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汚職疑惑に関するnf_banのブックマーク (6)

  • 甘利ワイロ事件 握りつぶした“黒幕”が事務次官昇格の仰天|日刊ゲンダイDIGITAL

    15日付の新聞各紙の隅に小さく載ったベタ記事に、見過ごせない人事情報があった。法務省の黒川弘務官房長(59)が事務次官に昇格するというのである。 黒川新事務次官は、甘利明前経済再生担当相の口利きワイロ事件の際、野党から事件をを握りつぶした“黒幕”として名前があがった人物だ。民進党のプロジェクトチームが法務官僚を呼んでヒアリングをした際、「黒川さん、その辺りのラインですべてを決めているんじゃないか」と名指しされたことがある。果たして、この人事は法を歪めて政権に協力した論功行賞なのか。 この人事発表の翌16日には、東京地検特捜部が甘利氏の元秘書2人を再び不起訴処分(嫌疑不十分)とすることを発表。あまりに絶妙過ぎるタイミングである。特捜部は「総合的に判断して(あっせん利得処罰法の)構成要件に当たらない」と説明しているが、元秘書2人は約1300万円ものワイロを受け取り、甘利氏人も大臣室で50万円

    甘利ワイロ事件 握りつぶした“黒幕”が事務次官昇格の仰天|日刊ゲンダイDIGITAL
    nf_ban
    nf_ban 2016/08/19
    これを「自民党のやりたい放題」と言わずして何と言う。
  • トラブル発端は県道工事 元公設秘書、口利き否定 甘利氏金銭問題

    甘利前経済再生相に現金を渡した建設会社とURがトラブルになった工事現場で、URの担当者(右端)から説明を受ける民主党議員ら=29日午後、白井市(共同) 甘利明前経済再生担当相に現金を渡した白井市の建設会社と、都市再生機構(UR)とのトラブルの発端は県道工事をめぐる補償交渉だった。交渉の途中で建設会社の総務担当者が甘利氏の事務所に相談し、URは2億円以上の補償金を支払っていた。甘利氏の元公設秘書(辞職)は弁護士の調査に口利きを否定しているという。 千葉県によると、工事は千葉ニュータウンの開発に伴う道路新設で、1970年ごろから用地買収が始まった。予定地に不法投棄された産業廃棄物が埋まっていたため、2012年に県の業務委託を受けたURが撤去作業を始めたところ、隣接地を借りていた建設会社が「作業で建物が損傷した」などと訴えた。 これとは別に、建設会社が予定地に無断で資材を置いていたため、県やUR

    トラブル発端は県道工事 元公設秘書、口利き否定 甘利氏金銭問題
    nf_ban
    nf_ban 2016/02/03
    白井市]2016.1.30。不法占拠した上で立ち退き拒否って悪質だよなぁ。
  • 甘利氏「釈明会見」でしつこく質問した元朝日記者「ジャーナリズムの力が落ちている」 - 弁護士ドットコムニュース

    週刊文春に違法献金疑惑を報じられた甘利明・経済再生担当大臣が1月28日、東京都内で記者会見を開き、大臣を辞任することを表明した。記者会見には200人近い報道関係者が詰めかけ、その模様はテレビやインターネットで生中継された。 1時間10分ほどの会見の前半は、甘利氏が用意した文書を読み上げながら、報道された事実について釈明し、大臣の職を辞することを明らかにした。後半の約35分は、記者との質疑応答だった。 ●甘利氏自身の「現金授受」について繰り返し質問 質問したのは、朝日新聞、読売新聞(2人)、日経新聞、テレビ朝日、フジテレビ(2人)、そして、デモクラTVの8人の記者。その中で異彩を放っていたのは、ネットメディア「デモクラTV」の代表をつとめるジャーナリストで、元朝日新聞編集委員の山田厚史さんだ。 多くの記者が秘書の行動や大臣を辞めた理由などについてたずねるなかで、山田さんは、甘利氏自身の「現金

