ドイツ在住のライター、雨宮紫苑さんは、毎年日本に帰国し、「いま」の日本を外から内から見て実感、そこで感じたことを『ドイツ人と日本人 比べてみたらどっちもどっち』という一冊にもまとめている。 2020年に東京五輪が開催されることとなり、2年後にむけて日本の長所を海外にアピールすべきタイミングだが、「日本の長所と言われているところ、これでいいのか?」と思うところが多々あると雨宮さんは言う。日本の「おもてなし」や「サービス」については2回に渡ってお伝えしたが、今回は世界一との誉れ高き「日本の電車」についての「これでいいのか?」。雨宮さんは日本の電車は改善しないと外国人には使うハードルが高すぎると言う。それはどういう意味なのか。 日本人の私が駅の中で迷子 「なん……だと……?」 都営大江戸線の牛込神楽坂で電車に乗り、帰宅する途中のときのこと。わたしは、都営浅草線蔵前駅にいた。 京浜急行線沿線に住ん
硬貨を入れてハンドルを回せば商品が出てくる「ガチャ」。成田空港に大量設置された画像が、ツイッター上で話題になっています。訪日外国人が帰国する際、両替できなかった日本の硬貨を持ち帰るぐらいなら、ガチャを回してお土産にしてもらおうという狙いのようです。「あまった小銭をオモチャに!」を合言葉に、外国人ウケしそうな171台を設置したのはタカラトミーアーツ。詳しく話を聞きました。 【画像】和装のフチ子、漬物、人力車、土下座、こけし… 日本らしさ重視のガチャ。計171台の概観を紹介 第2旅客ターミナル本館の地下1階に設置された171台のガチャ。「JAPANESE CAPSULE TOY GACHA」と書かれた説明書きがあり、「あまった小銭をオモチャに!」「なぜか日本で売れてます」といった文字が、日本語だけでなく英語や中国語などで書かれています。 タカラトミーアーツによると、設置したのは今年の7月29
171台を設置 9月末までの予定が 3倍強の売り上げ 硬貨を入れてハンドルを回せば商品が出てくる「ガチャ」。成田空港に大量設置された画像が、ツイッター上で話題になっています。訪日外国人が帰国する際、両替できなかった日本の硬貨を持ち帰るぐらいなら、ガチャを回してお土産にしてもらおうという狙いのようです。「あまった小銭をオモチャに!」を合言葉に、外国人ウケしそうな171台を設置したのはタカラトミーアーツ。詳しく話を聞きました。 171台を設置 第2旅客ターミナル本館の地下1階に設置された171台のガチャ。「JAPANESE CAPSULE TOY GACHA」と書かれた説明書きがあり、「あまった小銭をオモチャに!」「なぜか日本で売れてます」といった文字が、日本語だけでなく英語や中国語などで書かれています。 タカラトミーアーツによると、設置したのは今年の7月29日。当初は9月末までの期間限定だっ
海外旅行などで余った外国の通貨を、少額の硬貨も含めて電子マネーなどに交換することができる機器が、国内で初めて成田空港に設置されました。 日本国内の金融機関が両替の対応を行っていない硬貨も交換できるのが特徴で、これまで多くの人が家に持ち帰っていた少額の硬貨を中心にした利用が見込まれています。今のところ、交換できるのは海外の企業が発行している電子マネーやポイント合わせて12種類ですが、設置した企業では今後、国内の主要な電子マネーなどを含め、利用できる種類を増やしていく方針だということです。 設置に協力した成田空港会社リテール営業部の片山仁副主幹は「2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、さらに便利なサービスの導入を検討していきたい」と話しています。
スポーツカーやプレミアムカーのレンタルサービスを展開するおもしろレンタカーは、国内6拠点目となる「おもしろレンタカー 成田空港店」をオープンした。 おもしろレンタカーでは、ポルシェ『911カレラ』やマツダ『ロードスター』、日産『スカイラインGT-R(R34)』、トヨタ新旧『86』などを貸出車両として用意。現在、野田本店、和歌山店、東池袋店、渋谷店、三島店の5店舗で、所有することなく、スポーツカーやプレミアムカーに乗る楽しさを提供している。 近年、レンタカーにもインバウンドの利用客が増え続けており、また、日本車のスポーツカーのニーズが高い。おもしろレンタカーでは、そうした顧客ニーズの取り込みを図るべく成田空港店を国内6拠点目として出店する。新店舗では日産『GT-R(R33)』『シルビア(S15)』、三菱『ランサーエボリューション』など、マニュアル車を中心に貸出車両を取り揃える。 料金(9時間
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