ゲーム開発者・桜井政博氏の驚きのゲーム収納術とは?──数千本のソフトの内容は体験として記憶に残っている 早いもので師走もあとわずか。年の瀬の風物詩といえば大掃除ですね。ゲーマーにとってもそれはめんどうで、とくに今年はプレイステーションVRを、いかにいい感じで収納するかも頭を抱える案件になっていたりしそうです。 フツーにゲームを購入し、フツーに楽しんでいる筆者でも日ごろ悩ましく思うのに、もっとヘビーな人はどんな整頓や収納をしているのか。よりよいゲームライフのために、この際かしこいルールや工夫があればぜひとも盗みたい。……というわけで、ゲーム整頓術、さらには人となりに迫る短期集中連載、スタートです! 取材・文/奥村キスコ 桜井政博さんの収納がじつはスゴい! 今回の企画で真っ先に頭に浮かんだのが、『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズをディレクションした、ゲームデザイナーの桜井
研究室を救うため、ウシャス像の秘宝を探しだそう! 2人のキャラクターを駆使して進める、サイドビューアクションゲーム。 現在、東洋史学界では、先日インドで発見されたウシャス(暁の女神)像が話題になっている。というのも、この現代の神秘といわれるウシャス像にはその額に500カラット台の宝石がはめられていた痕跡があり、その宝石が発見されれば学術上今世紀最大の発見である事は間違いないと注目されているからである……。 本作は1987年にリリースされたサイドビューのアクションゲーム。プレイヤーは、東洋史学科考古学専攻のアトレ助教授の研究室の研究生として、貧乏研究室を救うべく(教授に説得されて)ウシャス像の秘宝を探す冒険に出発することになります。 プレイキャラはウイットとクレスの二人。それぞれ能力が異なるので、ステージ内容に合わせてキャラを選びましょう。ジャンプや攻撃を駆使して罠を回避したり、時には敵と激
多種多様の新兵器が登場する、MSXオリジナルのグラディウス。 最新鋭の超時空戦闘機「メタリオン」を操縦し、全14面を攻略しよう! 本作は1987年にリリースされた、MSXオリジナルのグラディウスシリーズです。 最新鋭の超時空戦闘機「メタリオン」を操縦し、全14面を攻略することがプレイヤーの目的。ゲームは前作と同様にパワーアップカプセルを回収しながら機体を強化するパワーアップゲージシステムを採用し、好みに応じて、スピードアップ、ミサイル、ダブル、レーザー、オプション、フォースフィールドといった武器、装備を獲得できます。 今回は各面のボスを破壊した後に内部に侵入してコアのエネルギーを吸収することで、新システムも採用。パワーアップゲージを最大9つまで拡張でき、機体の他、ゲージそのものを強化する面白さが体験できます。拡張によって登場する新兵器は多種多様。本作品の大きな魅力といえるシステムです。
本作は1989年にリリースされたシューティングゲーム。 プレイヤーは過去にさかのぼり現在の歴史を変えようとするバクテリアンの野望を阻止するため、亜空間戦闘機『ヴィクセン』を操縦して全10ステージを攻略していきます。 最大の特徴といえるゲーム開始時のウェポンセレクトと、各ステージに隠された追加ウェポンを発見しウェポンゲージをパワーアップさせるパワーアップゲージの拡張システムによって、プレイヤーはシリーズ最多を誇る武装を使用し、ゲームを進めることが可能です。 タイトルに『グラディウス』の名は冠していないものの、MSXのグラディウスシリーズ最後の作品として、ハード性能の限界に挑戦した本作。シューティングゲームファンにぜひとも楽しんでもらいたい作品です。
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