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ブックマーク / president.jp (8)

  • 小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ

    「伝わる文章」とはどのようなものか 私はWEB媒体の編集者/ライターをかれこれ17年ほどやっている。日語で情報を伝えるのが仕事だ。 ジャンルとしては長文の体験レポートを中心に扱ってきた。ライトな読み物で、書くのも簡単そうだと思われるかもしれない。いやいや、そうでもないのだ。それぞれのバックグラウンドを持ち観察力に優れた書き手が、五感をフルに使い数時間かけて体験取材をすると、情報量がとんでもないことになる。それを限られた字数で読者にわかりやすく伝えるのは、実は技術のいる作業なのだ。 また、私は特に編集部の中でも新人ライターを多く担当しており、書き慣れない人が書いた文章を一緒に直し、読み手に伝わる書き方をアドバイスする経験をずっと積んできた。 そんな私が、小学生の子供の中学受験によってあらためて「伝わる文章の書き方」を見つめ直すことになった。稿ではその経験について少し語らせてほしい。

    小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ
    naglfar
    naglfar 2024/04/17
    これを説明できるのが素晴らしい。やはり教育って自分のためになるんだなぁ。
  • 私は緊急着陸を招いた「マスク拒否おじさん」にむしろエールを送りたい 「見せしめ降機」は本当に必要なのか

    騒動の「当事者」がTwitterで持論を大展開 ここしばらく「飛行機内マスク拒否男性」がネットを含め、メディアで多数取り沙汰されている。9月7日、釧路空港から関西国際空港に向かう予定だったLCCのピーチ・アビエーションの機内でマスク着用を拒否した男性が、当騒動の主人公だ。 客室乗務員に対して威圧的な態度を取ったとされ、航空法73条の「機内の秩序を乱す安全阻害行為」にあたるとして新潟空港に同機は緊急着陸。男性は機内から降ろされた。結局、同機は2時間15分遅れで関空に到着した。 今後同社は燃料費や新潟でのスタッフの人件費等を請求する可能性もあるという。場合によっては、乗客も「商談が吹っ飛んで損害が出た!」などと言い、裁判を起こすかもしれない。彼のマスク非着用を危惧する周辺の乗客は別の席に移動し、彼が飛行機から降ろされる時は拍手も巻き起こった。 その後、「マスク未着用途中降機乗客」というツイッタ

    私は緊急着陸を招いた「マスク拒否おじさん」にむしろエールを送りたい 「見せしめ降機」は本当に必要なのか
    naglfar
    naglfar 2020/09/13
    こんな残念な見解を披露してしまう人だったのか。
  • 「200万円は返せない」世界一周クルーズ"ピースボート"の開き直り 観光庁が行政指導も、販売は継続中

    『分割でないと対応できない』の一点張り 「キャンセルを申し込んで一括で返してほしいと言っても、『今年7月から3年間の分割でないと対応できない』の一点張りです。その間に倒産したらお金は返ってこないのかと聞くと、『そうですね』とまるでひとごとのような返事でした。もうお金は戻ってこないだろうと、あきらめている状態です」 こう話すのは石川県に住む50代の女性だ。この女性は2022年12月から約3カ月間実施する世界一周クルーズへの参加を、去年夏に申し込んだ。料金は4人部屋で1人198万4000円。定価は257万円で、早割で30%引きだった。 クルーズは非政府組織(NGO)のピースボートが企画し、東京都新宿区の旅行会社ジャパングレイスが主催している。ジャパングレイスは1969年に創業し、ホームページによると2018年1月現在の従業員は120人。1995年から25年にわたってピースボートのクルーズを実施

    「200万円は返せない」世界一周クルーズ"ピースボート"の開き直り 観光庁が行政指導も、販売は継続中
    naglfar
    naglfar 2020/04/29
    前にも何か不評を聞いたな、ピースボート。
  • 羽生善治に勝利した棋士の「対局前日の睡眠法」 将棋に無関係の読書と首巻きタオル

    集中を導くための、オリジナル枕・首タオル・香るハンカチ 早稲田大学在学中には、論文コンクールで政治経済学術院奨学金を受賞。20代で羽生善治九段から王座のタイトルを奪取した期待の棋士・中村太地氏に、対局前夜の睡眠の極意を聞いた。 一瞬の気の迷いが勝負を決する将棋の世界で、睡眠は最重要課題です。よく眠れなかった翌日は明らかに「頭が働いていない」と自覚するほどですから、対局前日は「いかに熟睡できるか」に全神経を注いでいます。 17歳でプロ棋士になる以前は奨励会で修業を積んでいました。当時は今以上に睡眠不足で失敗することが多かったです。緊張や翌日の対局の戦法を考えて眠れなかったりすると、決まって結果が出ませんでしたね。 ロングスリーパーの僕は、昔からショートスリーパーに憧れていました。高校時代も期末試験前に「徹夜で叩き込んだ」と豪語する友人がいて、真似したこともあるんです。ただし、僕がやると必ず失

