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ブックマーク / wedge.ismedia.jp (5)

  • 日本各地で暗躍する中国版白タク「皇包車」の実態

    右肩上がりに伸びる訪日中国人数。さぞ日人がその恩恵を受けていると思いきや、中国人だけが儲かる中国人のためのシェアリングエコノミーが拡大している。政府は、その実態や規模を全く把握できていない――。 7月某日午前1時の羽田空港国際線ターミナル。中国の航空会社で上海から到着した中国人旅客が到着ゲートからあふれ出てきた。到着ロビーでは、男性が中国人の名前を記したカードを掲げている。彼は到着客の女性グループと落ち合うと、便宜的なあいさつを交わし、駐車場に消えていった─。 深夜の羽田空港で待ち構えるドライバー 2015年頃から中国では「境外包車」(海外車チャーター)と呼ばれるサービスが成長を続けている。シェアリングエコノミーの一種であるライドシェア(一般市民によるタクシーサービス提供)の手法で運営されており、ドライバーは現地在住の華人・華僑だ。世界中で「皇包車」「唐人接」「易途8」「蜜柚旅行」「走着

    日本各地で暗躍する中国版白タク「皇包車」の実態
    pho
    pho 2017/09/25
    この記事面白すぎる。書き手の名前を見て納得。
  • グラフィックス半導体メーカーが作る自動運転システム

    世界最大の家電展示会として発展してきたCESは今年50週年を迎える。その記念すべき年の最初の基調演説を行ったのは、NVIDIA社CEO、ジェンスン・フアン氏だ。NVIDIAは元々グラフィックス半導体会社だったが、そこからVR(バーチャル・リアリティ)、AR(拡張現実)、MR(ミックスド・リアリティ)、さらにAI、そしてAIを使った自動運転システム開発に欠かせないプラットフォームを提供する会社へと、ユニークな発展を遂げた企業だ。 特にAIの分野ではディープニューラル・ネットワークによるディープラーニングに注力し、「人間のようにモノを認識し、考え、判断する」システム作りに定評がある。 そのNVIDIA社は基調演説の中で今後の企業の方向性を示す新製品、技術の発表を行った。まず、そもそもの業務であったゲームにおいて、同社はGeForceという独自のプラットホームを持つが、このプラットホームをそのま

    グラフィックス半導体メーカーが作る自動運転システム
    pho
    pho 2017/01/17
    「NVIDIAは元々ゲームソフト開発会社だったが、そこからVR(バーチャル・リアリティ)、AR(拡張現実)、MR(ミックスド・リアリティ)の開発、さらにAI、そしてAIを使った自動運転システム開発へ」異なる世界線。
  • 入社前1年の海外武者修行 やらされ感のない自主研修で自分を磨く

    自動車関連部品から電線、ガス機器、太陽熱利用機器まで、多彩な製品を開発・製造する矢崎総業。BtoBビジネスとあって派手さはないが、自動車のワイヤーハーネスでは世界トップクラスのシェアをもつ実力企業。生産拠点は世界39カ国に及び、全世界で事業展開するグローバル企業でもある。当然の如くグローバル人材は必要不可欠。その育成は語学力よりも人間力を身に付けることに基を置いている。 【会社データ】 矢崎総業株式会社  *2012年6月現在 設 立 :1941年10月8日 資金 :31億9,000万円(非上場) 所在地 :社=東京都港区三田1-4-28 ワールドヘッドクォーターズ=静岡県裾野市御宿1500 グループ企業数:162社(国内75社) グループ社員数:19万2,500人(国内2万1,300人) 連結売上高:1兆903億円 事業内容:自動車用部品、電線、ガス機器、空調機器、太陽熱利用機器の

    入社前1年の海外武者修行 やらされ感のない自主研修で自分を磨く
    pho
    pho 2016/03/22
    旅行ばかり行ってる人からするとぬるすぎるけど、一般的にこのくらいでちょうどいいのかもしれない。
  • パーソナル・ゲノミクスの時代 10万円で自分の設計図を手に入れたら

    pho
    pho 2015/01/04
    この本なかなか面白そう
  • SONYはなぜGoProを作れなかったか?

    このような製品を、既存のビデオカメラを起点にして引き算で考え出すことは非常に難しい。どうしても、せっかく持っている技術だから活用しないのはもったいない、使われないかもしれない機能でも入れておいても邪魔にはならないだろうと考えてしまう。さらに、他社の競合商品と機能を比べた星取り表で負けてしまうという不安をぬぐい去ることができない。機能が少なければいいということではない。余計な機能がついていないということが、これまでになかった新しいコンセプトを際立たせるために重要なのだ。それによってユーザーはそれが何のためのモノであるかを理解することができ、自分にとってどのような価値をもたらしてくれるかを容易にイメージすることができる。 いったんモノの事業化に成功すると、どうしてもその事業の成長のための「モノづくり」に集中し、組織やプロセスをモノの性能と効率の向上のために最適化して、目先の顧客視点や顧客ニーズ

    SONYはなぜGoProを作れなかったか?
    pho
    pho 2014/08/05
    「顧客が諦めていることを理解すると、いま顧客が受け入れていることと本当に必要としていることとのギャップが見えてくる」この視点は意識したい。
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