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lawとcrimeとsocietyに関するnaglfarのブックマーク (2)

  • 米ロードアイランド州、売春を合法化したら性犯罪と性病が減った | スラド

    性犯罪を減らすために性的コンテンツを規制するという動きについては過去何度も話題になっているが、その議論に一石を投じるレポートが全米経済研究所から今月発表されたそうだ(ウォール・ストリート・ジャーナル)。 このレポートによると、「間違って」売春が合法となるよう法律を改正してしまったロードアイランド州において、この意図しない合法化が世間に知られ、その後再び非合法に改正されるまでの6年間でレイプ犯罪や淋病の発生件数がが大幅に減少したという。ある調査では、レイプは31%、淋病は39%減少したという。 性産業の容認によって犯罪発生率が下がるだろうことは今までも経験則では語られてきたものだが、それが明確な数字として示されたことは興味深い。性的醜聞を含む話題では、良識派を自認する人ほど「臭いものに蓋をする」感覚で単純な規制と隠蔽に逃げがちであるように思う。しかし、真の意味で女性を「守れる」施策について私

  • イデア綜合法律事務所 | 「姉刺殺大坂地裁判決」に関する大阪弁護士会会長談話 (坂野弁護士ブログ)

    発達障害を有する男性が、実姉を刺殺した殺人被告事件(裁判員裁判事件)において、平成24年7月30日に大坂地裁は、検察官が求刑した懲役16年を上回る懲役20年の判決を下した。 これに対して、大阪弁護士会は、重大な問題があるとの会長談話を同年8月7日に公表している。 大阪弁護士会の会長談話によれば、同判決の要旨は量刑理由として次の理由を挙げたそうだ。 同判決は、検察官の求刑を超える量刑をした理由として、被告人が十分に反省する態度を示すことができないことにはアスペルガー症候群の影響があり、通常人と同様の倫理的非難を加えることはできないとしながら、十分な反省のないまま被告人が社会に復帰すれば同様の犯行に及ぶことが心配され、社会内でアスペルガー症候群という障害に対応できる受け皿が何ら用意されていないし、その見込みもないという現状の下では更に強く心配されるとした。そのうえで、被告人に対しては、許される

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