タグ

ブックマーク / buckeye.way-nifty.com (5)

  • 『リーン・スタートアップ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』: Buckeye the Translator

    例によって翻訳について一言。 リーン・スタートアップは提唱されたばかりで、概念も用語も、まだ日語になっていません。そのため、著者が訴えたいこと、米国・日のさまざまな状況の違い、日語としてのイメージしやすさ、キレのよさなど、さまざまな条件を考慮しながらキーワードを自由に訳すという訳者としてはかなり楽しい時間もすごさせてもらいました。今回、著者の来日が4月頭と大幅に早まるなど厳しい条件もありましたが、キーワードについては編集さんと何度も議論するなどして、さまざまな工夫を施してあります。この原著は米国でかなり話題になっているそうで、日でも、原著を買って読んでは情報交換をしている人たちがおられるので、そういう方々への通りのよさ(日語だけ読む読者向けとは違う点にも注意を払わなければならい)などにも配慮したつもりです。 なお、ほかの人が提唱した概念などのなかには一部、既訳があるものもあります

    pho
    pho 2012/04/14
    訳者あとがきが出てる。面白そう。
  • 『スティーブ・ジョブズ』翻訳作業完了: Buckeye the Translator

    高橋さきの、深井裕美子、井口耕二、高橋聡: できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が気で教える 翻訳のレッスン (講談社パワー・イングリッシュ) 翻訳フォーラムの仲間4人で書いた。なにをどう考えて翻訳をするべきなのか、基を見直すきっかけになると自負しています。伸び悩み、行き詰まりを感じている人、なにをどうしたらいいのかがまだわかっていない人などは必読だと思います。

    pho
    pho 2011/10/25
    「最後になって刊行日が4週間くり上がり、怒濤の進行となりましたが、なんとか、『スティーブ・ジョブズ』上下巻の翻訳作業は完了しました。」繰り上がるってむちゃくちゃだな。
  • 『スティーブジョブズⅠ・Ⅱ』: Buckeye the Translator

    しばらく前に「やりたい」とブログ記事を書いた『iSteve』、実はやれることになり、いま、必死になって翻訳を進めています。「やれることになりましたぁ」と書きたいのはやまやまだったのですが、このについてはなんだかいろいろとうるさい話が多いらしく、誰が翻訳するのかもしばらくは伏せるから言ってくれるなと講談社さんに頼まれまして。 翻訳者についてはようやく解禁になったようです(というわけでこの記事を書いています)。講談社さんのページに私の名前が載った書影がでましたし、ネット上でもぽつぽつ翻訳者が私という情報が出始めています。 公式伝記『スティーブ・ジョブズ』アマゾンで予約開始、書影決定。訳は「偶像復活」「驚異のプレゼン」などの井口耕二氏だ! 最初で最後の「スティーブ・ジョブス」評伝 アマゾンでも予約が始まりました。 わたしにとって初の上下巻。合わせて4000円でお釣りが来るというのは破格値だと思

    pho
    pho 2011/09/26
    訳者がみんなこんな感じだったら笑える。
  • 悲惨すぎる翻訳-続報: Buckeye the Translator

    驚異的な場面でしたが、それはクリーブランドで超えられていました。 数数千が、訪問しているdelegartionに会うためにUnion列車deoptに群がりました、そして、パレードは200台の酔っぱらっていて旗の包茎の車を含んでいました。 これが最終的な書籍では(↓)になっていたと、上記アマゾンのレビューにあります。 驚異的な場面だったが,それはクリーブランドで超えられていた。数数千が,訪問代表団と会合するためにユニオン列車車庫に群がった,そして,パレードは二〇〇台の酔っぱらっていて旗の包茎の車を含んでいた。 修正箇所は、(↓) 敬体→常体の変換 表記の変換(数字が算用数字→漢数字、点→カンマなど) 英語で残っていた部分の日語化 原文も訳文も、(意味を考えるという意味で)「読んで」はいませんね。目にははいったでしょうけど。 で、こういう処理をしたのであれば、「midwestern合衆国」と

    pho
    pho 2011/07/31
    エキサイト翻訳を使った模様。一線を越えるというのはこういうことなんだろうな。
  • ひらがな・漢字・カタカナの連続: Buckeye the Translator

    ひとつ前のエントリー、「長い訳文・短い訳文」に引き続き、「IT翻訳者の疑問」の2009/02/27のエントリー、『[Linguistic Reviewerの疑問]ひらがなの連続』で指摘されている点についてのエントリーです。 上記では(↓)のような指摘がされています。 ひらがなが何文字も続くと読みにくい ひらがなが続くと「まとまり」として読むことが難しくなる 私もそう思います。ただし、それは「ひらがな」に限ったことではありません。カタカナが続いても同じことが言えるし、漢字が続いても同じことが言えます。 カタカナを使うことが多いIT系企業では、翻訳の仕様としてカタカナ表記の複合語は間に中黒を入れる、あるいは半角スペースを入れると決まっていることがよくあります。これはカタカナの連続による読みにくさを少しでも緩和しようという姿勢の表れでもあります(これはこれで、短いカタカナ語が連続すると読みにくく

    pho
    pho 2009/04/24
    ここまで考えてなかった。すごい。
  • 1