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東芝と経営戦略に関するrteeeeeeのブックマーク (3)

  • 西田厚聰元会長・東芝のドンの告白「戦犯と呼ばれて」(週刊現代) @gendai_biz

    かつてはカリスマ経営者。いまは会社を経営危機に陥れた戦犯。表に裏に東芝を知り尽くしたこの男が誌に語った、会計事件について、原発問題について、半導体売却について、東芝について……。 みんな、いい加減だ 「客観的に見ると、訴訟問題が終わっていない以上、僕は悪者として(皆さんの記憶に)残っちゃっているんです。それが何を言ったってね。犬の遠吠えに過ぎないんです」 東芝で社長、会長を歴任した西田厚聰氏を自宅にたずねると、インターフォン越しに語り出した――。 東芝で不正会計問題が発覚した2015年以降、戦犯と名指しされた西田氏は表舞台から姿を消した。東芝でドンと呼ばれ、一時は経団連会長候補と目されたこの男は、あれから何を想い、どんなことを考えているのか。 その胸の内を聞くために誌はここ数年西田氏の自宅をたずねてきたが、その度に「話すことはない」と門前払いが続いた。 不正会計問題を調査した東芝の第三

    西田厚聰元会長・東芝のドンの告白「戦犯と呼ばれて」(週刊現代) @gendai_biz
    rteeeeee
    rteeeeee 2017/12/10
    「コンプライアンス重視を言い続けてきた男がね、2008年(略)にあれだけ大きなロスを出すとわかっていた時に、100億や200億のロスを知っていて隠していたと――。そんなバカなことがあるか」
  • 東芝・シャープが勝ち目のない案件に挑んだ理由

    液晶工場に巨額の資金を投じたシャープと米ウエスチングハウスを買収して原子力ビジネスに賭けた東芝には、1つの共通点がある。経験を積んでよく知っている事業なら「失敗しない」と判断し、巨額の資金を投じたことだ。なぜリスクを軽視して巨額投資に走ったのか。日企業の経営戦略に詳しい神戸大学の三品和広教授に話を聞いた。(聞き手は小笠原 啓) 巨大プロジェクトに挑み、失敗する日企業が後を絶ちません。東芝は米国の原発建設を管理しきれず債務超過に転落し、三菱重工業は国産旅客機「MRJ」の納入延期を繰り返しています。何が原因なのでしょうか。 三品和広教授(以下、三品):日企業が大きな特別損失を計上したケースを分析すると、勝ち目がない案件に自ら突っ込んでいる例が目立ちます。 プロジェクトを続ける間にマネジメントを失敗し、結果が当初想定から大きく狂うというケースは、皆無ではありません。ただし、日企業ではマジ

    東芝・シャープが勝ち目のない案件に挑んだ理由
    rteeeeee
    rteeeeee 2017/11/17
    「失敗確率が低いと判断したら、一気に巨額の資金を投じて勝負に出る」「過去の成功体験から自信過剰になっていたのだと思います」
  • 「東芝はアップルに売りたい」経産省幹部が漏らしたホンネ(歳川 隆雄) @gendai_biz

    メモリー事業をどこに売るのか かつて石坂泰三、土光敏夫といった経団連会長を歴任した大経営者を輩出した名門、東芝(綱川智社長)は今、一昨年の不正会計事件に端を発した事実上の解体に向かって突き進んでいる。 同社は2月24日の取締役会で、4月1日付で半導体メモリー事業を分社して、すでに設立済みの「東芝メモリ」に継承することを決めた。 東芝が開発したNAND型フラッシュメモリーはモバイル端末に欠かせない部品として、韓国のサムスン電子と世界シェアを二分する超優良事業である。仮に企業価値が2兆円に達するとされる東芝メモリを売却すれば、世界各国からのオファーは引く手数多である。 東芝は傘下の米原子力会社、ウエスチングハウス(WH)による約7000億円に及ぶ巨額損失を抱えており、メモリー事業をいかに高額で売却ができるかどうかが生き残りのカギを握っている。 同事業分社の承認を得る臨時株主総会は3月30日に開

    「東芝はアップルに売りたい」経産省幹部が漏らしたホンネ(歳川 隆雄) @gendai_biz
    rteeeeee
    rteeeeee 2017/03/06
    「東芝は、事ここに至ってはエレベーター製造会社に特化して生き残る以外に道はない」「仮に高度な技術の結晶であるフラッシュメモリーが中国で生産されるようなことになれば、その技術は直ちに中国に盗まれる」
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