杯】4年後への提言 「組織」から「個」の突き抜け 次代指導者には海外経験者/岡田武史論 - カタール2022 : 日刊スポーツ

    唯一2度のW杯指揮で、出場と自国外16強を初めて経験したサッカー日本代表監督、岡田武史氏(66=日協会副会長、J3今治会長)が「組織」から抜きんでる「個」の台頭に期待した。 22年カタール大会「日刊スポーツ特別評論家」として、PK戦の末に敗れた日4度目の決勝トーナメント1回戦まで全体総括。進歩は認めつつ、日の特長である献身性の枠に収めない育成・起用、選手時代に海外を経験した次代の指導者が出てくる必要性を4年後への提言とした。【取材・構成=木下淳】 ◇   ◇   ◇ 4度目の挑戦で、いよいよ8強が許される経験を積んできたと思ったが、まだだった。クロアチアは3位と準優勝を知り、特に前回ロシアでは3試合連続で延長戦(うちPK戦2回)を制して決勝進出。今回も延長前半、まだ動けていたモドリッチとコバチッチを同時に下げた。「いい攻撃で勝ち切る」より「PK戦でいい」感覚だったと思う。 PK

    【W杯】4年後への提言 「組織」から「個」の突き抜け 次代指導者には海外経験者/岡田武史論 - カタール2022 : 日刊スポーツ
  • Jリーグがホームタウンの概念を緩和 本拠地以外での活動も可能に - サッカー : 日刊スポーツ

    Jリーグがホームタウンの概念を緩和し、拠地以外での活動も可能とする方針であることが16日、分かった。 主に東京都での事業活動が対象で、許可を得ての国立競技場でのイベントなど開催も容易になる。9月28日のJリーグ理事会で「ホームタウン活動区域における事業活動ガイドラインの整理」として、話し合われた。従来、ホームタウン以外の他の地域でスクール活動やサッカー教室、営業活動などを展開することは、他クラブとの兼ね合いで難しかった。当該クラブの了承を得てイベントなどを限定的に開催することはあったが、断られることが多く、実際にホームタウン以外での活動はほとんどできなかった。しかし、8月の実行委員会で協議を進め、ホームタウンの壁を低くするとの意見が前向きに話し合われた。

    Jリーグがホームタウンの概念を緩和 本拠地以外での活動も可能に - サッカー : 日刊スポーツ
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    mozunikki 2021/10/17
  • 企業からも厳しい意見 不祥事のG大阪は変わるべき - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    ガンバ大阪史上初めてといっていい不祥事に、担当記者も考えさせられた。10月31日の試合前、ピッチに立った小野社長は「とんでもない行為だと自覚しております」と、サポーターに謝罪した。 その6日前、26歳のブラジル人FWアデミウソンが、酒気帯び運転などの疑いで大阪府警の任意捜査を受けた。繁華街で徹夜で飲し、自家用車で朝の練習に行く途中、他の車へ接触事故を起こしながら認識せず、練習に参加。事情聴取の末、基準値を超えるアルコールが検出された。けが人が出なかったことが唯一の救いだった。 サポーターら全関係者への裏切り行為に変わりはないが、スポンサーの中には大手自動車やタイヤのメーカーがあり、事実上の親会社パナソニックも家電だけではなく、自動車向けの製品も手がける。ある企業からは「これまでも同様のことはなかったのか?」と厳しい意見が出たという。当然の声だろう。 小野社長は今年4月、選手に対し、クラブ

    企業からも厳しい意見 不祥事のG大阪は変わるべき - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
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    mozunikki 2020/11/11
    やっぱ契約解除か
  • G大阪遠藤、大記録への思い 体が動く限り戦う - J1 : 日刊スポーツ

    28年目のJリーグが21日に開幕する。ガンバ大阪の元日本代表MF遠藤保仁(40)は、あと1試合ピッチに立てば楢崎正剛(名古屋)の持つ631試合のJ1最多出場記録に並ぶ。順調にいけば23日の横浜F・マリノスとの開幕戦(日産ス)でタイ記録、3月1日ベガルタ仙台戦(パナスタ)で新記録樹立となる。プロ23年目に突入する鉄人は、大記録への思いを語った。 ◇   ◇   ◇ 631試合は昨年から頭にありました。数字にはこだわってこなかったが、ここまで来ると、楢崎さんの偉大な記録を抜きたい。あと1試合、あと2試合。いいモチベーショになっている。 記録が達成できれば要因は2つあると思う。1つはけががなかったこと。多少のけがはけがとも思わなかった。もう1つは、西野さんといった歴代監督らとの巡り合わせ(※表1)。使う、使わないは監督の判断。その中で実力と運がなければ試合に出られなかったとも思う。 僕はゲーム

