はじめてパソコンに触れた8才、カセットテープに保存できると知り、自宅のダブルラジカセに接続するも、一度も読み込み(CLOAD)に成功できなかったあの頃。33年後、Macから自作CMTケーブルで接続して、初成功! なんちゃってカンサスシティエンコードでWebAudioを復習しつつ、仕様書片手に本格実装! (2章 カセット・インターフェイス - テクハンwiki、2400bpsのヘッダ構成は4800Hzの誤記) 「KansasEncoder for MSX」 BASIC中間コード、BSAVE形式のバイナリ、ASCIIコードと3種類ある内、ASCIIを実装。 テキストエリア内に書いたプログラムをカンザス生まれのカンサスシティエンコードMSX版で再生! "PLAY"ボタンを押すと、ピーーーー、ギョロギョロギョロっと懐かしの音がします。 CMTケーブルをつないだMSX上で、RUN"CAS:" と動か