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ブックマーク / logmi.jp (43)

  • 仕事をがんばる“戦闘モード”が一定以上続くとどうなる? 自分をケアするために知っておきたい「観察」の方法

    イベントは、『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める ポリヴェーガル理論で知る心の距離の縮め方』の出版を記念して開催されました。同書籍の著者で株式会社ロッカン代表の白井剛司氏が登壇。記事では、観察に役立つポリヴェーガル理論と、自分の状態を自覚するための3色のモードについて解説しました。 前回の記事はこちら 観察には3つの段階がある 白井剛司氏:では、(職場に安心感やつながりを作るための)「観察」とは何だろうということですね。3つの段階があるんですけど、1番目は自分の言動パターンに気づくことです。「自分は、人から何か言われた時に『いや、そうじゃないのに』と思ったり、『こう返さなきゃいけない』と思ったりする」と気づく感じですね。 あと萎縮したり、腹が立って感情的になったり、それを我慢しようとしたりしていることに、自分なりに気づく。まずは自分に注意を向けます。2番目は、自分(の状態)

    仕事をがんばる“戦闘モード”が一定以上続くとどうなる? 自分をケアするために知っておきたい「観察」の方法
  • 「誰が何をしているか」がわからない組織がうまく回らない理由 “考えなくても動けるチーム”をつくる、2つの認知モデル

    イノベーションを起こすために欠かせない要素として注目が集まる「心理的安全性」。今回は、心理的安全性をテーマに各界の専門家・実践企業が集まった「Unipos心理的安全性サミット2022」より、早稲田大学商学部准教授の村瀬俊朗氏の講演の模様をお届けします。イノベーションが生まれやすい多様性のあるチーム作りにおいて「信頼」が重要な理由や、「リーダーシップ」の捉え方について語られました。 言語化コストのかかる「暗黙知」は、信頼がないと共有されない 村瀬俊朗氏(以下、村瀬):ここで「信頼が重要である」という話をします。我々は、ネットでぱっと情報を見ると思いますが、それは誰にでもわかりやすいように「形式化された情報」なんですね。 しかし、人々が専門的になっていったり、いろんな経験を積んでいくと、言語化できる情報はほんの一部になってくるんです。来、新しいことをやる時には、薄い情報の共有・提供ではなく、

    「誰が何をしているか」がわからない組織がうまく回らない理由 “考えなくても動けるチーム”をつくる、2つの認知モデル
  • 【全文書き起こし】ウクライナ・ゼレンスキー大統領が国会で演説 「このウクライナに対する侵略の"津波"を止めるために」

    2022年3月23日、ウクライナのゼレンスキー大統領が日の国会向けに異例のオンライン演説を行いました。記事では、同時通訳された演説の全文書き起こしをお届けします(ウクライナ語原稿の翻訳全文とは異なります)。 世の中の「当」の様子を見ることができた ゼレンスキー氏:細田衆議院議長、山東参議院議長、岸田総理大臣、日の国会議員のみなさま、日の国民のみなさま。日は私がウクライナ大統領として、史上初めて(国会で演説する)外国の国家元首として、直接みなさまに対してお話できることを光栄に思います。 両国の間には8,193kmの距離がございます。経路によっては飛行機で15時間はかかります。ただし、お互いの自由度を感じる気持ちの差はないです。また、生きる意欲の差もないです。これは2022年2月24日に実感しました。日はすぐに援助の手を差し伸べてくださいました。心から感謝しております。 ロシア

    【全文書き起こし】ウクライナ・ゼレンスキー大統領が国会で演説 「このウクライナに対する侵略の"津波"を止めるために」
  • “難しい人”が1人入ると、チームの生産性は30〜40%低下する 対抗せずに、場の「安心感」を作るための3つの条件

    ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)は、オンラインのみで経営の学士資格を取得できる、日唯一の大学です。今回はBBT大学主催で行われた、経営学部教授・斉藤徹氏の 『だから僕たちは、組織を変えていける やる気に満ちた「やさしい組織」のつくりかた』刊行記念講演の模様をお届けします。社員のエンゲージメントが高い「やさしい組織」をつくるために一人ひとりにできることは何か、今まで斉藤氏の30年近い起業家経験から得られたエッセンスが1冊にまとめられています。記事では、建設的な議論を行うための「推論のはしご」の考え方について、組織に「安心感の醸成」をもたらすためのポイントについて語られました。 建設的な議論を妨げる最大の要因は、感情的になってしまうこと 斉藤徹氏:続いて、(チームメンバーの意識が)外に向いたらどうすればいいのか。これはみんなが意見を出し合うことが大切です。でもこの建設的に第3案を

