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料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 ドトールコーヒー(東京)は3日、千葉市中央図書館・生涯学習センター(同市中央区)の施設内に店舗をオープンした。公立図書館施設内への出店は同社初の試み。同館利用者の要望を受けたもので、双方の利用者の増加など相乗効果を狙う。 同館の利用者は1日平均約2500人。市が両施設の利用客にアンケートを実施したところ、「気軽に入店できるカフェ」を望む声が多かったという。同社も従来の駅周辺やオフィス街とは異なるエリアへの出店を検討していた。 レストラン跡地に開設した店舗は白を基調とした明るいガラス張り。計74席で、従来よりソファ席や2人席を増やした。住宅街に近い公共施設であり、あらゆる年代に合うよう全席禁煙にした。 図書館で借りた本を読みながら、入れたてのコーヒーやサンドイッチなどを楽しめる。 「幅広
こんにちは、らくからちゃです。 11月と、秋ももう終わりに近づいてきているはずなのに、全然寒くなってきませんねえ。弊社社内では、ウチワで扇ぎだす人まで出る始末。・・・いや、それは空調の設定がおかしいだけだと思いますが。 気温のほうは、秋には違い有りません。味覚の秋、スポーツの秋、色々と余暇の楽しみが増える時期でございますが、わたしもお仕事の方がやっと一段落ついてきたので、読書の秋を楽しもうと、色々と本を買いあさっています。 ところで皆さん、普段本を買う時ってどうしています?うちのブログのAmazonアソシエイトの売上をみても、Kindle本の売上が多くて、電子書籍も結構普及したもんだなあなんて思っていますが、わたしは未だアナログに、紙の本です。まー、古本の値段より安くなったら考えましょう。 年中素寒貧の貧乏人なので、なるべくAmazonのやブックオフの中古の本を買い漁っているのですが、最近
ツタヤ図書館問題が広く知られるようになったキッカケは、2015年8月に判明した、武雄市図書館の選書問題です。 1999年版のWindows98マニュアル本や、2001年版の公認会計士受験ガイド、埼玉ラーメンマップなど、約1万冊の中古本をグループ企業の中古書店から調達し、蔵書していたことが雑誌やネットニュースで報じられ、広く話題となりました。 ツタヤ図書館2館目のオープンを控えていた、神奈川県海老名市にも飛び火するなど、選書問題をきっかけに「ツタヤ図書館」が大きく注目されています。 特徴的すぎる選書や分類が注目されていますが、「ツタヤ図書館」は何が問題なのかを考える上では重要ではありません。 まずは、約2年半前に購入された武雄市図書館の蔵書が、なぜ、今ごろになって問題視されているのかということに着目する必要があります。 2年間開示されなかった契約書類 隠されていた1300万円の予算流用 (2
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社を指定管理者として運営している武雄市図書館について、一部メディア等で指摘されておりますリニューアルオープン時の蔵書購入について、下記のとおりご説明します。 記 リニューアルオープン時の蔵書購入については、「新図書館サービス環境整備業務委託」としてカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)を受託事業者とした委託業務の一部で実施したものであります。 当該図書の選書についてはCCCが行い、市が確認して整備を行いました。 委託業務を進める上で、利用者の安全対策に対応した整備等が緊急に発生したため、教育委員会の判断により委託料の範囲内で調整を図り、中古本(756万円)を購入することで当初予定額(2056万円)を抑え、安全対策を講じることとしました。 ここでいう安全対策とは、書架の高い部分には本の落下防止として柵を新たに設置したこと、また、キャットウ
