東京とロサンゼルスに拠点を構える企業「Stories」は、セガがかつて発売した『ベア・ナックル』『獣王記』のハリウッド映画・テレビ番組化に関する企画に着手したと発表した。ドラマ版「ウォーキング・デッド」の製作会社の1つとして知られる「Circle of Confusion」と協業していく予定だという。なお「Stories」はセガと博報堂DYメディアパートナーズからの出資を受けて2011年に設立された企業だ。 プレスリリースによれば、「Stories」は「Cicle of Confusion」と協業し、ハリウッド映画・テレビ番組として『ベア・ナックル』『獣王記』を企画開発・プロデュースしていく予定だという。同社は今年7月にも『レンタヒーロー』の映画化に向けて企画が進行中であることを明らかにしていた。 『ベア・ナックル』は1991年に発売されたベルトアクションゲームで、企業連合によって支配され