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ブックマーク / nosumi.exblog.jp (2)

  • 科学者は競争的すぎる環境に付いていけない | 大隅典子の仙台通信

    では平成7年に「科学技術法」が制定され、国の施策の基に科学技術を据えることにしました。5カ年ごとに「科学技術計画」が定められ、現在は平成23年に閣議決定された「第4期科学技術計画」の元に施策が立てられています。平成28年からは第5期の開始となるので、そろそろ次の計画をどうするか、という話も出始めているようです。 1990年代からいわゆる「大学院重点化」が開始され、科学技術を支えるには博士号を持った人材が必要であるという観点から、大学院生の定員が増やされてきました。そのような大学院生の次のキャリアパスとして博士研究員(ポスドク)がありますが、平成8年からの第1期の計画において「ポストドクター1万人支援計画」が策定され、ポスドクの数も増えることになりました。このようなポスドクの多くは、プロジェクトごとに雇用される有期雇用者です。したがって、5年などの任期が終了すると、次の就職

    科学者は競争的すぎる環境に付いていけない | 大隅典子の仙台通信
    pho
    pho 2014/04/26
    研究者ほど世界との競争に晒されている仕事もないと思うんだが。「まじめにコツコツ」だけで通用するのは学部生までだろうに。
  • プロフェッショナルとは:『研究者の仕事術』【追記あり】 | 大隅典子の仙台通信

    日から三都物語です。 まず第一日目は大阪の某製薬会社さんのところでのセミナー。 Unpublished resultsを中心にしたclosed seminarと、研究所の方々50名くらい(立ち見まで!)集まった所内セミナーとダブルヘッダーでした。 今後、どのような展開になるかはわかりませんが、大変熱心にご質問やコメントを受けましたので、セミナー自体は面白いと思って頂けたかと思います。 そういえば、仙台ー大阪便に乗ろうとしたら、ロビーには生命科学研究科のY先生が。 ローカル空港ならではです。 市内の百貨店で奥様とご一緒にお買い物中の元総長にお目にかかることまであります。 さて、旅のお伴に連れてきたのは、先日、出版社からご恵贈頂いた新刊『やるべきことが見えてくる 研究者の仕事術 プロフェッショナル根性論』(島岡要著、羊土社)。 人気ブロガー梅田望夫氏の推薦の言葉が帯にありました。 書は、”

    プロフェッショナルとは:『研究者の仕事術』【追記あり】 | 大隅典子の仙台通信
    pho
    pho 2009/08/29
    「 プロフェッショナルとは、最高のレベルの仕事を最短時間で仕上げる人。」かっこいい。
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