はじめに・ご挨拶MSXは私、西和彦が1983年に提唱した8ビットパソコンの共通規格です。世界中のメーカー、ソフトウェア会社を巻き込んで大きく発展・展開する予定でしたが、16ビットのIBMパソコンの成功のため、90年代末には勢いを失ってしまいました。 しかし、その後も特定のメーカーやユーザー、マニアの方々が新しい試み(MSX Player、ワンチップMSXなど)やサポートを続けてきてくれました。今回、約40年の時を経て、あらためてMSXを発展・展開させていきます。 その第一弾として、IoT向けのコンピュータとしてM5 StackをベースとしたMSX0 Stackを用意いたしました。特別仕様として、筐体をスケルトンブルー(MSXブルー)にしてなつかしさを誘うガジェットに仕上げました。 ぜひこの機会に、クラウドファンディングに参加し、使っていただきたいと願っています。 プロダクトのご紹介M5 S
2021-03-292017-01-12 産業用にも広がるRaspberry Pi、開発者Eben Upton氏 来日インタビュー 2015年、IoTNEWS技術部が「Raspberry Piで音声認識する人工知能をつくってみる」という記事を書いたところ、非常に大きな反響を得た。様々なプロトタイプや製品にRaspberry Piが使われていることは言うまでもないだろう。 2016年の年末、Raspberry Pi財団創設者であり、Raspberry Piの開発者であるEben Upton(エベン・アプトン)氏が来日し、IoTNEWSではインタビューの機会を得ることができた。Raspberry Piの販売代理店であるアールエスコンポーネンツ株式会社 ヘッド オブ プロダクト&サプライヤー マネジメント ジャパン 竹内 貴氏の話とともにお届けする。 -アールエスコンポーネンツ社について教えてく
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