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ブックマーク / facta.co.jp (26)

  • 斉藤惇東証社長はロバの耳:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    pho
    pho 2012/02/01
    粉飾ハンターなんているのか。粉飾大国ってのはたしかにそうだ。
  • ブラックアウトから出ます:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年11月14日 [leaks]ブラックアウトから出ます まず先のブログで不正確な表現があったので直します。 10月24日付で「野村の元オリンパス担当、S氏の独り言」と見出しにありますが、「元」の位置が誤解を招くので「元野村のオリンパス担当、S氏の独り言」と修正します。 報道合戦がい散らかし状態になってきて、放置してると自分で確認もせずに、一人歩きし始めるからです。ブログで取り上げたS氏の「闇株新聞」は11月10日付「オリンパスの闇・5」でこう書いています。 一部報道機関が、私のことを「オリンパス担当の証券マン」と書いているようですが、間違いです。「担当の証券マン」だったら信義上、書きません。 その通りですね。野村を辞めてから別の外国証券会社にいて、オリンパスの損失隠しを知る立場にいたので、確かに不正確でした。訂正します。 それにしても、

    pho
    pho 2011/11/14
    非常に頼もしい。
  • 「大局の責務」を知る男 (野副 州旦 富士通新社長)-FACTA online (2008年5月)

    富士通が社長交代を発表したとき、同業他社が最も注目したのは、誰が次のトップになるかではなく、現社長の黒川博昭が相談役に、会長の秋草直之が取締役相談役にそれぞれ退くという人事であった。「会長ポストに居座ろうとした秋草に対して、黒川が刺し違えて両者退場となった」。そう解説する向きが少なくなく、人事抗争を囃し立てた。しかし黒川の人となりを知る人からすれば、今回の人事は驚くにあたらない。黒川の口癖は「なりたくて社長になったわけじゃない。いつでも辞めてやる」。もともと地位にしがみつくタイプではない。あっさり身を引くのが「黒川らしさ」なのである。 一方、秋草は格好よさが身上。黒川が完全引退するのに、自分が残れば世間からどう見られるかがわかっていた。だから後任会長になる間塚道義に対外活動を引き継ぎ、1年後には取締役を外れて、これまた完全引退するつもりだ。両者に大した葛藤はなかったと見るのが正しかろう。

    pho
    pho 2010/03/17
    「富士通にはかねて霞が関や永田町、あるいは欧米でロビー活動をする特殊部隊がある。その部隊のトップを務めた男が野副なのである。」そういう展開なのか。
  • ハゲタカファンドが狙いつけた日立製作所

    2010年に創業百周年を迎える日立製作所。総合電機の名の下に総花的経営を続け、毎年のように赤字を垂れ流し、財務基盤は痩せ細った。乾坤一擲の公募増資に打って出たものの、1株利益の希薄化を嫌って株価が急落。もはや資調達も思うに任せない。そんな満身創痍の巨艦企業に、外資系投資ファンドが狙いをつけたとの情報が、証券筋を飛び交っている。 日立は09年3月期に国内製造業で最悪の7873億円の最終赤字に陥り、今期も2300億円の赤字見通しだ。その原因はリーマン・ショックだけではない。「冷蔵庫から原発」まで戦略性もなく手を広げた巨大組織の機能不全に、覆いかぶさるように世界同時不況がやって来たのだ。 09年4月に、元副社長の川村隆氏が社長として社に返り咲き、「社会イノベーション事業」を核に事業の選択と集中を進める方針を掲げたものの、めざす姿ははっきりしない。同じく09年3月期に3435億円の最終赤字に陥

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    pho 2010/01/01
    ファンドで増資を引き受け、過去のしがらみを排したリストラを断行すれば、転売先はいくらでもある。日立にはあらゆる事業分野で最高レベルの技術的な裏付けがあるだけに、個別事業やグループ会社の切り売りも可能。
  • 1年で30万部も減った産経新聞の「非常事態」