    “難しい人”が1人入ると、チームの生産性は30〜40%低下する 対抗せずに、場の「安心感」を作るための3つの条件
    nagaichi
    nagaichi 2021/12/24
    話が無駄に長くなると、それだけ手が止まるし、生産性は下がるよ。そういう話につきあわされた挙句に残業超勤とかになるとウンザリだわね。
  • コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い

    株式会社ワーク・ライフバランスが主催したイベントに、代表取締役社長の小室淑恵氏が登壇。オンライン会議の課題である「発言が偏る」「ホワイトボードが使えず話がまとまらない」「相手の反応が見えない」といった事例を挙げながら、心理的安全性の高い組織作りの秘訣を解説しました。 発言が偏る、話がまとまらない……オンライン会議の悩み 小室淑恵氏:今日、事前にみなさまからアンケートをいただきました。そこに、オンライン会議の課題をたくさん書いていただきました。「一部の人に発言が偏る」、これはかなり多くの方が書いていらっしゃいました。「リアル会議よりも時間が長引いてしまう」、一日中会議になっちゃう、なんて方もいました。 「議論の発展・ブレストが難しい」。言葉を重ねて、どんどん発言していくことが難しい。リアルだったらホワイトボードにまとめていきますが、これができないので「話がまとまらない」であるだとか、今、人事

    コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い
    nagaichi
    nagaichi 2021/08/04
    ブルーカラー的には会議って何?オンラインって何?という感じで、もともと働き方が全然違う人たちの話、異世界の働き方の話かとも思われ。まあさておき雑談で情報交換してること多いよな。
  • 5Gの影響で、気象予報の精度は40年前に逆戻りしてしまうかもしれない

    5Gの影響で、気象予報の精度は40年前に逆戻りしてしまうかもしれない How 5G Cell Service Could Hurt Weather Forecasts 到来を今か今かと心待ちにしている人も多いであろう、次世代型の通信サービス「5G(第5世代移動通信システム)」。現在主流のLTEの10倍もの伝送速度が実現し、スマホ利用がさらに活性化すると言われています。しかし、5Gの利用を連邦通信委員会が進めていることに対して、気象学者が猛反発しているそう。それはいったいなぜなのか。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、5Gの技術が気象予報に悪影響を与える可能性について考察しています。 5Gの技術が気象予報に悪影響を与える可能性 私たちはなにかと文句を言いますが、気象予報はやはりすごいですよね。現代の5日間予報の正確さは、1980年の24時間予報に匹敵します

    5Gの影響で、気象予報の精度は40年前に逆戻りしてしまうかもしれない
    nagaichi
    nagaichi 2019/07/01
  • シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執

    シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執 Why Do We Ride Horses But Not Zebras? シマウマと馬が近い存在の生き物であることは分かっていても、なぜシマウマに乗馬している騎手がいないのか、知っている人は少ないはず。今回のYouTubeのサイエンス動画チャンネル「SciShow」では、シマウマと馬の違いについて紹介します。 なぜシマウマは人間に恐れを抱くのか? お気づきかもしれませんが、シマウマは馬にとてもよく似ています。シマウマも馬も同じ馬の家族で、掛け合わせた交雑育種の「ゾース」という動物も存在します。 しかし、こんなに良く似ているというだけで、騙されてはいけません。生物学と進化のおかげで、私たちはシマウマに乗ることができません。これは美しい、シマシマの壮大な罠なのです。 考古学的証拠によれば、人間は少なくとも5500年にわたり

    シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執
    nagaichi
    nagaichi 2019/05/06
    なんか読んだことあるなと思ったら、『銃・病原菌・鉄』だったか。
  • シンギュラリティは来ないし、完全自動運転も実現しない 人工知能ブームの先にある豊かな未来のかたち

    人工知能ブームの先に起こること 松田雄馬氏(以下、松田):とうとう終わりに近づいてまいりましたよ。先ほど人工知能ブームを終わらせたがっている人がいる、ということを言いましたが、その人たちは人工知能ブームを今からどこに向かわせようとしているのか? それについて、残り10分弱ほどお話をしたいと思います。 人工知能ブームがこれから先どうなるのかということを考える上で、とても大事な視点は、僕自身はこれだと思っています。 (スライドを指して)この人はビスマルクさんといって、昔のプロイセンの首相ですね。彼はこんなことを言いました。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ということです。歴史は繰り返すなんていうこともいいますが。過去の歴史に学ぶことで、これからなにが起こるかが予想できると。 そういうわけで、実は過去の歴史の中でも、これまでも何度か人工知能ブームというのがありました。とくに、1番最初のブーム