    G大阪遠藤、大記録への思い 体が動く限り戦う - J1 : 日刊スポーツ
  • G大阪昌子誕生、願ったりだった時期外れ逆オファー - J1 : 日刊スポーツ

    ガンバ大阪は3日、トゥールーズの元日本代表DF昌子源(27)が完全移籍で加入が決定したと発表した。背番号は3で、5日に入団会見が行われる。 今回の移籍は、G大阪にとっては、いくつもの幸運が重なって実現したといえる。通常は1月上旬や中旬のチーム始動日が、編成の締め切りの目安。同時期に行う新入団会見などで新戦力を披露する。遅くとも中旬以降に始まる春季キャンプまでに陣容を固め、開幕へと向かっていく。選手の年俸など人件費の予算組みも終わっている。 それが今回、昌子側からG大阪に逆オファーがあったのは1月下旬。既に沖縄キャンプが始まっていた。来なら商談には遅すぎるが、G大阪は昌子のポジションであるセンターバック(CB)が昨年来の補強ポイントだった。今オフにも補強しきれずにシーズンに突入していた。 しかも主将で日本代表のCBでもあるDF三浦弦太(24)が欧州移籍を希望しており、早ければ今夏に途中退団

    G大阪昌子誕生、願ったりだった時期外れ逆オファー - J1 : 日刊スポーツ
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    mozunikki 2020/02/04
    “違約金は大幅減額され、最終的には1億円程度に落ち着いたという。”
  • 昌子がG大阪と接触 出場機会減り移籍条件を確認 - J1 : 日刊スポーツ

    ガンバ大阪日本代表で活躍したフランス1部トゥールーズDF昌子源(27)と接触したことが31日、分かった。 所属先で出場機会が減った昌子側からG大阪へ打診があり、完全移籍する場合の条件(違約金で推定1億円)などを確認したという。 沖縄キャンプ中のG大阪松波正信強化部長(45)はこの日、正式オファーはしていないとし「あくまでうちには現状の選手がおり、もし移籍する場合はどんな条件になるかなどを話した。期限を設けて交渉しているわけでもないので、どうなるかは分からない」と、受け身の立場ながら接触自体は認めた。 今季のJリーグは最初の登録期限が3月まである。昌子はG大阪ジュニアユース出身で、18年W杯ロシア大会でセンターバックとして主力を務めた。 守備に弱点があるG大阪は、主将で日本代表DF三浦が今夏以降に欧州移籍の可能性があるため、補強ポイントとは合致している。

    昌子がG大阪と接触 出場機会減り移籍条件を確認 - J1 : 日刊スポーツ
    mozunikki
    mozunikki 2020/01/31
    “昌子側からG大阪へ打診があり”ほぉ~。
  • 宮本恒靖の師がG大阪から移籍 教え子へ惜別の言葉 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    サッカー界にちょっとした“ざわつき”があった。12月12日、ガンバ大阪の取締役強化・アカデミーアドバイザーだった上野山信行(62)の同31日付での辞任と退職の発表があった。同時にJ3カマタマーレ讃岐から20年1月1日付で上野山のゼネラルマネジャー(GM)就任も発表された。この時期は選手の移籍は日々決まっていくが、ここまで実績ある背広組の転職は珍しい。 上野山といえば、G大阪の基礎を築いた人物といっても過言ではない。90年代は主にユース監督など指導者として宮恒靖(現G大阪監督)、稲潤一(現J3SC相模原MF)、家長昭博(現川崎フロンターレMF)ら、のちに世界に羽ばたく選手を育てた。 その後も宇佐美貴史(現G大阪FW)らがいたアカデミー(下部組織)を強化し続けてきた。最近は取締役としてクラブ全般を強化。いわゆるJリーグ屈指の名プロデューサーだった。その多くを見てきた記者は、上野山が生涯ガン

    宮本恒靖の師がG大阪から移籍 教え子へ惜別の言葉 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
  • 森下仁志に衝撃与えた岡田武史の衝撃的な監督術とは - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    ガンバ大阪U-23(23歳以下)監督の森下仁志(47)はこの12月、欧州へ指導者短期留学に旅立つ。G大阪のオフを利用した個人的な渡欧だ。行き先は、すべて教え子が在籍するハーツ(スコットランド)、トウェンテ(オランダ)、フランクフルト(ドイツ)。 ハーツには今夏、G大阪からマンチェスターCを経て移籍したFW野(めしの)亮太郎(21)が、トウェンテには同様にG大阪から渡ったFW中村敬斗(19)が、フランクフルトにはサガン鳥栖監督時代に主力に定着させたMF鎌田大地(23)がいる。各世代の日本代表に育った教え子の協力で、各クラブの練習見学や試合観戦を行う予定という。 「多くの情報が入ってくる時代で、若い子の目線がどんどん広がっている。僕らも勉強して自分を律していかないと選手に何も言えない。むしろ仕事ではなく、当たり前のことだと思っています」 多くの出会いが指導者の道を追求させた。06年からのジュ