    産経新聞が苦境に立たされている。日ABC協会の調査によれば、1月の部数が204万部と前年同月比で17万部(7.6%)減少したのに続き、2月は187万部と、実に前年同月より30万8千部(14.1%)も落ちたのだ。2月は前月比でも17万部(8.
3%)減となり、社内には「このペースが続けば年内に100万部割れ」(幹部)との悲壮感が漂っている。もはや、非常事態と言わざるを得ない。 産経同様の窮状が噂される毎日は1月の部数が386万部で前年同月比8万7千部(2.2%)減。2月は380万部で同7万3千部(1.8%)減、前月比でも6万部落ちている。朝日は1月が808万部で前年同月比2万7千部(0.3%)減。2月は801万部で同横ばい、前月比では7万部減。読売は1月1003万部で同1万7千部(0.1%)減。2月は1001万部の横ばいで、前月比は2万部の下落だ。5大紙で健闘しているのは日経。1月は305

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    pho 2009/05/09
    公称部数は全然当てにならないわけで、他のとこもけっこう減ってるんじゃないのかな。
  • 東京都が「超激安マンション」の波紋

    東京都が「超激安マンション」の波紋 都心一等地に2、3千万円台の分譲タワーマンションが登場。「バラマキ行政」ここに極まれり。 2008年10月号 BUSINESS 平均17.6倍、最高倍率は何と378倍。今年に入って都内のマンションの売れ行きはさっぱりだというのに、申し込みの殺到した物件がある。 住友不動産が9月に分譲したシティタワー品川。JR品川駅の東口から海に向かって10分ほど歩いたところに建つ43階建ての高層マンションが、不動産関係者の話題をさらった。総戸数828戸、販売戸数809戸に対して1万3000を超す応募があった。 理由は価格にある。73㎡の北向きの部屋で2200万円台~。89㎡の南西向きの部屋だと3000万円台~だ。最上階の43階でも3500万円前後に収まり、「地方都市以下」の安さが実現している。 環境や仕様に問題があるわけではない。もともと都営住宅が建っていた第一種住居地

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    pho 2008/10/02
    「73㎡の北向きの部屋で2200万円台~。89㎡の南西向きの部屋だと3000万円台~だ。」安いな。買わないけど。
  • 英HMVの日本法人買収でCCCとドコモが激突

    英系の大手CD・DVD販売、HMVジャパン(社・東京)が売りに出され、最大手のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)や、タワーレコードジャパンを傘下に収めたNTTドコモなどが関心を示している。熾烈な争奪戦が展開されそうだ。 HMVが日市場から撤退するのは、「iPodなど携帯音楽プレーヤーや携帯電話の普及で若者のCD離れが急激に進んだ」(大手レコード制作会社)ため。日レコード協会によると、2006年にインターネットや携帯電話を通じて配信された音楽の売上高は534億円に達し、シングルCDの生産額508億円を初めて上回った。 「TSUTAYA」店をチェーン展開するCCCは05年に英系のヴァージン・メガストアーズ・ジャパンを完全子会社化。06年には国内2位の新星堂に資参加するなど、M&Aに積極的。HMVを自陣に取り込み、市場の寡占化で一人勝ちを目指す。一方、ドコモは「携帯と音楽のユー

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    pho 2007/06/27
    CDってあんまり売れないのかな。ネットで買う気はしないけど、CDならまだ買う気がするのに。
  • パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online

    パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇

    パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online
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    pho 2007/02/28
    110番5700人って笑える。会社の同期を見てPC族が如何にニッチな存在か知ってたから、記事の内容にはあんまり驚かないな。
  • インタビュー:池田信夫氏(2)「第2東京タワー」は全くムダ:阿部重夫編集長ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年12月 8日 [メディア論]インタビュー:池田信夫氏(2)「第2東京タワー」は全くムダ 昨日に引き続き、経済学者の池田信夫氏のインタビューを掲載します。 *   *   *   *   * 阿部 池田さんが著書「電波利権」でも書かれているように、田中角栄時代以降、電波は稀少性のある資源として国家が分配してきたましたが、政治の恣意が絡みおかしな配分になっています。現在、総務省では電波再配分の議論がされていますが、その動きをどうご覧になっていますか。 池田 問題になっているのは、NHKを8チャンネルから5チャンネルに減らすという竹中懇のNHK改革案(「通信・放送の在り方に関する懇談会 報告書」2006年6月)ですが、自民党内の協議が終わるまではどう転ぶかは分かりません。 むしろ考えるべきは、電波利用全体に占める放送の割合はごくわずかだという

    pho
    pho 2006/12/08
    放送から通信にってことが全然わかってないのか。早く淘汰されればいいのに
  • 糸山氏の「男のロマン」にたじたじの日経社長

    糸山英太郎氏がテレビ東京株を買い進めている。人名義と会社名義を合わせて持ち株比率は、9月20日に5.09%となり、日経済新聞社に次ぐ第2位の大株主に躍り出た。さらに、2週間後の10月4日には6・15%に達した。周辺関係者は「10%超えを視野に入れている」と言い、テレビ東京側は神経を尖らせている。 糸山氏のテレ東株取得は、同氏がスポンサーになった番組制作に際してテレ東が挨拶を欠いたことに立腹したのがきっかけ。さらに契約書の不備などルーズな対応が火に油を注いだ。慌てたテレ東は菅谷定彦社長が糸山氏を訪問して謝罪。「大口スポンサーに礼を失した」との理由で、役員2人を厳重注意、部長1人を戒告処分にする「土下座ぶり」だが、糸山氏の怒りは収まらない。 親会社の日経も戦々恐々だ。社員のインサイダー事件など不祥事が後を絶たないだけに、糸山氏の攻撃の矛先が親元にも向けられる気配を察知している。糸山氏は“暴

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    pho 2006/10/29
    糸山氏は強いな
  • ケータイクレジットに致命的な弱点

    ケータイクレジットに致命的な弱点 1カ所でも鍵情報が漏れたら、全加盟店の決済端末が即死。乱立で共用もできない。 2006年9月号 DEEP 「決済端末の共通鍵が盗まれたらしい」――2006年X月X日、あるケータイクレジットの会社に舞い込んだ情報に、社長が青ざめた。 どこで? 全国の加盟店のどこかはわからない。誰が? ハッカーか、偽造団に内通した人間か。どうやって? スキミングか、誰かオッチョコチョイが漏らしたのか……。 被害は1人にとどまらない。ケータイクレジットにはICを認証する際の鍵情報が記憶されている。この鍵情報は全国の加盟店に置かれている数十万台の決済端末にも記憶されている。漏れたとなったら、カードの利用者全員が悪用のリスクにさらされるから、全端末を一斉更新しなければならない。 しかしクレジット決済端末はいまだに電話回線に接続している店が多く、更新といっても膨大なコストと時間がかか

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    pho 2006/08/30
    これは危なすぎる
  • 電通を撃つ1――顔のない企業:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年4月20日 [電通を撃つ]電通を撃つ1――顔のない企業 4月20日創刊の新雑誌「FACTA」は、「電通インサイダー疑惑」のスクープ記事を掲載している(「創刊号の読みどころ」を参照)。その書き出しはこうである。 闘病中の直木賞作家、藤原伊織は「広告代理店のガリバー」電通の社員だった。その電通をモデルに、昨年書いたミステリー『シリウスの道』にはこんな文章がある。 「この国の広告業界を特徴づける一業多社制は、彼らに話すまでもない。ある代理店がA電機をクライアントに持つなら、その代理店はけっして同業種B電機の広告作業を請け負うことはない。こういった一業一社制が、欧米ではビジネス上の常識だ。競争企業への情報漏洩リスクを恐れるからである。だが日の広告代理店には、この国固有の歴史的な特殊事情がある。だからこそ、(中略)IDカードがなければ他の営業局

