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科学技術に関するnagaichiのブックマーク (1,879)

  • 独立制御可能な「第6の指」を身体化することに成功 - ナゾロジー

    「もし私たちに尻尾や翼が生えていたら、もしくは腕が4だったら、どんな感覚だろうか」と考えたことがあるかもしれません。 人間が来もたない身体部位の追加は、長年科学者たちが研究してきた分野です。 そして最近、電気通信大学・大学院情報理工学研究科に所属する梅沢 昂平(うめざわ こうへい)氏ら研究チームは、人工的な第6の指を身体化することに成功しました。 被験者たちは、追加された6目の指を独立して動かし、しかも自分の体の一部のように感じることができたのです。 研究の詳細は、2月14日付の科学誌『Scientific Reports』に掲載されました。

    独立制御可能な「第6の指」を身体化することに成功 - ナゾロジー
    nagaichi
    nagaichi 2022/02/20
    豊臣秀吉を演じる役者はこれをつけて(違;
  • ダ・ヴィンチの530年前の発明品「空気スクリュー」は本当に空を飛ぶことが実証される : カラパイア

    人類史上最高の天才の1人と称されるレオナルド・ダ・ヴィンチは、傑出した芸術作品のみならず、多才で、数々の発明品のスケッチも残している。 そうした発明品の中に、「空気スクリュー(aerial screw )」がある。1480年代後半に描かれたもので、1480年代後半に描かれたもので、らせん状のローターを持つ、ヘリコプターのようなものだ。 しかし、実際に具現化させたところで、空を飛ばないだろうと言われてきた。だが、やはりダ・ヴィンチは物の天才だったようだ。 彼が描いた空気スクリューを、最新の素材と技術で再現したところ、きちんと飛ぶことが実証されたのだ。その姿は現代のドローンそっくりで、静音性に優れているという。

    ダ・ヴィンチの530年前の発明品「空気スクリュー」は本当に空を飛ぶことが実証される : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2022/02/18
    クアッドコプターでダ・ヴィンチの設計とは異なるが、ちゃんと揚力を生むことが実証されて重畳。
  • 核融合エネルギーの新記録を核融合炉「JET」が樹立

    ヨーロッパの核融合研究機関らが組織するEUROfusionが2022年2月9日に、欧州トーラス共同研究施設(JET)の核融合炉が過去の2倍を超えるエネルギーを生成することに成功したと発表しました。この成果は、日も参加している国際熱核融合実験炉(ITER)の実現に大きく寄与すると期待されています。 Fusion energy record demonstrates powerplant future - Culham Centre for Fusion Energy https://ccfe.ukaea.uk/fusion-energy-record-demonstrates-powerplant-future/ Fusion energy: Scientists just made an incredible breakthrough https://www.inverse.com/in

    核融合エネルギーの新記録を核融合炉「JET」が樹立
    nagaichi
    nagaichi 2022/02/10
    まだまだ道は遠い。
  • 中国の研究者が国際法で禁止された「人工子宮で胎児を育てる“ロボット乳母”」を開発 | 胎児の「ランク付け」も可能

    少子化の新たな打開策? 中国の研究者が、人工子宮内で成長する人間の胚をモニタリング、およびケアするための「ロボット乳母」を開発したと、1月31日、香港紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が報じた。 江蘇省東部にある蘇州医用生体工学研究所の研究者らが開発したのは、人工子宮内の胎芽(妊娠8週未満の胎児)を詳細に観察、記録し、二酸化炭素や栄養分、人工子宮内の環境などを自動で調整する人工知能システムだ。このシステムはまた、健康状態や発達の可能性をもとに、胎芽を「ランク付け」することもできるという。 この研究は12月、中国国内の学術誌「ジャーナル・オブ・バイオメディカル・エンジニアリング」で発表された。論文によれば、このシステムを使うことによって、胎児は女性の子宮よりも安全かつ効率的に成長することができる。このシステムはすでに、動物の胎芽を数多く育てているという。 2021年、中国出生率は建

    中国の研究者が国際法で禁止された「人工子宮で胎児を育てる“ロボット乳母”」を開発 | 胎児の「ランク付け」も可能
    nagaichi
    nagaichi 2022/02/03
    科学倫理・生命倫理・コンプラを無視するなら、未来技術として賛仰したくもなる。
  • ブルーベリー通年収穫 植物工場で季節「早回し」 収量は通常の4、5倍に 東京農工大 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    東京農工大学は、ブルーベリーを1年を通じて収穫できる技術を開発した。通常は6~9月に限られるが、植物工場で温度や光量といった季節の環境変化を人工的に「早回し」して生育を促進。実を付ける時期をずらし、... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>> 会員登録(無料) はこちら ログイン 日農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