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    mozunikki 2019/11/28
  • 「いい人」西野監督から「俺たちの監督」として君臨 - 日本代表 : 日刊スポーツ

    ハリルホジッチ監督の解任を受け、緊急登板した西野朗監督(63)は5月21日からチームを指揮し、2日のベルギー戦でロシアでの戦いを終えた。期待の薄かった開幕前から一転、8強まであと1歩という奮闘をみせた。濃厚な43日間の裏に何があったのか。連載「ロシアに燃ゆ」で西野ジャパンの軌跡、日サッカーの収穫、課題を掘り下げる。 ワールドカップ(W杯)ロシア大会で組織委員会は出場チームのもてなしに胸を張り「バブル・トウ・バブル」と何度も言った。チャーター機移動などストレスフリーの環境。それがさりげなく行われ、提供されていた。 バブルは泡。日協会の関係者は大きなシャボン玉をイメージ。がんじがらめではなく、ふわふわと泡につつまれたように守られる。選手やチームが覆われるのは透明な膜で視野も広くストレスを感じず、ゆったりとした心持ちで試合に集中できる。 これはまさに、西野ジャパンそのもので、そこに成功の鍵が

    「いい人」西野監督から「俺たちの監督」として君臨 - 日本代表 : 日刊スポーツ
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    mozunikki 2018/07/05
    最後ワロタw
  • 岡田武史をかばった犬飼会長の言葉/犬飼元会長1 - 日本代表 : 日刊スポーツ

    ワールドカップ(W杯)まで約2カ月のタイミングでハリルホジッチ監督が突然解任され、緊急避難的に西野ジャパンが結成された。準備期間もなく、初戦コロンビア戦(日時間19日午後9時、サランスク)は目前に迫る。自国開催の2002年W杯日韓大会をのぞき、海外開催のW杯では10年南アフリカ大会での岡田ジャパンだけが唯一、1次リーグを突破している。当時、最終責任者としてチームを支えた犬飼基昭元日サッカー協会会長(75)が日刊スポーツに特別寄稿した。日本代表の苦戦必至が叫ばれる今、チームが浮上する鍵はどこにあるのか。犬飼元会長の南アフリカ大会での経験を元にした「言葉の中に見えたもの ~W杯南アフリカ大会を戦って~」を3回連載する。 ◆  ◆  ◆ 今の日本代表チームをめぐっては、監督交代の混乱、国際親善試合ガーナ戦、スイス戦での不調など、さまざまな批判、意見が噴出しています。 私は、日本代表が苦難の道

    岡田武史をかばった犬飼会長の言葉/犬飼元会長1 - 日本代表 : 日刊スポーツ
  • G大阪、レビークルピ流新布陣を披露 いきなり実戦 - J1 : 日刊スポーツ

    ガンバ大阪レビークルピ新監督(64)が「ぶっつけ」で攻撃型布陣を試した。沖縄2次キャンプをスタートさせた4日、1月下旬に始動してから初めて戦術練習を実施。冷たい雨の中、4-3-2-1のシステムを約1時間落とし込んだ。 紅白戦の前に約10分間、かっぱを着て戦術を説明した際に新布陣を“公表”した。右MFに入った倉田は「(円陣で)初めて言われたからビックリした」と明かす。倉田に遠藤、新戦力の矢島ら個々の技術を生かし、中盤から前線まで一気に押し上げる。得点不足で10位に沈んだ昨季からタイトル奪還へ。「勝とうと思うなら攻める姿勢を見せないと。偏り過ぎてはいけないが攻め抜く姿が大事」と早速クルピ流を披露した。 事前説明がない「抜き打ち」だったが、選手の手応えも上々だ。倉田は「パスコースが多いし、うまくいけば面白い。可能性が広がりそう」。遠藤も「攻撃は最大の防御。去年と違って仕掛けから攻撃的」。今日5日

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  • G大阪倉田「感覚合う」新加入矢島と好連係見せた - J1 : 日刊スポーツ