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    pho 2006/04/22
    かなり謎の会社なのでつっこんでくれるとありがたい
  • アメリカ3――孫正義が青ざめる「何でもあり」:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月17日 [アメリカ]アメリカ3――孫正義が青ざめる「何でもあり」 携帯電話のことならこの人に聞け、というべき三田隆治君が久しぶりにオフィスに訪ねてきた。ダイエットしたのか、心なしか前回会ったときより痩せている。先日、ソフトバンクのボーダフォン日部門買収交渉の報道があってから、彼の「ケータイAlternative」のブログサイトは果敢に買収反対論を展開、あちこちで評判になっていたのでさっそく聞いてみた。 「サイトの右肩で、アンケートをやってるだろ。ソフトバンクのボーダフォン買収、あなたは賛成?って。答えは、賛成、反対、どちらともいえない、わからないの4種類だけど、今のところ、どの回答が多いの?」 彼は困ったような表情を浮かべた。自身のブログであれだけ反対論を展開しても、「賛成」が多いのだという。へえ、そんなものかね。 「ええ、Jフォ

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    pho 2006/03/19
    視野を広くもたないと大変なことになりそうだ
  • アメリカ2――欧州版グーグル「クァエロ」 : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月16日 [アメリカ]アメリカ2――欧州版グーグル「クァエロ」 私のあこがれは、ポピュラー・サイエンスのライターである。「ビーグル号航海記」のダーウィンに始まって、「利己的な遺伝子」のリチャード・ドーキンス、「ワンダフル・ライフ」のスティーブン・ジェイ・グールド、「フェルマーの最終定理」のサイモン・シンなどみなほれぼれするような名文家である。数式や化学式など一行も使わない名人芸には脱帽する。 私もウェブ版Nature誌などをときどき斜め読みするが、こちらは専門の学者(ときどきイカサマもあるが)が投稿しているから、歯が立たないほど難解な論文に突き当たって、ため息をつかせられる。そこでThe Economist誌が年に4回、特集するTechnology Quarterlyに頼ることになる。経済誌だから数式から解放されるし、ニュース性にも敏

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    pho 2006/03/19
    英語以外の言語、画像などに注目するのは興味深い
  • ウェブ進化論7——出会い系の「冬ソナ」債鬼編 : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月10日 [ウェブ進化論]ウェブ進化論7――出会い系の「冬ソナ」債鬼編 創刊前の編集長が出会い系なぞにウツツを抜かしている、と誤解されそうだから書いておく。有料ポイントの金を払って、体当たりで出会い系サイトの実験をしてくれたのは、私の知人であって私ではない。編集長が隠れてそんな隠微なことをしていたら、いくらなんでも同志の宮嶋君や小島君、それに「ときどき代行」の和田さんたち女性スタッフが許してくれない。ネットの「あちら側」がいかにしてカネをまきあげるか、という実験です。 さて、自称「美紀」さんとのデートは、直前に「大至急」のメールが入った。追加ポイント代3000円を払って、メールをのぞいてみると「今日でしたっけ?」とおとぼけ。ああ、まただまされた! 君のような人とお会いしようと言うのが間違いだったんだ、とホゾをかむ。けれど、「じゃぁ、バ