    シンギュラリティは来ないし、完全自動運転も実現しない 人工知能ブームの先にある豊かな未来のかたち
    nagaichi
    nagaichi 2019/03/03
    将棋ソフトも30年前にはプロレベルなど夢のまた夢だったけど、今はプロより強いと言われている。予想の斜め上の進歩は必ずあるので、長生きしてそれを見てみたいものである。
  • 【全文1/4】枝野幸男氏、立憲民主党の設立会見 理念・政策の方向性が共通していれば「排除することはない」

    10月2日、民進党を離党した枝野幸男氏が、新党「立憲民主党」の設立記者会見を行いました。会見には枝野氏のみが出席し、党への参加を呼びかけ。「安倍政権の暴走に歯止めをかける。安倍政権をストップさせる」と意気込みを語りました。 枝野氏が新党を結成 枝野幸男氏(以下、枝野):みなさんにお集まりをいただき、ありがとうございます。枝野幸男でございます。私は日の国民の生活の安心、立憲主義、民主主義、自由な社会、それをしっかりと守っていくために立憲民主党を結成することを決意をいたしました。 この場を借りてみなさんにご報告をさせていただきますとともに、この立憲民主党をお集いをいただいてこの総選挙で安倍政権の暴走に歯止めをかける。安倍政権をストップさせる。そのための大きな役割を果たす。 そうした力を国民のみなさんに与えていただく、そんな戦いを進めてまいりたいというふうにみなさんにお呼びかけをしたいと思いま

    【全文1/4】枝野幸男氏、立憲民主党の設立会見 理念・政策の方向性が共通していれば「排除することはない」
  • 西洋哲学に解けなかった難問を解き明かした、日本発の「西田哲学」とは何か?

    池田善昭氏と西田哲学 池田善昭氏(以下、池田):私の専門は西洋哲学です。 西田哲学というのは、京都大学に入ると、当時はどうしても勉強しなければならないといった雰囲気があり、学生時代には西田を勉強せざるを得ないような状況でした。しかし私自身はそのときは「ちんぷんかんぷん」というか、西田はよくわからなくて、途中で放棄というか、勉強するのをやめてしまいました。そして、ずっと30年ぐらい、西洋哲学の勉強をしてまいりました。 その中で、専門としてはライプニッツという哲学者の哲学を研究したのですが、彼はモナドロジー(以下、モナド)、日語では「単子」とも訳される概念を中心とする哲学を展開していました。 一方で、西田は自分の哲学について「西洋哲学の中で自分に1番近いのはライプニッツだ」と言っています。そういう点で、私は逆にライプニッツを勉強しながら西田に興味を持ったという、そういう経緯があります。 そう

    西洋哲学に解けなかった難問を解き明かした、日本発の「西田哲学」とは何か?
  • いまだに解明されていない宇宙の5つの謎

    科学は日々進歩していますが、広大な宇宙にはまだまだ人間にはわからないことがたくさん存在します。宇宙の構成する要素の8割以上を占めると言われているダークマターや、質量が極端に少ないニュートリノ、宇宙のどこにも見当たらない反物質などなど。解明が待たれる宇宙の謎はいまだ多く残されているのです。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、そんな宇宙の不思議を5つピックアップして紹介します。 身体をすり抜けるニュートリノ マイケル・アランダ氏:20世紀初頭、研究者たちは、物理学はほぼ解明され尽くしたと考えるようになりました。当然のことながら解明されていない謎もありますが、計測技術等の改良や、既知の事象の微修正で事足りるものだと見なされました。 ところが謎は、計測技術の改良や微修正をもってしても、解明されなかったのです。そしてこれらの謎は、人類が自然界を理解するための根源的

    いまだに解明されていない宇宙の5つの謎
    nagaichi
    nagaichi 2017/07/03
    未だに人類は万物理論はおろか大統一理論にすらたどりつけていないのに、「こまごまとした謎」とかいうなよ。
  • エジソンは電球を発明していなかった? 天才の影に隠れた無名の発明家たち

    エジソンは電球を発明していなかった? 天才の影に隠れた無名の発明家たち The Truth About 10 Famous Inventions 発明家と聞くと誰を思い浮かべるでしょうか? 言わずと知れた発明王トーマス・エジソンや、交流電流などを発明したニコラ・テスラなど、天才と呼ばれる偉人たちの名前を思い出すかもしれません。しかし、発明とはたった1人の天才によって成し遂げられるわけではありません。何年、あるいは何世代にもわたるコラボレーションの結晶です。1人の天才が目立つことはありますが、1人だけでは絶対に実現できないことなのです。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」は、天才のひらめきに陰ながら寄与した発明家たちにスポットを当てます。 世に知られていない10人の発明家 ハンク・グリーン氏:発明家。それは髪もめちゃくちゃでガレージにこもった賢い人たち。トーマス