    沖縄2次キャンプ中のガンバ大阪が5日、J2京都サンガFCと今季初実戦に臨んだ。 まずは主力組が35分×2を実施。4-3-2-1の新システムで、GK東口、最終ラインは藤春、ファビオ、西野、オ・ジェソクが務め、3ボランチは左から初瀬、今野、浦和から新加入の矢島が入った。前線は遠藤と倉田、一番前に長沢が位置する攻撃的布陣となった。 試合は前後半でスコアレスドロー。テクニシャンの矢島と倉田が好連係を見せ、倉田は「久々に楽しかった。感覚の合うヤツにやっと出会った」とうれしそうだった。 レビークルピ新監督は「ベースはあると思う。組み合わせを替えるのか、完成度を高めるのもまだ時間がかかる。ガンバは可能性があると思う。勝者というチームを作り上げていきたい」。 次の45分×2は前半にサブ組が、後半にG大阪U-23組が出場。サブ組では4月に高校3年になる“飛び級”昇格のFW中村敬斗が左MFを務めた。シュー

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  • G大阪のキーマンは初瀬 新監督指名「重要な選手」 - J1 : 日刊スポーツ

    ガンバ大阪の東京オリンピック(五輪)世代DF初瀬亮(19)が、レビークルピ監督(64)から今季のキーマンに指名された。沖縄2次キャンプ第2日の5日、J2京都サンガFCと初実戦となる練習試合。攻撃的な4-3-2-1の新布陣を試し、初瀬は主力組で3ボランチの左に入った。シュートを放ち、精度の高さが認められキッカーを務めるセットプレーで好機を演出。新指揮官は「両利きで左右のサイドどちらもできる。まだ若いし、重要な選手になる」と期待を寄せた。 それでも35分の2で0-0に終わり「クロスももう少し上げたかった」と初瀬は反省した。これまではサイドバックが主戦場で、新しい位置への挑戦。「直接得点に絡んでいけたら。中盤は自由に動けるので、エリアの近くでシュートを打っていきたい」と不安より意欲を前面に出す。 19試合に出場した昨季は終盤から主力に定着し、12月には東アジアE-1選手権では世代一番乗りで日

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  • 26年W杯、アジア出場枠は4・5から8へ大幅増 - サッカー : 日刊スポーツ

    国際サッカー連盟(FIFA)は30日、出場チーム数が現行の32から48に拡大される2026年W杯の大陸別出場枠の案を発表し、現在4・5のアジア連盟(AFC)の枠は大幅増の8になった。インファンティノ会長と各大陸連盟の会長がまとめた。 5月のFIFA理事会(バーレーン)で承認されれば正式決定となる。 アフリカは9、北中米・カリブ海と南米は6、オセアニアは1、欧州は16とした。残りの2枠は欧州を除く5連盟の代表などで争われるプレーオフで決定する。

    26年W杯、アジア出場枠は4・5から8へ大幅増 - サッカー : 日刊スポーツ
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    mozunikki 2017/03/31
    4.5/32から8/48へと考えると割合的にはそれほど“大幅増”でもない感じか。
  • G大阪が元広島FWドウグラス獲得へ 現UAE1部 - J1 : 日刊スポーツ

    大阪が元広島でUAE1部のアルアインに所属するブラジル人FWドウグラス(29)の獲得交渉を行っていることが4日、分かった。 関係者によると、26日の開幕甲府戦(ホーム)出場に間に合うよう、条件面で話し合いを続けている。

    G大阪が元広島FWドウグラス獲得へ 現UAE1部 - J1 : 日刊スポーツ
  • ACL出場枠の算出方法変更 クラブの結果重視に - ACL : 日刊スポーツ

    Jリーグの村井チェアマンが21日、都内で今季の総括会見を行い、来季からアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の国別出場枠を決めるアジア・サッカー連盟のランキング算出方法が変わると明かした。 過去4年の国際大会におけるクラブと代表の成績が7対3の割合でポイントに反映されているが、19年から9対1、21年以降は10対0とクラブの結果のみを基準にランク付けされる。来季もJリーグ勢の出場枠は戦3、プレーオフ1で、成績が振るわなければ、19年以降は減る可能性が高い。17年に向け村井チェアマンは「ACL(の成績)が非常に重要な年になる」と危機感を口にした。