    甘利氏「釈明会見」でしつこく質問した元朝日記者「ジャーナリズムの力が落ちている」 - 弁護士ドットコムニュース
    nf_ban
    nf_ban 2016/01/29
    一番の手柄はセンテンススプリングだとは思うけどね。記者クラブのチームワークの良さは異常。
  • 辞任まで“あまり”に強気だった理由

    以前にも書いたことがあると思うのだが、私は、「政治とカネ」というこの決まり文句を耳にする度に、微妙にイライラした気持ちになる。理由は、「政治とカネ」が、具体的に何を指し示しているのかについて、この見出しは、結局のところ、何も説明していないからだ。 そもそも、「政治とカネ」というこのフレーズは、抽象名詞を二つ並列させただけのもので、ひとつの文として完結していない。 「花と蝶」 「酒と涙と男と女」 「部屋とワイシャツと私」 「オレとお前と大五郎」 「ネギとイモ」 「木村と中居」 これらは、実のところ何も語っていない。 それぞれの単語がもたらすそれぞれの映像と、関係を匂わせる物語の予感と、余情と余韻と余白以外には、何も伝えていない。 主語も述語も無い。 言わばポエムの断片に過ぎない。 にもかかわらず、二つの名詞を一音節の接続詞でつなげただけの成句である「政治とカネ」は、深い含蓄のあるヘッドライン

    辞任まで“あまり”に強気だった理由
    nf_ban
    nf_ban 2016/01/29
    ほんとこれ。今回は大臣辞任だけど議員辞職しないし、検察は動かず、地元神奈川の熱い後押しで再選する。チャレンジできる世の中って素晴らしい!
  • 甘利氏と密接関係 後援会千葉県支部設立に奔走 金銭授受疑惑白井市業者

    料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 甘利明経済再生担当相の金銭授受疑惑をめぐり、金銭を渡したとされる白井市の建設業者側が、甘利氏後援会の千葉県支部発足に奔走するなど密接な関係にあったことが21日、県内政治関係者への取材で分かった。業者が甘利氏に相談したとされる県道建設をめぐるトラブルなどについて、委託した県企業庁は、その“存在”は認めたうえで、当事者同士の補償交渉などについては「把握していない」とした。 関係者によると、白井市の建設業者の総務担当者は、一昨年ごろの甘利氏後援会「甘山会(かんざんかい)」県支部立ち上げに関与。「同じ神奈川県出身らしく、以前からつながりがあった」(県内政治関係者)。 京葉地区で発会式が開かれたが、公務を理由に欠席を連絡すると、総務担当者が理由の確認を求めるなど熱心だったという。 また、同社側が

    甘利氏と密接関係 後援会千葉県支部設立に奔走 金銭授受疑惑白井市業者
    nf_ban
    nf_ban 2016/01/26
    2016.1.21。『白井市の建設業者の総務担当者は、一昨年ごろの甘利氏後援会「甘山会(かんざんかい)」県支部立ち上げに関与』
  • 甘利氏に「100万円」 白井市の建設会社

    料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 甘利明経済再生担当相が、都市再生機構(UR)とのトラブル解決の謝礼などとして白井市の建設会社側から現金計100万円を直接受け取っていたと21日発売の「週刊文春」が報じることが20日、分かった。甘利氏は記者会見し、記事を読んでいないとした上で「調査して国民に疑惑を持たれないよう説明責任を果たしたい」と述べた。 文春は「甘利氏側への現金や接待などは証拠が残っているものだけで1200万円」としており、建設会社の総務担当者は「私がURとの補償交渉で甘利事務所に口利きを依頼し、計1200万円を渡した。裏付けるメモや録音データが残っている」とのコメントを出した。 野党は、安倍晋三首相と全閣僚が出席する21日の参院決算委員会などで甘利氏を追及する方針。国会審議に影響するのは必至だ。

    甘利氏に「100万円」 白井市の建設会社
    nf_ban
    nf_ban 2016/01/21
    2016.1.20。まぁほぼ千葉の建設会社だと思ってた。都市再生機構(UR)とのトラブル解決の謝礼かよ!
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