    エジソンは電球を発明していなかった? 天才の影に隠れた無名の発明家たち
    nagaichi
    nagaichi 2017/05/26
    そういう謂いでいけば、たいていの発明家は改良者だよなあ。蔡倫は紙を発明していなかったし。
  • 100年前に人類が知らなかった10のこと

    科学は日々進歩しています。現代では、感染症にかかっても治す術がありますし、DNAが二重らせん構造になっていることや柑橘類に多く含まれるビタミンCが身体にいいことも当たり前のように知っていますが、もちろん過去にはそれが知られていない時代もありました。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、今では当たり前のように思える知識でも100年前の人類が知らなかった10の事柄について解説します。 100年前に人類が知らなかった10のこと マイケル・アランダ氏:現在ご存命の約50万人の人々が、100年前にも生きていました。狂騒の20年代、漂流の60年代、失われた10年、戦争、芸術、Youtubeの可愛らしいの動画集まで、彼らは多くのことを見てきたでしょう。 世界の私たちの理解も、この間に少しづつ変わっています。 遺伝学や量子力学、あるいはなぜ特定の物や菌類が私たちを健康

    100年前に人類が知らなかった10のこと
  • 学校で習った「原子核の周囲を電子がぐるぐるまわるモデル」はもう古い?

    学校で習った「原子核の周囲を電子がぐるぐるまわるモデル」はもう古い? This is not what an atom looks like 原子はどんな形をしているかと問われれば、昔学校で習った「原子核のまわりを電子がぐるぐる回るモデル」を想像するのではないでしょうか。しかし、科学が発達するにつれ、原子の形は変わってきたのです。太陽のまわりを地球がまわるようなイメージは間違いとは言えないにしても、正確というわけでもありません。量子力学においては、電子は特定の場所に存在しているわけではなく、あくまでも電子が存在する可能性がある場所として示されます。これは電子雲と呼ばれ、存在する可能性が高い場所ほど雲は暗く描かれます。今回のYouTube科学系チャンネル「SciShow」では、原子の形をめぐる科学の発達を追っていきます。 電子は当に原子核のまわりをぐるぐる回っているのか? オリビア・ゴード

    学校で習った「原子核の周囲を電子がぐるぐるまわるモデル」はもう古い?
    nagaichi
    nagaichi 2017/01/28
    不確定性原理の話かなと思ったら、そういうズバリな説明ではなかった。
  • 太陽系は殻に包まれている? 宇宙について人類が知らない5つの謎

    太陽系は殻に包まれている? 宇宙について人類が知らない5つの謎 5 Things We Still Don't Know About the Solar System 人類の科学技術の進歩は目覚ましく、宇宙の探索も順調に進んでいるように見えます。実際、太陽系の内側についてはかなりのことがわかっています。しかしながら、宇宙のなかのごく一部であるこの太陽系でさえ、やはりまだまだわからないことのほうが圧倒的に多いのです。金星の温度が摂氏462度であることはわかっても、なぜそれほどまで高温に達したのかはわかっていません。YouTubeの人気サイエンス系チャンネル「SciShow」のマイケル・アランダ氏が、人類が知らない太陽系に関するミステリーを5つ紹介します。 太陽の磁場はなぜ生まれる? マイケル・アランダ氏:当然のことですが、我々人類は、宇宙調査の経験は浅いですが、太陽系に関してはすでにたくさん

    太陽系は殻に包まれている? 宇宙について人類が知らない5つの謎
  • DMM亀山会長「戦争は正義vs悪ではない」漫画ワンピースから学ぶ“世界平和”のとらえ方

    DMM.com会長の亀山敬司の地元石川県の中学校で特別講演が行われました。中学生が将来避けることのできない「平和」や「憲法」や「仕事」のあり方について、どう考えていくかを話しました。その時の講演内容を抜粋、編集して、4回に分けてお届けします。 『ワンピース』を現実の世界に当てはめるとどうなる? 亀山敬司氏:今、先生から聞いたんだけど、石川県の中学校はスマホが禁止だったんだね。DMMもあまり知らないみたいだし、今まで話したスマホの未来の話もピンと来ないよね。じゃあ、みんなもよくわからない話を聞かされても退屈だろうから、アニメの話でもしようか。 さっき、『艦これ』とか『刀剣乱舞』とか言っても誰も知らなかったけど、じゃあ『進撃の巨人』を知ってる人は手を挙げてみて? 『化物語』は? 『夏目友人帳』は? 『ドラえもん』は? 『ワンピース』は? なるほど。君らの世代だとワンピースとかドラえもんとか、や