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    pho 2006/03/19
    単にだまされるやつが頭悪いだけと思ってはいけないんだろうか
  • ライブドア崩落9――プロレス・ジャーナリズム:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年2月20日 [ネットバブル]ライブドア崩落9――プロレス・ジャーナリズム 2月19日のテレビ朝日「サンデープロジェクト」のトピックは、予想通り期待はずれだった。ホリエモンから武部勤自民党幹事長の二男に宛てたというメールの真贋に焦点を絞ってしまい、ライブドアと同じ監査法人に監査を依頼していたドリームインキュベータ(DI)の危機を取り上げなかった。このメールは、誰が見ても民主党に歩がない。功に逸って未確認情報にとびつくさもしさは、ライブドア事件だけで二度目だから、つけるクスリがない阿呆さ加減である。 おかげで「サンプロ」キャスターの田原総一朗氏は救われた。田原氏はDIの社外取締役をつとめており、市場が危惧するようにDIの経理に問題があれば氏自身が取締役の「善意の管理者による注意義務」(善管注意義務、民法644条)違反に問われかねない。それを

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    pho 2006/02/21
    面白くなりそうだったのに、うやむやになりそうだ
  • 閉所恐怖の体験:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    pho
    pho 2006/02/21
    購読してしまうかもしれない
  • ライブドア崩落8――ドリームIから「逃げたい理由」:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年2月17日 [ネットバブル]ライブドア崩落8――ドリームIから「逃げたい理由」 2月13日月曜昼には大阪・北浜の土佐堀筋にいた。黄味がかった花崗岩のどっしりした建築、住友館(現三井住友銀行大阪支店)の6階役員堂で“名物”のハヤシライスをべ終えた時である。携帯が鳴った。中座する。まるで場違いな話題が飛び込んできた。 「ドリームインキュベータの株価がストップ安だってさ!」 同社はベンチャー育成というか、実質はベンチャー投資の東証一部上場企業で、おびただしいビジネス書を出版しているボストン・コンサルティング元社長の堀紘一氏が代表取締役社長をつとめている。前週末比10万円安の50万円と値幅制限いっぱいまで下げたのは、粉飾決算の疑いが出ているライブドア事件の余波をもろにかぶったといっていい。 ドリームインキュベータの監査法人が、ライブドアの

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    pho 2006/02/21
    非常に面白いことになってきた
  • ネット愛国主義の胚11――バイとドール:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年2月 6日 [ネット愛国主義]ネット愛国主義の胚11――バイとドール 「The Economist」はわれわれが創刊する雑誌のお手だが、見出しがなかなか難解で、そのもじりがときに分からない。試しに英国人に聞いてみたら、彼らでもお手上げの時があるそうだ。昨年暮れ、つまり05年12月24日号(クリスマス・イヴ号)にもそんな見出しがあった。 Bayhing for blood or Doling out cash? これに「知的財産」とヒントがついているが、見て分かった人はほとんどいないのではないか。「不思議の国のアリス」のルイス・キャロルか、「フィネガンズ・ウエイク」のジェームズ・ジョイスばりの言葉遊びである。「Bay for」とは猟犬が獲物を追って吠え続けること、「Dole out」とは施しものを分け与えることを言う。それにアメリカの「

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    pho 2006/02/08
    工学系は世間知らずだからカネの匂いがするとすぐ堕落するか
  • ライブドア崩落7——安しんかい? : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年2月 1日 [ネットバブル]ライブドア崩落7――安しんかい? 「突破モンに『あれは自殺です』なんて断定されちゃなあ、逆効果でしょうが。かえって、きっと他殺だ、と信じた人が多かったんじゃないか」。誰かがそう言った。ライブドア出身のエイチ・エス証券副社長が沖縄で遂げた「不可解な死」について、コメンテーターとしてテレビに出演した「キツネ目の男」のことである。 それくらいなら、一場のお笑いですむ。しかし、週刊文春、週刊ポストと「他殺説」が花盛りになってきた。このブログでも「崩落3」で「沖縄の死」にいち早く疑問を呈したこともあって、アメリカの有力紙記者から電話がかかってきた。なんだかクロフツみたいな格ミステリーの「密室殺人」を思わせる。 メディアによって棲み分けができたらしい。沖縄ミステリーに血相を変える雑誌やタブロイド紙、さらにネット掲示板

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    pho 2006/02/01
    裏で何が起こっているんだか