    ブルーベリー通年収穫 植物工場で季節「早回し」 収量は通常の4、5倍に 東京農工大 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • 電気自動車の致命的な問題が雪国で発覚してしまう「エンジンなくて排熱無いから雪が解けなくて走ってると凍りつく」

    大阪の人 @itiyuki エンジン無くて廃熱無いからボンネットの雪が溶けなくて走ってると凍り付く。充電ポートの蓋も凍り付いてスクレイパーとかツッコんで氷を割らないと開かなくなる。前に充電ポート付けるのはいい加減止めて欲しい。 pic.twitter.com/yNuiMJBGsZ 2021-12-27 10:14:31

    電気自動車の致命的な問題が雪国で発覚してしまう「エンジンなくて排熱無いから雪が解けなくて走ってると凍りつく」
    nagaichi
    nagaichi 2021/12/27
    雪国でLEDの信号が廃れた理由を彷彿とさせるような話だな。
  • プロペラない風車、脱炭素で注目 変化球と同じ「マグナス力」で発電:朝日新聞デジタル

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    プロペラない風車、脱炭素で注目 変化球と同じ「マグナス力」で発電:朝日新聞デジタル
  • 国産ドローン「蒼天」 海外パーツを極力排除しセキュリティ強化

    国産ドローン「蒼天」 海外パーツを極力排除しセキュリティ強化
  • 古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift

    再エネの拡大と同時に必要になってくる調整力として今注目を集めている「重力蓄電」。位置エネルギーを使ったこの古くて新しいバッテリーとは。 再エネ拡大に必須の調整力再生可能エネルギー、自然エネルギーが拡大するためにはその調整力が必要になる。再生可能エネルギーが多くなればなるほど、発電できないとき(太陽が出ていない、風が吹かないなど)の柔軟(フレキシブル)な調整力が必要になる。その柔軟性にはいくつもの種類が考えられる。たとえば、電力の広域的運用や、VPP、そしてもちろん、蓄電技術だ。 蓄電技術(電力貯蔵技術・Energy Storage System)にもいくつかある。大規模で、多く使われているのが揚水式水力発電だ。また、近年普及が進んでいるのはEVにも使われるリチウムイオン電池になる。バッテリーということでは全固体電池も開発が進んでいる。 その蓄電技術に、古くて新しい技術が注目されている。重力

    古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift
  • 「バッテリー式の電車」は現実的なのか?

    政府が2021年11月22日に「電気自動車(EV)の購入者への補助金を現行の2倍にする」と決定したように、脱炭素社会に向けた動きが世界規模で進行しています。車と双璧を成す移動手段の「電車」について、アメリカの研究チームが「『バッテリー式電車』の実現は可能なのか?」というテーマの研究を発表しました。 Economic, environmental and grid-resilience benefits of converting diesel trains to battery-electric | Nature Energy https://www.nature.com/articles/s41560-021-00915-5 Can we use big batteries to power our trains? | Ars Technica https://arstechnica

    「バッテリー式の電車」は現実的なのか?
  • 次なる食の革命「細胞農業」とは

    いま私たちが立ち会っているのは、次なるの革命の幕開けなのかもしれない。そんな期待をかき立てるのが、細胞農業だ。 細胞農業とは、動物には手を触れず、広大な農地をより自然な生息地として動物たちに返しつつ、物の肉をはじめとしたさまざまな畜産品を研究室で生産する手法だ。学問と医学の分野で開発された技術を利用して、ほんの少量採取した動物の筋細胞から生体外で筋組織をつくるのだ。 現在、複数のスタートアップが、この技術によって商品の開発を進めている。さらには、動物の幹細胞に完全に見切りをつけて、牛乳、鶏卵、レザー、ゼラチンを分子レベルから生産しているスタートアップもある。これらの製品はどれも、これまでの畜産品と実質的に同じ、物だ。ただし生産過程には、まったく動物が使われていない。 スタートアップ各社はこの新技術を応用し、英国の元首相、ウィンストン・チャーチルの予測(※)を実現しようと懸命に働いてい

    次なる食の革命「細胞農業」とは
    nagaichi
    nagaichi 2021/11/25
    ところで培養肉は何を食べて殖えるのかね。
  • “世界最大規模” 洋上風力発電の作業船を公開 広島 呉 | NHKニュース