    羽生善治に勝利した棋士の「対局前日の睡眠法」 将棋に無関係の読書と首巻きタオル
    naglfar
    naglfar 2019/11/07
    眠りと香りで調子を整える話。わたしもロングスリーパーだと思っているので、睡眠は削れないという結論に諦観を覚えた。棋士でさえ、だからこそ、無理か。
  • 元銀座No1ホステス"男性を落とす技" | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    銀座の元No.1ホステスとして、多くの男性の心をつかみ、現在は心理カウンセラーとして、人間関係の悩みなどを解決に導く水希さん。ビジネスにもプライベートにも役立つ、男性を落とす秘密のワードを伝授してもらった。 水希(みずき)さん●心理カウンセラー。東京中央カウンセリング代表。報道・広報の仕事に携わるも過労から内臓疾患やうつを発症。カウンセリングを受けつつ銀座のホステスに転身しNo.1に。回復後は自らカウンセラーとなり、独自の技術で患者の悩みに応える。 男性の望みは何か、何を言ってほしいかを察する 男性を落とすための第一歩は、会話を通して相手の望みを見極め、「こう言えば落ちる」というポイントを見つけること。これはビジネスにおいても、恋愛においても同じです。相手の望みを理解せず、一方的に自分の想いを話し続けるのは“押し売り”と同じ。「いい商品がありますよ。買ってください!」と繰り返すだけでは顧客

    元銀座No1ホステス"男性を落とす技" | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
  • "神社"はお笑い芸人が勝手に建ててもいい 「肘神様」は"流行神"として正統だ

    7月、岐阜県高山市に新たな神社が建立された。お笑いコンビ「流れ星」の漫才に出てくる「肘神様(ひじがみさま)」を祀っているため、「肘神神社」と名付けられた。神社は勝手に作ってもいいのか。宗教社会学者の岡亮輔さんは、「由来不明な神仏がある日、急に爆発的な人気を博す『流行り神』現象は、古くから繰り返されてきた。『肘神様』は、その典型的な発生プロセスを踏んでいる」と解説する――。 岐阜県高山市に建立された「肘神神社」 7月31日、岐阜県高山市で新たな神社が建立された。肘神(ひじがみ)神社である。翌日8月1日には肘祭りが行われ、多くの人が集まった。 同社の元になったのは、人気お笑いコンビ・流れ星の漫才だ。2013年の『THE MANZAI』(フジテレビ系)で敗者復活から勝ち上がって披露された肘神様のネタの衝撃を覚えている人も多いだろう。今年8月に発売された流れ星のツッコミ・瀧上伸一郎さんのエッセイ

    "神社"はお笑い芸人が勝手に建ててもいい 「肘神様」は"流行神"として正統だ
  • 吉田沙保里「相手のケガ」を攻めるのは卑怯なのか? | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    今回は、勝負に対する私の考え方をまとめてみました。 勝負に優しさは邪魔 戦い方にはその人の性格が如実に出ます。 普段おっとりしている選手は、スピードや瞬発力が欠けた戦い方になるので、試合でもなかなか勝てません。 練習で相手が壁にぶつかるのを気づかって、つい力を抜いてしまう心優しい選手は、試合でもせっかく攻めているのに詰めが甘くて簡単にバックに回られ、ポイントを奪われます。 だから、そういう性格だとなかなか強くなれないのです。 じゃあ、強い選手に共通の性格は何かというと、これは例外なく負けず嫌い。 たとえば、女子69キロ級リオデジャネイロ・オリンピック代表の土性沙羅選手。彼女は道場でスパーリングするときも、実戦さながらの気合で向かっていくので、相手を壁に叩きつけるなんて日常茶飯事。たとえそれが先輩であっても、まったく遠慮しません。 それぐらい強い気持ちの持ち主じゃないと強くなれないし、世界で

    吉田沙保里「相手のケガ」を攻めるのは卑怯なのか? | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
  • 1日のストレスが根こそぎ消える「たった3つの習慣」 | プレジデントオンライン

    男子家を出ずれば7人の敵あり、というが、日々のストレスといかに向き合えばよいのか。吉野山金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰行満行を果たした、塩沼亮潤大阿闍梨に話を聞いた。 千日山を歩く修行、寝ずべずの修行が楽に思えた人間関係 私たちはすべてが思い通りにならないという現実の中で生きております。なかでも、人間関係の悩みは一番ストレスがかかるものです。例えば、自分は何も思ってもいないのに、嫌なことをされたり、言われたり。日々悩んでいる人はたくさんいらっしゃるかと思います。 でもこれは、すべての私たち人間に与えられた人生という修行でもあるんです。「四苦八苦する」という言葉がありますが、これは仏教の教えであります。まず、「四苦」とは「生老病死」のこと。この世に生まれてくることも、老いも病も死も、人間がいくら努力しても逃れることができない定めをもってこの世に生まれてきます。 しかし、

    1日のストレスが根こそぎ消える「たった3つの習慣」 | プレジデントオンライン
    naglfar
    naglfar 2016/08/04
    大峯千日回峰行満行を果たした上での「ありがとうございます」「すみません」「はい」なんだろうと思う……。嫌味や皮肉にしない自信、ない。
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