music 日本のゲームミュージックの歴史を紐解く画期的なコンピレーション・アルバム『Diggin’ In The Carts』がHyperdubからリリースへ 80年代後期から90年代中期にかけて、日本のゲームミュージックが生んだ貴重かつ革命的な楽曲ばかりを集めたコンピレーション・アルバム『Diggin’ In The Carts』が、UKのレーベルHyperdubからリリースされる。 34曲もの楽曲を収録した本作は、レッドブル・ミュージック・アカデミーによるドキュメンタリー映像シリーズ『ディギン・イン・ザ・カーツ』が発端となり、エレクトロニック・ミュージックの発展を語る上で、欠かすことのできない日本のゲームミュージックが、如何に世界に影響を与えたかを紐解き、その歴史を探る内容となっている。 同ドキュメンタリー映像シリーズで監督を務めたニック・デュワイヤーとHyperdub主宰のKode