    海上に風力発電施設を設置するために建造が進められている世界最大規模の作業船が23日、広島県呉市で報道各社に公開されました。 この船は土台を海底に固定する風力発電施設を設置するための作業船で、建設大手「清水建設」からの受注で広島県呉市にある造船所が建造を進めています。 作業船の全長は142メートル、幅は50メートルで、会社によりますと洋上風力発電の作業船としては世界最大規模だということです。 エンジンを積んでみずから航行できるのが特徴で今後、大型の風力発電の設置にも対応できるように2500トンの重さまでつり上げることができるクレーンが搭載される予定です。 建造費用はおよそ500億円で来年10月の完成を予定しています。 洋上風力発電をめぐっては現在、国内ではほとんど実用化されていませんが、政府は将来の主力電源の1つとして位置づけて2040年までに発電能力を3000万から4500万キロワット、大

    “世界最大規模” 洋上風力発電の作業船を公開 広島 呉 | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2021/11/23
    造船業のシェアを中国に奪われて久しいが、こういうとこで技術を維持していけば、いずれ潮目が変わることもあるかもしらん。
  • 大気中の二酸化炭素を吸収して“岩”に変える──「気候科学」の最先端はアイスランドにあった! | 飲料可能な炭酸水も作り出す

    飲料可能な炭酸水も作り出す 大気中の二酸化炭素を吸収して“岩”に変える──「気候科学」の最先端はアイスランドにあった! アイスランドにあるDAC(ダイレクト・エアー・キャプチャー)は大気中の二酸化炭素を吸収するマシンだ Photo: Sigga Ella / The New York Times

    大気中の二酸化炭素を吸収して“岩”に変える──「気候科学」の最先端はアイスランドにあった! | 飲料可能な炭酸水も作り出す
    nagaichi
    nagaichi 2021/11/23
    スイス企業だったら、火山国のアイスランドでわざわざやらんでも、もっと安定した土地を選べたんじゃないか。苦労して地中埋納してもまたすぐ放出されそう。
  • 地熱発電「次世代型」動く 大成建設やカナダ新興が開発 - 日本経済新聞

    脱炭素社会の実現に向け、地熱発電で新たな発電手法の開発が進み始めた。大成建設は二酸化炭素(CO2)で発電する技術の開発に着手。カナダの新興企業は熱水を循環させる発電所を日で稼働させることを目指す。日は地熱の資源量が世界3位だが、開発が遅れている。新手法で開発を後押しできれば、資源を生かした脱炭素電源の確保につながる。熱水がない地域でも発電できる――。大成建設が開発を始めた新手法は従来の地熱

    地熱発電「次世代型」動く 大成建設やカナダ新興が開発 - 日本経済新聞
  • 日本連合で「超高回転」5万rpmへ、EV用モーター研究

    国内自動車メーカーなどが集まる自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI)は2021年11月15日、22年度の研究方針を説明した。内燃機関から電気自動車(EV)用モーターやその関連技術に研究の軸足を移す。とりわけ重視するのがモーターの高回転化だ。現状は1万3000rpm前後にとどまるが、5万rpmの「超高回転」を見据えた研究を進める。 TRAMIは、国内自動車メーカー9社と変速機メーカー2社が集まり18年に設立した企業組合。産学連携を重視しており「企業のニーズと大学などのシーズに基づく研究シナリオ」を策定し、非競争領域のテーマに絞って企業と大学で研究を進めている。 TRAMI運営委員長の藤戸宏氏(トヨタ自動車パワートレーンカンパニーパワートレーン機能開発部主査)は22年度の研究方針として「駆動系にとどめず、電動化に広げている」と説明した。TRAMIの研究対象としてかねてエンジンを外す一方、最

    日本連合で「超高回転」5万rpmへ、EV用モーター研究
  • 地上から浮く“ホバーバイク”販売へ 東京のベンチャー企業 | NHKニュース

    東京のベンチャー企業が、ドローンのように地上から浮いて移動するバイク型の乗り物「ホバーバイク」の販売を始めることになり、26日に車両が公開されました。 東京のベンチャー企業は、4年前から地上から浮き上がる「ホバーバイク」と呼ばれる車両を開発しています。 会社では26日から注文の受け付けを始めるのに合わせ、静岡県のレース場で車両の動く様子を公開しました。 全長およそ3.7メートルある車両は、前後に6枚あるプロペラを回し、モーターで回転を制御しながら浮き上がる仕組みです。 エンジンをかけると、車体がその場で3メートルほど浮き上がり、時速30キロの速さで8の字を描くように空中を移動していました。 価格は1台7770万円で、会社によりますとホバーバイクを量産して販売するのは国内では初めてではないかということです。 今回公開されたホバーバイクは、現状では公道を走行することはできませんが、開発した会社

