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リテラシーと不動産に関するnf_banのブックマーク (1)

  • イメージの都市論=「マンションポエム」〜我々は街に何を夢見るのか?(大山顕)

    多くの人にとって一等地の高級マンションは、高嶺の花。せめて雰囲気だけでも味わいたいと、折り込みチラシや中吊り広告を眺めると、そこには物件とは遊離した美辞麗句が溢れている。これはいったい何を意味しているのか。10年以上にわたり、これらの文言を収集・分析してきた著者が、その秘密を解き明かす。 マンションポエムとは 「ときめくために生まれた。ときめきをシェアする摩天楼」 「人生に、南麻布という贈り物」 「神戸が神戸であることを語るエレメントの数々を美しくアソートした、宝石箱のような輝き」 エキセントリックなこれらの文章は、いずれもマンション広告のコピーである。最初のものは東京建物の「ブリリア 有明SKY TOWER」、二つめは三井不動産レジデンシャル「パークホームズ南麻布ザレジデンス」、最後は伊藤忠都市開発「クレヴィアタワー神戸ハーバーランド」のもの。 スペックをわかりやすく伝えるのではなく、雰

    イメージの都市論=「マンションポエム」〜我々は街に何を夢見るのか?(大山顕)
    nf_ban
    nf_ban 2018/02/21
    “マンションポエムはマンションのポエムではなく、土地の詩なのである。”染みる。建築でなく土地に憧れる。アルマーニの泰明小学校も似たようなもの。「地名のポエム化」無論、習志野市津田沼の「奏の杜」のこと。
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