滑走路脇ホテル貸し切る 安全確保のため３日間 エアレース 浦安
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 ２６日から千葉市美浜区で開かれる小型プロペラ機の国際大会「レッドブル・エアレース」で、実行委員会が航空法の規定をクリアするため、浦安市内にある臨時滑走路脇のホテルを３日間貸し切ることが１０日、実行委などへの取材で分かった。ホテルを無人にして安全を確保し、特例的に国から滑走路の使用許可を得るとしている。 国土交通省などによると、航空法は航空機が離着陸する際の安全を確保するため、滑走路周辺の建物の高さを制限している。エアレース機は同市内の臨時滑走路を利用して離着陸する予定だが、同滑走路から約５０メートルの距離に今月１日、高さ約７０メートル、１８階建ての東京ベイ東急ホテル（同市）が開業。同法の制限を越えることから、宿泊客らの安全のため、滑走路を利用するには何らかの対策を取る必要があった。 そ
ヨーカ堂の閉鎖店舗が続々決定！新浦安店も
セブン＆アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂が不採算店を中心に、次々と店舗閉鎖に着手している。 今年3月、セブン＆アイは事業構造改革として、収益改善が見込めないイトーヨーカ堂の店舗について2016年度中に20店、今後5年で計40店を閉鎖すると公表した（2016年2月末182店）。その1カ月後にはイトーヨーカ堂創業の地でもある東京都の北千住店、7月には神奈川県の本牧店、8月21日には東京都の戸越店を閉めた。8月31日には岡山県の倉敷店、10月16日には埼玉県の坂戸店を閉鎖する。 千葉県では東習志野店も閉鎖へ これ以外の閉鎖についてホームページなどでの公表はないが、セブン＆アイは記者の取材に対し、次の店舗の閉鎖について明らかにした。 2017年2月末までに閉鎖するのは、千葉県の東習志野店、愛知県の豊橋店と犬山店、京都府の六地蔵店、岡山県の岡山店。2017年7月末までに閉鎖するのは千葉県の
浦安にロボットホテル ハウステンボス、来春開業
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 長崎県佐世保市の大型リゾート施設「ハウステンボス」は４日、東京ディズニーリゾートのある浦安市に、ロボットが接客するホテルを来年３月下旬にオープンすると発表した。同様のホテルは昨年７月、ハウステンボス内に開業している。今後、愛知県蒲郡市のテーマパーク「ラグナシア」や関西に展開。アジアでの開業も視野に入れる。 ホテルの名称は「変なホテル」で、ハウステンボス内の１号棟に続く２号棟の位置付け。１号棟では現在１６種類１８２台のロボットを使っているが、２号棟では開業時フロントの受付にはロボットを２台配置し、順次増やしていくという。規模は６階建てで、１００室を用意する。 記者会見したハウステンボスの沢田秀雄社長は「（２号棟は）大成功すると思っている。いよいよ展開が始まる」と自信を見せた。
学校用地のはずがホテル 浦安、ＵＲに質問状
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 浦安市は２２日、都市再生機構（ＵＲ）が同市で了徳寺大を運営する学校法人などに学校用地として売却したはずの土地が転売され、その土地の一部でホテルの建設計画が進んでいるとして、「譲渡手続きに疑義がある」とＵＲに質問状を提出した。 市によると、土地は約３万平方メートルでＪＲ新浦安駅から南東に約２キロ。ＵＲは２００４年、学校法人に土地を貸す契約を締結。土地は０６年に開設した了徳寺大の用地として使われてきたが昨年６月、ＵＲは学校法人に土地を売却。学校法人は即日、一部を不動産業者に転売したとしている。 ＵＲや学校法人は「適正な手続きを踏まえている」と主張している。
浦安で初の誤配達 マイナンバー通知カード
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 浦安市は２７日、マイナンバー制度の通知カードが誤って別の世帯に配達されたと発表した。郵便配達員のミスとみられる。通知カードの誤配達が明らかになったのはこれが初めて。市は誤配達された世帯の全員分の個人番号を変更する方向で国と調整を進める方針。 市によると、２６日午後８時ごろ、市民から「通知カードが配達された際に、他の世帯の分と２通同時に封筒が手渡され、受領してしまった」と市に連絡があった。市は、配達した浦安郵便局に、誤配達した通知カードの回収を依頼し、同日中に回収した。 通知カードは簡易書留で郵送され、配達員が本人確認をした上で直接手渡すことになっている。宛先は正しく記載されており、配達時の確認が不十分だったとみられる。同市では２３日から通知カードの配布が始まっていた。
５年連続下落も回復顕著 総武線沿線、軒並み上昇 千葉県内基準地価
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 千葉県は１９日、７月１日時点の２０１３年地価調査（基準地価）の結果を発表した。県内全体の平均下落率は０・６％で５年連続の下落となったが、昨年の１・５％と比べ下げ幅は縮小。中でも、ＪＲ総武線沿線の船橋や市川市では軒並み顕著な回復を見せた。昨年末の政権交代後、景気回復への期待感が後押ししたとみられる。一方で、東日本大震災で液状化被害を受けた浦安市は下落率２・５％と県内で最も大きく、震災の影響が依然色濃く残っている。 県用地課によると、県内８２０地点の平均価格は８万８５００円で前年より９００円上昇。用途別では、住宅地が７万３００円で下落率０・７％（前年１・４％）、商業地は２０万１６００円で下落率０・４％（同１・６％）でそれぞれ５年連続で下落したものの、下落率は１％を切った。一方、０９年以降下
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