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ブックマーク / blog.tinect.jp (4)

  • なぜ「できない人」ほど、人に聞けないのか。 | Books&Apps

    できない人が質問をしに来ない、という傾向は、それなりにどこの会社でも見られるようである。 例えば新人が聞きに来ない、若手が聞きに来ない、あるいは「不出来なベテラン」だと、誰にも相談できなくて行き詰まる、なんて話もある。 つい先日も、あるテクノロジー系の企業で「聞きに来ないメンバー」をなんとかしたいが、どうすればよいか、という話があった。 聞くと、力量の低いメンバーの一人が、報告が苦手で、かつ聞きに来ないので、こちらがかなり監視をしているが、手間がかかってしょうがない、という。 仕事の進捗を入れたり、週報を書いたりするような社内システムもあるのだが 力量の低い人ほど入力率も低く、入力した報告の内容も拙いという。 結局、上司が直接、成果品を逐一覗いてチェックをしているそうだが、それも限界がある。 こまったこまった、という話だ。 * こういった事象について 「できない人」は、「何がわからないのか

    なぜ「できない人」ほど、人に聞けないのか。 | Books&Apps
    stilo
    stilo 2021/05/13
    "低技能の役人は同じく低技能の仲間と相談して助言をやりとりした。なぜそうなったのだろうか ?それは低技能の役人たちが取引に使える材料が限られていたからだ"
  • 夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話

    長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し

    夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話
    stilo
    stilo 2016/07/15
    子供の宿題をガントチャートひいて進捗管理して社畜化するとか趣味悪すぎるだろ。
  • 仕事で大事なのは「頭の良さ」ではなく「目標の具体化」だ

    現代では「知的能力」は特にビジネスにおいて大きく評価されている。 「知識労働者」が増えるに従い、知的能力のアドバンテージが大きな富を生み出せすことに皆が気づいたからだ。だから皆、学歴を気にするし、教育格差を社会問題として取り上げる。 中には「知的能力がほとんど遺伝で決定されるから、社会的な成功は生まれる前からほぼ決まっている」という極論を唱える人物まで散見される時代となった。 だが、ビジネスに知的能力というものがそこまで重要なのか、といえば、私は懐疑的である。おそらく知的能力はあまりにも過剰に評価されている。 天才がいるとか、知的能力がビジネスの成否を決める、とか、経営陣が高学歴である、とか、そのようなことはすべて、「うちの営業マンは根性があります」というのと、中身においてさほど変わりはない。それは、数ある強みの1つであるにすぎない。 まして「世界は一握りの知的エリートによって支配される」

    仕事で大事なのは「頭の良さ」ではなく「目標の具体化」だ
    stilo
    stilo 2016/05/11
    『具体的に考えるやつだけが、仕事も、人生も成果を出すんだよ。これは才能じゃなない。ハートの問題だ。真剣な姿勢なんだよ。』
  • 目の前の仕事で実績を作った人だけが、やりたい仕事ができる

    彼は悩んでいた。仕事がうまく行かず、同期が活躍するのを横目で見ながら、強く嫉妬していた。 「なぜ仕事がうまくいかないのか」 「なぜ私を認めないのか」 そういった負の感情が彼の中を巡る。頭ではわかっている。何も実績をあげていないからだ。 だが、彼はこうも思う。 良い仕事さえあれば、たちまち実績を上げてみせるのに……。 「私は間違いなくできる人間であるはずだ。」彼はそう信じて疑わなかったが、現実はそれとは正反対の事実を突きつける。 彼はサークルのコネクションを使い、大学卒業後にある有名企業にさしたる苦労もなく入社した。内定先を友達に言うたびに、それを誇らしく感じたものだ。 だが、新人研修を終えて配属された部署は彼の希望とは全く異なるものだった。 「何かの間違いでは」 人事にその配属について掛け合ったが、もちろん取り合ってもらえるわけもなく、彼は初めての挫折感を味わった。 そのような状況では当然

    目の前の仕事で実績を作った人だけが、やりたい仕事ができる
    stilo
    stilo 2016/01/30
    ホント、そう。
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