    ACL出場枠の算出方法変更 クラブの結果重視に - ACL : 日刊スポーツ
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    mozunikki 2016/12/22
  • 浦和阿部に熊本巻に…「ずっと見ている-」オシム氏 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    5月、浦和MF阿部勇樹(34)と、J2熊FW巻誠一郎(35)のもとに、メッセージが届いた。 「2人が頑張っていると聞いたので、それは指導者としてなのかと聞き返してしまったよ。それほど年月が過ぎても、まだ現役選手として頑張っているというのは、私にとっても何よりも喜ばしいことだ」 言葉の主はイビチャ・オシムさん。元日本代表監督にして、2人がプロデビューした千葉時代の恩師だ。 メッセージは、リーグ100試合連続フル出場を果たした阿部と、熊地震の復興支援に奔走する巻をたたえるもの。 もちろん、阿部と巻が現役を続けていることを、知らないわけはない。愛情をウイットのオブラートにつつむのが、変わらぬオシムさんの流儀だ。 しかし、久々のやりとりにしては、メッセージはあっさりと終わった。第三者からすれば、拍子抜けするくらいに短かった。 ◇   ◇ 「十分ですよ、それで十分」。ピッチからようやく引き揚げて

    浦和阿部に熊本巻に…「ずっと見ている-」オシム氏 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
  • G大阪遠藤、史上初100ゴール100アシスト王手 - データが語る - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    大阪MF遠藤が、Jリーグ史上初の快挙を達成しようとしている。J1通算得点は99点で、史上12人目の100得点にあと1点。アシストは歴代1位の通算130回だが、過去にゴールとアシストともに100の大台に到達した選手はおらず、遠藤が1ゴールを追加すれば、史上初の「100ゴール&100アシスト」の偉業達成となる。 アシストを通算100回以上は、遠藤の他にV川崎(東京V)や鹿島などで活躍したMFビスマルク(110回)のみ。ビスマルクのJ1通算得点は69点だった。通算100ゴール以上の過去11人のアシスト数を見ても、最多はMF藤田の61回。2つそろって100の大台を超えるのがいかに難しいか分かる。 遠藤のゴールとアシストを合計したスコアポイントは229P。中山の211Pを抑えて歴代トップを独走する。J1通算出場試合数も歴代4位の515試合。Jリーグでこれほどの実績を残すMFは、後にも先にも遠藤だけ

    G大阪遠藤、史上初100ゴール100アシスト王手 - データが語る - サッカーコラム : 日刊スポーツ
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    mozunikki 2016/05/24
    遠藤もすごいけどフタの数字もすごい。
  • 長谷川監督、新戦力試し敗戦「今は苦しまなければ」 - J1 : 日刊スポーツ

    大阪の長谷川健太監督(50)は敗戦にも、新戦力のテスト機会を生かせたことを前向きにとらえた。 「今シーズン入った選手がいる中で、どれくらいやれるか」と、横浜から新加入のMFアデミウソンをトップ下で起用した。 「前半うまくはまらないというか、危ない場面はなかったが、狙ったような守備はできなかった。アデミウソンとパトリックが(広島MF)青山を気にしすぎた。いっそ2人で青山を消してくれればよかったけど、いずれにしても気にしすぎて、センターバックにプレッシャーをかけられなかった」。 それでも前半終了まで、同じ形を続けた。「ベンチでイライラしながら見ていましたけど、ただ時間かけて使ってみないと分からないので、前半我慢して、そのままの形でつかってみた」と振り返った。 長谷川監督はさらに「アタマから倉田を使えばうまくいくのは分かりきっている」と言い、この試合の意義を説明した。 「変化の前は苦しいもの。

    長谷川監督、新戦力試し敗戦「今は苦しまなければ」 - J1 : 日刊スポーツ
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    mozunikki 2016/02/20
    >「アタマから倉田を使えばうまくいくのは分かりきっている」かっこええー。
  • J1年間王者を決めるCS出場チーム削減を検討 - J1 : 日刊スポーツ

    Jリーグは10日、東京都内でJ1、J2、J3合同実行委員会を開き、来季日程についてJ1年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)の出場チーム数削減を検討した。11月の初頭か下旬かの2案があるレギュラーシーズン最終戦の時期も含め、12月の理事会までに方向性をまとめる。 現在のルールでは年間勝ち点の1位から3位と第1、第2ステージ覇者の最大5チームが出場できるが、条件が重複した場合は数が減るため、実際の出場チームが分かりにくいとの批判がある。会議の出席者によると、日程緩和のためにも年間最多勝ち点と両ステージ優勝のチームに出場条件を絞るべきだ、などといった意見が出たという。

    J1年間王者を決めるCS出場チーム削減を検討 - J1 : 日刊スポーツ
    mozunikki
    mozunikki 2015/11/10
    思い切ってCSを18チーム総当り2回戦にして一番多く勝点を稼いだチームが優勝というのはどうだろうか。