    地上から浮く“ホバーバイク”販売へ 東京のベンチャー企業 | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2021/10/27
    前世紀によく見た21世紀の未来技術やな。目新しいさはあるが、燃費は最悪そう。小型核融合炉でもなけりゃ、普及は無理では。
  • 「世界一の技術が日本にある」太陽光や洋上風力より期待が大きい"あるエネルギー源" 火力発電の技術も活用できる

    「2030年はゴールではなく、2050年のカーボンニュートラルに向けた大きなマイルストーンの一つ目なので、そこに向けた施策をきちんと行っていくことが大事です。この1、2年が勝負だと思います」と、再エネ会社レノバの木南陽介社長は指摘する。 太陽光発電のカギは規制緩和と送電網改革 カギを握るのが、規制緩和だ。まず、太陽光でいえば、従来の2030年目標では64ギガワット程度(全体の7%程度)を目指していたが、46%削減という新たな目標下では、これを100ギガ以上まで一気に増やしていくことになる。これを実現するための一つの道が、これまで活用できなかった「荒廃農地(現在耕作が行われていない農地)」を太陽光発電に用いるための規制緩和であり、これが実現すれば、「数十ギガのポテンシャルはある」と木南は話す。 もう一つ、送電網の改革のカギを握る「ノンファーム接続」と言われるものがある。電気はいくら発電をして

    「世界一の技術が日本にある」太陽光や洋上風力より期待が大きい"あるエネルギー源" 火力発電の技術も活用できる
    nagaichi
    nagaichi 2021/10/16
    「NH3であるアンモニアを燃やす(O2を加える)とNOx(窒素酸化物)が出ることが、アンモニアを燃料として使う場合のネック」
  • 新型コロナウイルスワクチン 日本が誇る“しょうゆ”老舗企業が原料製造(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスのmRNAワクチン。このワクチンには、調味料の日の大手製造メーカー「ヤマサ醤油」が製造する原料が使われています。いったい、なぜ?そして、その原料とは? 「ヤマサ醤油」(千葉・銚子市)は正保2年(1645年)の創業、300年以上にわたって卓に欠かせない調味料“しょうゆ”を作り続けています。そんな老舗企業の伝統の技術がいま、コロナ禍の世界を変える“ワクチン”の原料として活用されています。mRNAワクチンに欠かせない重要な原料を製造、日や世界で使われているファイザー社とモデルナ社に提供しているのです。 ■ヤマサ醤油が製造 新型コロナワクチンの原料とは ヤマサ醤油が作っているワクチンの原料は、「シュードウリジン」という白い粉状の物質です。ワクチンでどんな役割を果たしているのしょうか。 ヤマサ醤油によると「シュードウリジン」は、新型コロナワクチンのmRNA(メッセンジャーRN

    新型コロナウイルスワクチン 日本が誇る“しょうゆ”老舗企業が原料製造(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
  • 脳に埋め込むうつ病治療デバイスが開発される

    うつ病に関する研究は数多く行われており、「冷たいシャワーがうつ病の改善に効果的」とする研究結果や「都会暮らしはうつ病のリスクを高める」という研究結果などが存在しています。そんな中、カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームが「脳に電気刺激を与えるデバイスを埋め込む」という新たなうつ病治療法を開発しました。 Closed-loop neuromodulation in an individual with treatment-resistant depression | Nature Medicine https://doi.org/10.1038/s41591-021-01480-w Treating Severe Depression with On-Demand Brain Stimulation | UC San Francisco https://www.ucsf.edu/n

    脳に埋め込むうつ病治療デバイスが開発される
  • 人工光合成、近づく実用化 三菱ケミなど大規模実証成功: 日本経済新聞

    水と二酸化炭素(CO2)、太陽光を使って化学原料をつくる「人工光合成」の研究で実用化に向けた成果が相次いでいる。植物のようにでんぷんをつくるのはまだ難しいが、前段階の水素の製造では三菱ケミカルなどが大規模実証に成功した。人工光合成の研究開発で日は世界の先頭を走る。実現に向け、コスト低減などの課題を解決できるかが焦点になる。同社や富士フイルムなどで構成する「人工光合成化学プロセス技術研究組合」

    人工光合成、近づく実用化 三菱ケミなど大規模実証成功: 日本経済新聞