“疑惑の選書”が市民やネット住民から批判されている武雄市図書館の棚にはこのように関東圏のラーメン本がズラリ…8月上旬、図書館巡りをライフワークにしている週プレ編集・ホヅミからケータイに着信があった。プライベートで佐賀県を旅行中のようだが、何やら息が荒い。 「さっきまで武雄市の“ツタヤ図書館”にいたんですけど、モヤモヤが止まりません!」 その正体はこれだった。 「館内にスタバがあるんですけど、ここで高校生がポテトチップをバリボリ食べながら漫画本を読んでるんです。隣の席ではコーヒーを飲みながら夫の愚痴をこぼしあってるオバサングループ。館内のテーブル席を見回ったら、図書館の活字の本を読んでいる人はあまりいなくて、若い人はだいたい受験勉強組なんです」 だが、モヤモヤの最たる要因はこちらだった。 「ネット上でも批判されている通り、『食』コーナーの書棚を埋めていたのは、なぜか埼玉県のラーメン本。館内の
このツイートのツリーで分かる樋渡啓祐氏と武雄市、TSUTAYAの酷さ。 武雄市図書館ってね、最初騙し討ちで強行契約したの。んで現在のこの様な事態を予想し心配した人々を市長がさんざん罵倒恫喝し、議会や講演で実名晒し上げて嘲笑したの。 https://t.co/hKqppEHHlJ
9月議会の一般質問では、「自立的都市経営」の名で推進される「民間活力の導入」「公有資産の活用」について質問します。「藤崎図書館の存続を求める請願」の紹介議員にもなりました。 習志野市においては、「公民連携(PPP)」の名のもと、公共施設の統廃合・跡地売却、施設運営の民営化などの形で、民間資本・営利企業を優遇する新自由主義路線が推進されています。 自治体版の「自己責任」論-東洋大学PPP研究センター提唱のまちづくりを考える(2014年7月) 自治体経営民営化の実験場「習志野市公共施設再生計画」の検証-習志野革新懇(2015年5月) 公民連携(PPP)を推進する人達から美化・称賛されている施策の一つとして、佐賀県武雄市のTSUTAYA図書館の運営と、樋渡啓祐前市長の手法があります。 地域住民の学びの場として整備すべき社会教育施設(図書館)が貸本屋扱いされ、改革の名のもと、「図書館」という名の商
自動貸出機を使うと1日1回3円分のポイントがたまるシステムも疑問視されている(※イメージ) 2013年4月に市の図書館運営を全国で初めてTSUTAYAとコラボし、注目を浴びた武雄市図書館(佐賀県)。しかし、そこに並ぶのは「公認会計士第2次試験2001」や、シリーズものだが全巻そろっていない「ラーメンマップ埼玉2」など、出版年度が10年以上前で市場価値が低いものばかり。市民から疑惑の声があがっている。 これらの選書について、市の教育委員会は「TSUTAYAを運営する『カルチュア・コンビニエンス・クラブ』(CCC)に委託して選書していただき、その後、市が確認しました」と話す。CCCに選書した本の購入先について聞くと、こう説明した。 「ネット中古大手『ネットオフ社』より調達。中古流通からの調達は、事前に武雄市にも承諾を得ています」 ネットオフの運営会社とは、10年にCCCが株式の30%を取得した
ナレーションは加藤みどりさん、BGMは例の曲でお楽しみください。 Inscrutable Battle アーティスト: 松谷 卓出版社/メーカー: Sony Music Labels Inc.発売日: 2015/01/21メディア: MP3 ダウンロードこの商品を含むブログを見る今日のビフォー・アフターは、テレビの「カンブリア宮殿」で見た代官山蔦屋書店を、ふるさと武雄市に作りたい。 そんな依頼者、前武雄市長と「TSUTAYA図書館の匠」がタッグを組んで作り上げた、TSUTAYA図書館をご覧いただきましょう。 大きく変わっていない建物外観 意外と知られていませんが、武雄市図書館は、2000年10月にオープンした新しい建物です。 2013年にTSUTAYA図書館へ改装する際にも、建物の基本構造は変わっていません。 新しくなった武雄市図書館へ訪れる人が増え、その感想として「建物の高いデザイン性」
