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成田空港と中国本土を結ぶネットワークが拡大する。来年２月までに中国航空４社が新たに５都市に乗り入れることになり、成田から中国への旅客便は香港とマカオを除く６社１８都市から１０社１９都市に増加。成田国際 ・・・ 【残り 414文字】
成田空港を拠点とする格安航空会社（ＬＣＣ）の春秋航空日本（成田市）は４日、同空港と中国の武漢、重慶を結ぶ国際路線を来年２月に開設すると発表した。国土交通省に同日、事業計画変更認可を申請した。同社の国際線参入は初めて。 同社によると、武漢線は２月１３日から週３便、重慶線は同１４日から週４便を運航。いずれも機体はボーイング７３７型機（座席数１８９席）を使用する。
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成田、中国路線が拡大 新たに４社５都市へ就航
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武漢・重慶線開設へ 来年２月、初の国際線 春秋航空日本
