蛇口開けられ校舎水浸し エレベーターなど被害 八千代の村上中
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 ５日午前６時３５分ごろ、八千代市村上の市立村上中学校（遠藤昭司校長、生徒数４２２人）から「水道の蛇口が開けられて、校舎が水浸しになっている」と八千代署村上駅前交番に通報があった。署員が駆け付けたところ、４階建て校舎の３、４階の全８教室にある水道の蛇口が開けられ、教室や廊下、職員室などが水浸しになっていた。同署は建造物侵入の疑いで調べている。 同署と同校によると、同日午前５時４０分ごろ、出勤した男性教諭（５４）が見つけた。蛇口は上を向けられ水が床に届くようになっており、一部の流しの排水溝には雑巾などが詰められていた。 最も深い場所で約１０センチの水がたまり、１、２階にも天井などから水が漏れた。給食を運ぶエレベーターが故障し、２階の印刷室にあったコピー用紙約２万７千枚が水浸しになるなどの被
教育委員が欠員３ 議会不同意、後任不在の中 八千代市
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 八千代市の教育委員会委員（教育委員、定数５）のうち、３人が２０１３年９月～今年９月にかけて任期満了で退任。１０月からは、石井伸一教育委員長と加賀谷孝教育長の２人しかいない異例の事態に陥っている。同市の状況について県教委は「好ましくない」との見方を示している。 市教委教育総務課によると、１３年９月３０日付で男性委員が退任、今年２月２６日付で女性委員も退任した。これにより欠員は２となり、同月２７日以降は石井教育委員長と加賀谷教育長、男性委員の３人で定例会議などを行ってきた。しかし、男性委員も９月３０日付で退任したことから欠員は３となり２カ月が経過した。同課は「正常な状況とは考えていない」と話した。３人とも任期満了による退任。 県教委も「好ましい状況ではない」とみており、市教委に対して欠員状
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