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との提携で運営されている佐賀県武雄市図書館が、ほかの図書館などには所蔵されていない郷土資料を含む資料や、同図書館内に新たに開業したレンタルDVDショップで取り扱われていた人気DVDなどを廃棄していたことは以前話題になったが(武雄市図書館・歴史資料館の改修にあたって廃棄された蔵書・視聴覚資料の一覧)、この武雄市図書館が新たに購入した蔵書がひどいということが話題になっている(Togetterまとめ)。 蔵書購入リストには自己啓発書のようなものや旅行・飲食店ガイドなどが大量に並んでいるほか、複数の巻で構成されている本のうち一部だけが含まれていたり、少なくない数の書籍が数年~10年以上前に出版されたものだったりと、「どうしてこうなった感」に溢れている。また、需要が多いと思われる、いわゆる「ベストセラー本」がほとんど見られないのも興味深い。なぜか浦和レッズ
@toshikawaharaさんが「初期蔵書入れ替え費で購入された資料」を公開。 @keikumaさんがPDF化。
15日夜、習志野市主催のシンポジウム「未来のために~みんなで担う公共施設再生」に参加しました。市役所HPで資料・録画が公開されています。 公共施設再生に関するシンポジウム(市役所HP) 1.シンポジウムをどうみるか? パネルディスカッション「公共施設再生・再編とまちづくり」があり、どのような意見が出るのかと興味がありましたが、シンポジウム全体の副題が「負担を先送りせず、より良い資産を次世代に引き継ぐために」とされていたので、初めからレールが敷かれているという感じでした。 5人のパネリストの個々の見解には興味深いものもあり、私なりに勉強になりました。しかし、基調報告・講演と異なる見解が出ると、コーディネーター(基調講演をした根本祐二さん)が計画を正当化する方向へ誘導するやり方に思えました。 コーディネーターの話が長く、次第では「会場との意見交換」とあったのに、30分足らずの質疑応答で終了。不
人口減少に直面する自治体が公共施設のリストラを加速させている。財政難で削減は待ったなしだが、慣れ親しんだ施設の廃止に住民の反発も根強い。合意形成のカギは、情報公開と徹底した対話にありそうだ。 閉鎖知らず 存続求め署名 東京のベッドタウン、千葉県習志野市。元市議の鴨哲登志(かもてつとし)さん(67)は市に不信を募らせる。「図書館の廃止を知ったのは、市が決めた後だ」 1993年に児童向けにオープンした市立藤崎図書館。蔵書約4万6千冊のうち5割が絵本や紙芝居などの児童書で、職員が絵本を読み聞かせる月2回の「おはなし会」では子どもたちが耳を傾ける。 だが昨年3月、市は図書館を19年度に閉鎖し、約1キロ離れた駅前に整備する複合施設への集約を決めた。市全域で進める公共施設の「再生計画」の一環だ。 宅地開発や湾岸部の埋め立てが進んだ高度経済成長期、市は学校や図書館を次々と建てた。市が所有する123施設を
船橋市を中心に全国的にも珍しい「民間図書館」を運営するNPO法人「情報ステーション」(岡直樹代表理事)は、2006年5月の1号館オープンから順調に図書館を増やし現在20館体制に拡充させたが、大きな運営資金を得ていた別の図書館が昨夏閉館した影響などで資金繰りが悪化。中心的役割を担う施設「船橋北口図書館」の命名権(ネーミングライツ)を大手ネットオークションの入札にかけて難局打開を図る。不調なら同図書館閉鎖も現実味を帯びるため、岡さんは「何とか継続させたい」と望みを託している。 情報ステーションが運営する民間図書館の利用は、簡単な会員登録をすれば1人2冊まで2週間、無料で本を借りられるシステム。現在、船橋市に14館、千葉市に4館、習志野市に1館、京都府福知山市に1館の計20館と過去最大規模に発展した。 民間図書館と公立図書館の最大の違いについて、岡さんは館内で会話を楽しんだり、お茶を飲んだりでき
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