    DMM亀山会長「戦争は正義vs悪ではない」漫画ワンピースから学ぶ“世界平和”のとらえ方
  • 古本の“懐かしいにおい”の正体を科学的に解説

    の“懐かしいにおい”の正体を科学的に解説 Why Do Old Books Smell So Good? 図書館などで感じる古の独特なにおい。その香りの元は、インク、紙や装丁に入っている化合物です。には、バニラやアーモンドなどの香り成分と同じ化合物が含まれています。また、古のにおいについて調べることで、が作られた年代や適切な保護方法などを調べることもできるのです。 古いのにおいはどこから生まれる? マイケル・アランダ氏:図書館や古屋に入ったら、古いのにおいに囲まれます。 わかるでしょう。少しカビ臭くても、バニラやコーヒーまたは切ったばっかりの芝生のにおいも入っているような香り。それとも、新しいのパリッと新鮮なにおいのほうが好きですか? のにおいがそれほど独特なのは、なぜなのでしょうか? それはインク、紙や装丁に入っている化合物が原因となっています。 紙は木材パルプから

    古本の“懐かしいにおい”の正体を科学的に解説
    nagaichi
    nagaichi 2016/08/18
    よく黴の匂いだって言うアレな。
  • マグマの熱は一体どこから生まれているのか?

    地球の内部には非常に熱いマグマがあり、火山活動にも影響しています。では、これほど熱いマグマは一体どうやって生まれたのでしょうか。かつて「SciShow」では「地球の熱は地球の圧縮によってもたらされた」と言いましたが、それは誤り。今回は、改めて地球誕生の過程から、地球の熱源を読み解きます。 地球の熱はどこからもたらされるのか ハンク・グリーン氏:以前、火山にまつわるエピソードを投稿しましたが、その中で私は嘘をついてしまいました。高校の先生から聞いた話をそのままみなさんにお伝えした結果、実はそれが間違いだったということがわかったのです。 事実を確認せずに投稿してしまったことをお詫びします。思い違いというものは、このようにして広まっていくんですね。この動画サイトでは、このような間違いがおこらないよう気を付けているのですが、今回のケースは失態でした。 以前、私は「地球の熱は地球の圧縮によってもたら

    マグマの熱は一体どこから生まれているのか?
  • 新しい脳の地図が誕生 最新の研究で新たに97のエリアが発見される

    新しい脳の地図が誕生 最新の研究で新たに97のエリアが発見される A New Map of the Human Brain! 脳のエリアで存在が未確認だった、新たな97のエリアが発見されました。 神経科学者はこれまで、人の大脳皮質を83のエリアに分けていましたが、新たな研究の成果が雑誌『Nature』で発表され、これがトータルで180のエリアに増加したのです。 大脳皮質を180のエリアに分割 ハンク・グリーン氏:人間の脳のまったく新たなマップが登場しました。脳のエリアで存在が未確認だった、新たな97のエリアが発見されたのです。 『The Human Connectome Project』は、文字通り人間の脳のすべてを知るための大規模な活動です。先日、このプロジェクトに携わる科学者たちが人間の脳の新たなマップを公開しました。 神経科学者はこれまで、人の大脳皮質を83のエリアに分けていました。

    新しい脳の地図が誕生 最新の研究で新たに97のエリアが発見される
  • 宇宙に鳴り響く“謎の巨大な音”の正体

    宇宙で観測された謎の巨大な音。それについてまだ詳しいことはわかっていませんが、宇宙に広がる星たちはどうやら不思議な音を発しているようです。 宇宙で起こる謎の音 ハンク・グリーン氏:2006年、NASAは大気圏のてっぺん、高さ37キロ上に風船を飛ばしました。天体物理学のその放射計が測定していた「アーケード」という物質が、かすかな無線信号のためになくなってしまいました。 そこで彼らは、地球の大気とは関わりのない130億年の星や銀河を探したところ、奇妙で予想だにしなかった無線信号を発見します。それは科学者によって「ブー」と呼ばれるもので、宇宙全体の信号の6倍も強かったのです。 いつものハンク・グリーンのサイエンスの話かと思ったらこのくらいの声。 (大声を出す) その信号を解析したところ、若い星の内部振動などではなく、スペースダストの乱れでもなかったのです。 すべての星や銀河をあわせてもこの謎の音

    宇宙に鳴り響く“謎の巨大な音”の正体